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2010年6月 アーカイブ

2010年6月26日 13時16分02秒 (Sat)

観ないで死ねない2作品

大好きな「パム・グリア」姐さんの”主演”作品は、
「COFFY」1973年(邦題「コフィ」)
「JACKIE BROWN」1997年(邦題「ジャッキー・ブラウン」)
しか未だ観ていないんでゲス。(脇役のは色々と観たけどネ。)
んで、そんな俺が、
”どうしても観たい2作品”
を今日はUpでゲス。
先ずは、
「FOXY BROWN」1974年(未公開)

ですナ。
監督は、「ジャック・ヒル」
出演は、勿論「パム」姐さん、「アントニオ”ハギー・ベア”ファーガス」(出た!!!大好き!!!)、「ピーター・ブラウン」等など。

先出の「コフィ」での”ゴールデン・コンビ”「ヒル」監督と「パム」姐さんが贈る「黒人アクション映画」で、資料によると作品の端々に当時大流行していた”空手アクション”がふんだんに盛り込まれているそうでゲス。
・・・弟と恋人(囮捜査官)を殺された「フォクシー・ブラウン(パム・グリア)」が復讐に乗り出すんだけど・・・。


作品中、セスナ機のプロペラで敵をバラバラにしたり、「パム」姐さんのステキなアフロ・ヘアから武器を引っ張り出したり、組織の女ボスの恋人のポ〇チ〇をチョン切って、”ソレ”を女ボスに届けたりと、強烈な作品らしいですナ。

んで、続いては、
「SHEBA BABY」1975年(未公開)

監督は、「ウィリアム・ガードラー」
出演は、「パム」姐さん、「オースティン・ストーカー」、「ルディ・チャレンジャー」等など。
熊さん映画の「グリズリー」を撮った「ガードラー」が監督した”私立探偵”作品でゲス。
・・・シカゴの凄腕”私立探偵”「シーバ・シェイン」が、故郷のケンタッキーに戻って、マフィアに命を狙われている父親を守ろうと奮闘するんだけど・・・。


「AIP」社で最終主演作品になったんだけど、「パム」姐さんが女優として”最も輝いていた”1975年の作品という事で、コノ”絶頂期”の「パム」姐さんを観ない訳にゃぁイカンのですヨ。
1970年~近年迄に50本以上の作品に出演していた「パム」姐さんは、1949年5月26日にノースカロライナ州ウィンストン・セーラム生まれ(5月26日は「ジョン・ウェイン」と一緒で俺より2日前)なので、今年で61歳になるんだけど、もし現在「パム」姐さんが”俺の彼女になりたい”なんて言ったら(絶対に言う訳ゃぁ無いけど。)、OKかも・・・な位、大好きなんでゲス。
まぁ、そんな事ぁどうでもイイですナ。
とにかく、コノ2本は観ないで死ぬ訳にゃぁイカン2作品なんでゲス。
ってな訳で、今日はココ迄ですナ。
んじゃぁ、又。

2010年6月23日 16時16分59秒 (Wed)

最初は、只単にオールスター・キャスト作品として観たんだけど・・・。

WW2は連合国側の圧勝によって、”ソノ”幕を閉じたでゲス。
んで、”ソノ”戦後処理の原則を合法化する為に行われたのが、”国際軍事裁判”ですナ。
裁く側は、アメリカ、イギリス、フランス、ソ連(現ロシア)の4ヶ国で、裁かれる側はニュールンベルグの法廷じゃぁドイツの”戦争犯罪人”で、東京じゃぁ日本の”軍人”、”文官”、民間の”戦犯容疑者”でゲス。
初めの4ヶ国に加えて、後には19ヶ国の連合国も裁判官を送って”コレ”に加わったんでしたナ。
さて、今日Upするのは、映画の、
「JUDGEMENT AT NURENBERG」1961年(邦題「ニュールンベルグ裁判」)


でゲス。
コノ作品は、”ナチ”の巨頭「ゲーリング」元帥以下を裁いた、所謂”ニュールンベルグ軍事裁判”じゃぁ無いんですヨ。
ソノ判決後続いて行われた、いわば”第2次裁判”を取り扱っているんでゲス。
監督は、「スタンリー・クレイマー」
出演は、「スペンサー・トレイシー」、「バート・ランカスター」、「リチャード・ウィドマーク」、「マレーネ・ディートリッヒ」、「マクシミリアン・シェル」、「モンゴメリー・クリフト」、「ジュディ・ガーランド」等など。






原作者「ダニエル・ヘーウッド」は、コノ国際軍事法廷の裁判長を勤めたアメリカの退職判事なんだそうですナ。
ソノ回想録はベストセラーになって、”ソレ”を「アビー・マン」がTVドラマ化して大反響を呼んで、ココじゃぁ更に「クレイマー」監督によって映画化されたんでゲス。
ウ~ンと、コノ国際軍事裁判ネ、所謂”戦犯裁判”にゃぁ色々な問題が提起されているんですヨ。
先ずサ、
”戦勝国が敗戦国を裁く”
って事自体の持つ”非妥当性”ネ。
何故なら、強者の絶対の力の前に、敗者にゃぁ逃れる道が与えられる理由が無いでゲス。
公正なる裁きは、”ソコ”に期待する事が出来ないからですナ。
勿論、一応、弁護の方法ソノ他色々な合法的措置は執られて法廷は厳粛な秩序の下に行われはしたんだけど、所詮は残酷なる勝利者の茶番劇に過ぎないとする見方を否む事は出来なかったんでゲス。
戦争犯罪の個人的責任・・・”ソレ”は幾つかの訴因によって激しく追及されて、多くの被告人が絞首刑となりましたナ。
日本でいえば、元”首相”の「広田弘毅」等、何故”極刑”にならなければならなかったのか、うなずきかねるケースも残ったでゲス。
んでも、”ソレ”が勝利者の”裁き”であって、しかも、つい先頃迄お互いにソノ存廃を賭して戦ってきた昂奮冷め遣らぬ時期に行われた事も考えれば、無理からぬ帰結だとも言うべきかもしれませんナ。
明らかに”コレ”は、
”戦争の延長”
であって、勝利の”確認”の為のセレモニーだと言わないとイカンでゲス。
俺は、戦争の恐ろしさを憎むし、ソレと勝者は絶対に敗者を裁いちゃぁイカンと信ずるんですヨ。
コノ作品は俺達に色々の問題を提起しているけど、直ちに正しい答えは出せないまでも、俺は粛然としてソノ前に襟を正したいんでゲス。
そして、多くに人にコノ作品を観て欲しいんですヨ。

ってな訳で、今日はココ迄でゲス。
では、では。

2010年6月22日 11時06分32秒 (Tue)

強烈な瞬発力に込められた”黒人芸能”の神髄


”ある朝目覚めたら「ジャンプ・ブルーズ」が突如として「ロックンロール」に生まれ変わっていた。”
 何ぁ~んてなこったぁ、ある訳が無いでゲス。
「ロックンロール」の発生についちゃぁ考えてみなくたって、突然変異的に”ポコッ”って生まれたんじゃぁ無い事ぐらいは直ぐに判りますナ。
「ビル・ヘイリー」の「ロック・アラウンド・ザ・クロック」が何の前触れの無く突発的にヒット・チャート(アメリカ白人側)に登場して、”「ロックンロール」の誕生”が高らかに宣せられた。
ってな事は無いでゲス。
「エルビス」がクネクネと腰をグラインドさせて、
「ロックンロールは危険だわ。」
って世間(アメリカ白人側)のお袋ちゃん達を困惑させた時に、「ロックンロール」の時代が確かなモノにはなったんだけどネ。
”ソレ”は、あくまで”白人中心”の「大衆音楽」の出来事でゲス。
そうなると、ソノ以前から「ロックンロール」は存在していた訳で、とはいえ未だ”ソレ”は「ロックンロール」と命名されてなかったんでしたナ。
得体の知れぬ新しいエナジーを持った”ビート感覚”ネ。
”ソレ”を支持して求める欲望は1940年代末頃から確実にアメリカの随所で増殖し続けていたんでゲス。
そうしたエナジーを最も多量に分泌していた音楽・・・・・。
”コレ”が、
「JUMP BLUES」
だったんですナ。
ソノ分泌量の多さに驚き喜んだのは、「ジャンプ・ブルーズ」の主たる受け手の”黒人”ばかりじゃぁなくって、”白人”の中にも”ソレ”に心を動かされていた連中(欲目タップリの邪な奴も含めて)も少なくなかったんでゲス。
所謂、”白人”中心の「ポピュラー・ミュージック」、「カントリー・ミュージック」の”制作者”や”ミュージシャン”達にとってさえ、1940年代後半の「黒人大衆音楽」の動向や勢いは無視出来ないモノだった事は確実ですナ。
インディペンデント・レーベルの多数確立は、黒人音楽市場の拡大の現れだし、黒人ラジオ局の増加が”ソレ”に拍車をかけてもいたんでゲス。
んで、同時に「カントリー・ミュージック」界は「ウエスタン・スウィング」、「ヒルビリー・ジャズ」ってな「ダンス・ミュージック」の流行で、表現の幅が拡大されて、「ハンク・ウィリアムス」ってな”天才”の出現によって変革が更に促進されていく状況にあったんでしたナ。

1940年代~50年代初頭にかけて、ソレ迄の表現様式じゃぁ満足出来ない<飢え>が漫然と増加していた時代だったんじゃぁないのかと考えると、ソノ<飢え>がドコで満たされるのかは、<飢え>てる本人にゃぁ解かり得ぬモノだったけど、コレ迄にあった娯楽の中にソノ<飢え>を満たしてくれるモノが極めて少なかった事だけは、多くの<飢え>たる者が漠然と感じている事だったんでゲス。
まるで”社交ダンス”みたくな「スウィング・ジャズ」や絵空事めいた明朗な「ラヴ・ソング」、軽快なんだけど心に残らない「ヒルビリー・ミュージック」、心にゃぁ残り過ぎる程残るんだけど解放感よりも内省が強められちゃう「ブルーズ」等、ソノ何処にも身の置き所を見出せぬ者達を纏めて面倒をみてしまう様なヴァイタリティ・・・・・。
「ジャンプ・ブルーズ」の猥雑なパワーとは、正に”ソレ”だったんですナ。

粘着質で、かつ軽妙な親しみ深い”ホーン”のリフレインや、相手を押し倒さんばかりの激しい”ヴォイス”、騒乱に油を注ぐかの様な”雄叫び”と”合いの手”、ヒラメキに満ちた”ギター”ワーク、シャレなんだけどワイルドな「ジャイヴ」感覚、時にゃぁ強烈な”愛情表現”、ソリッドな”リズム・アレンジ”、”ソレ”等が一丸となって醸し出す豊潤な世界でゲス。
しかも、年を経るごとにつれて”ソコ”で生み出される”ビート”は加速され続けていったんですナ。
日常生活の下世話な言語感覚をヒョイって”リズム”に乗っけたりする”歌詞”作りの巧みさも加わって、”ジャンプ”する”速度”、”高さ”、”回数”は全国各地、各”ミュージシャン”、各年ごとに様々な”変化”、”ヴァリエーション”を生んだんでゲス。
聴く者を安心させるんじゃぁ無くって、”刺激”して”驚かせ”てしまう、飽くなき”芸人根性”の百花繚乱ですナ。
特に1940年代後半以降は、ソレ迄「ビッグ・バンド」の一員として”スウィング”したり”ジャンプ”したりの腕を磨いてきたツワモノが、それぞれの”コンボ形態”で、より自己の技を披露する事が多かったので、”スリル”と”スピード”は尚更増していったんでゲス。
ソノ加速の段階で、「ジャンプ・ブルーズ」のヴァリエーションとして”ロック”したり”ロール”したりする様になったんですナ。

特に”ロック”ってな言葉が”歌詞”や”タイトル”に多く用いられる様になったのは1948年頃からで、ソレ等の”ロック”の曲は、”ジャンプ”っていうキーワードを持った曲以上に”ワイルド”だった様に実際感じられていたんでゲス。

ってな訳で、今日はココ迄ですナ。
では、では。

2010年6月17日 14時15分53秒 (Thu)

「ロックンロール」と知らずに・・・。

あのサ、今日Upする、
 「”BIG” JOE TURNER」

なんだけど、何といっても、
「ROLL EM PETE」
が最高!!!でゲス。
まぁ、人によっちゃぁ、
「SHAKE, RATTLE AND ROLL」
の「”ビッグ”ジョー」でもあり、”ロックンローラー”の祖の1人でもあるでしょうナ。
んでも、俺が持っている何かのビデオ(多分TV番組の「アポロ・シアター」の。)で、「”ビッグ”ジョー」が登場して先出の「シェイク・・・」を唄ったんだけど「ロックンロール」っていうよりも、”「カンザスシティ・ジャンプ・ブルーズ」スタイルそのもの”で、ソノ時に、 ”アァ~ッ、そうか。” って思ったんでゲス。
 
つまり、”コノ”ヒット曲が出ても、「”ビッグ”ジョー」自身はステージじゃぁ全く昔のマンマに唄っていたんだろうネ。
だって、「ピート・ジョンソン」と組んで最初に唄った先出の「ロール・エム・・・」も「シェイク・・・」も、よくよく聴いてみりゃぁ”作り”も”唄いっぷり”も実によく似ているんでゲス。
「ロール・エム・・・」が男と女の遣り取りをテーマにしていて、「シェイク・・・」が日常生活の事をテーマにしている事を別とすりゃぁ、殆ど一緒っていってもイイ位なんですナ。
 深刻な内容っていうよりも、思いついたまま並べた”歌詞”に、ダンスの為にむしろ調子のイイ言葉を並べていく事、”性的”な意味合いを持っている”ROLL”他、ダンス用語によるウキウキした感情の強化、”ピアノ”を始めとする「ブーギ・ウーギ」をベースとする”リズム”、んで「”ビッグ”ジョー」のパンチの効いた唄いっぷりネ。

「”ビッグ”ジョー」自身はコノ間の10数年ってな年月の隔たりも、新しい「ロックンロール」ってなモノを唄っていた意識も、全く無かったに違いないと思うんでゲス。
にも関わらず、”ソコ”にゃぁ”大きな違い”があって、
”一体何が始まるんダ。”
って受け止めていた「”ビッグ”ジョー」をサポートする人達と、聴衆がいた事に、1954年~55年頃の時代の特殊性があるんですナ。
んで、俺が思うにゃぁ「”ビッグ”ジョー」個人よりも、シカゴの「チェス」レーベルから「チャック・ベリー」、「ボ・ディドリー」を、ウエストコーストの「スペシャルティ」レーベルから「リトル・リチャード」を、そしてニューヨークの「アトランティック」レーベルから「”ビッグ”ジョー」を出現させた、
”コノ時代の勢い”
っていったモノの方に興味が湧くんでゲス。
んで、リズムが「ブーギ・ウーギ」から「ロックンロール」へと変っていったほんの少しの差を敏感に捉えた当時の若者達の”感覚の鋭さ”に舌を巻きますナ。
 ソノ敏感さを持っていたのが「シェイク・・・」をカヴァーした「ビル・ヘイリー」で、”ソノ”レコードを求めてレコード店に押しかけた若者達だったんじゃぁないかと思うんでゲス。
「”ビッグ”ジョー」自身は、コノ他にも、
「FLIP, FLOP AND FLY」
「CORRINE CORRINA」
「HONEY HUSH」
等など、幾つかの「ロックンロール」ヒット曲を出して、「ビル・ヘイリー」とも共演したらしいんだけど、「”ビッグ”ジョー」自身は「シェイク・・・」は「ビル」に任せて唄わなかったみたいですナ。
んで、コノ時代の”ほんの少しの差”を鋭く捉えられなかったところに「”ビッグ”ジョー」が”ロックンローラー”として全う出来なかった理由があり、又「”ビッグ”ジョー」の”良さ”があるといえるんじゃぁないかと思うんでゲス。
「”ビッグ”ジョー」は”祖”であり、”ロックンローラー”に非ず・・・ですナ。

ってな訳で、今日はココ迄でゲス。
んじゃぁ、又。

2010年6月13日 13時42分49秒 (Sun)

俺にゃぁ全く似合わない。

「ジャズ」ったぁ、元々”遊び感覚”で成立している音楽でゲス。
なので、”喜び”も”哀しみ”も、”怒り”も”楽しみ”も、音楽の奔放な表現方法によって、自由に展開していましたナ。
”ソレ”が本来の「ジャズ」だったんでゲス。
んで、”ソレ”と同時に、”歌詞”もオシャレで洗練されたモノが大衆に愛されて、「スタンダード」として定着されていったんですヨ。
そんな愛される曲にゃぁ、ソレだけの”歌詞”が必ず付いているんでゲス。
「スタンダード・ソング」っていうのは、むしろ”歌詞”の意味と、”オシャレ度”にかかっていると思うんですナ。
「TOO MARVELOUS FOR WORDS」
”言葉じゃぁ、とても君の素晴らしさは表現出来ない。”
ってな非常にズルい言い回しでゲス。
「ジョニー・マーサー」は、「グディ・グデイ」や「ジーパーズ・クリーパーズ」等の面白い言葉遊びをする人だけど、多分コノ曲を書いた時はスランプだったのかもしれないなぁ。
んでも、得てして”恋の言葉”なんて、こんな感じで素直に気持ちを表現した方が伝わる時もあるでゲス。
「ボギー」と「バコール」が出演した映画の「潜行者」のバックにも使われたロマンティックな曲で、「フランク・シナトラ」の快唱もイイけど、「”キング”コール」の朴訥とした唄い方を真似した「オスカー・ピーターソン」の唄が宜しいですナ。

「I CAN’T GET STARTED」
よくモノの本にゃぁ「言いだしかねて」って訳されていたんだけど、”コレ”は間違いである。・・・って「大滝譲司」殿がご指摘なさっているでゲス。
「アイラ・ガーシュイン」の歌詞の内容からすると、
”君にゃぁ、完全に、お手上げだヨ。”
ってな事らしいですナ。
”色々と自慢になる様な事を大袈裟に並べているんだが、君は全然興味を示さない。”
ってな、惨めにふられた時の曲でゲス。
”コレ”をシッカリと唄う「フランキー」がベストでしょうナ。

「HOW ABOUT YOU?」
よく手紙なんかじゃぁ「HOW ARE YOU?」なんて尋ねるんだけど、コノ曲は色々と相手の好みを聞き出すってなオシャレなスタイルの歌詞でゲス。
録音の時代によって、ソノ質問状が多少変化していて、”ソレ”がまた面白いんですヨ。
”ルーズベルトの顔は好き?”
ってな「ラルフ・フリード」の作詞時代が「フランキー」が録音した時にゃぁ、
”ケネディ大統領のルックスは好き?”
ってなっているんでゲス。
俺は、「アニー・ロス」が爽やかに唄っているのがイイですナ。

「I DIDN’T KNOW WHAT TIME IT WAS」
「時さえ忘れて」ってなタイトルで有名な「ロレンツ・ハート」の「スタンダード・ソング」でゲス。
映画の「夜の豹」で「フランキー」がクラブのシーンでイナセに唄って「キム・ノヴァク」がグラついた、
”君と逢っていると時間が判らなくなってしまう・・・。”
ってな、そんな事を理由にしてデイトの時間を引き延ばしているのは「バディ・グレコ」なんだけど、何故か遅く迄付き合うのは、女性の方もお好きらしくって、「アニタ・オデイ」や「サラ・ボーン」、あと「ペギー・リー」なんかは”長話し”ですナ。

「SHE’S FUNNY THAT WAY」
映画の「郵便配達は二度ベルを鳴らす」で効果的に使われた曲で、本当は男が唄う歌で、「リチャード・ホワイティング」の詞が、
”俺みたくな男に惚れたアノ女は、かなり変な女だヨ・・・。”
っていう、チョイと捻った内容になっているんでゲス。
ところが何故か”女性シンガー”のにイイのが多くって、ソノ場合は当然”SHE”が”HE”になっていますナ。
ヤッパ、ベストは「ビリー・ホリディ」でしょ。

「WHAT’S KNEW?」
別れちゃった恋人に、暫くぶりだけど、
”元気?”
っていった様な、軽い、んでも”意味深”な気持ちを込めた言葉でゲス。
「リンダ・ロンシュタット」が「ネルソン・リドル」のバックでリバイバルさせた1939年の「ジョニー・バーク」の詞ですナ。
こういった曲は男よりも女性が唄った方がグッとくるネ。
「ペギー・リー」が”枯れた味”を出しているのもあるけど「クリフォード・ブラウン」と共演した「ヘレン・メリル」のバージョンが、曲の雰囲気を巧く伝えているでゲス。

「P.S. I LOVE YOU」
手紙の最後に、”追伸”ってな事を書く人は、俺以外にゃぁもう死滅しちゃっているかもしれないなぁ。
そうやって無い人にゃぁ、是非オススメしたいのが”コノ”曲でゲス。
色々と書いたけど、サインの後に、
”P.S.・・・。”
って書き加えると、案外結局”コレ”が1番効果があったりするんですナ。
コノ「ジョニー・マーサー」が考案した手は、サスガに「フランキー」が巧いんだけど、「メル・トーメ」は、
「THAT’S ALL」
ってなアルバムで、
”追伸 ・ 愛してる”
って、キメてるでゲス。

まぁ、どうであれ、俺にゃぁ”擽った過ぎ”て全く似合わない言葉ばかりなので、使う事は先ず無いでしょうネ。
なので、曲でも聴いて”疑似体験”とでも行きましょう。
ってな訳で、今日はココ迄でゲス。
では、では。


プロフィール

プロフィール画像
自己紹介
WW2以降1970年代迄の”映画”、”音楽”、”ファッション”等などが大好きな、

”「BEAT」野郎”

で、特に1950年代が大好物でゲス。

岐阜で「MEMPHIS」っていうアメカジ店を2010年1月末日迄やってましたが、現在は家業をついで”製帽業”をしてますヨ。(「CA4LA」、「ポール・スチュアート」、「ザ・スコッチ・ハウス」、「コムサ・デ・モード」等より仕事を頂いているでゲス。)

他にも個人的に「MEMPHIS工房」として”帽子”製作、販売していますヨ。(コチラは出来上がり次第「作品集」のコーナーに随時Upしますのでご覧くださいませ、ませ。 詳細のお問い合わせ承りますので、お気軽にどうぞ。)

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