2021年11月 アーカイブ
2021年11月21日 8時00分45秒 (Sun)
「THE WEAVERS」
前々回Upした「好きなので気になるんですヨ。」の際に1950年代全米ミュージック・ヒットチャートについて色々と調べていたら、チョイと気になった事があって、更に調べてみると全然知らなかった事があって大変勉強になったんでゲス。
ってな事で、今回は”ソレ”のUpですヨ。
先ず、
”全米ミュージック・ヒットチャート”
ってのは、
「ビルボード」
「キャッシュボックス」
「ラジオ&レコーズ」
「レコードワールド」
の4誌が集計、発表したミュージック・チャートの事なんだけど、1950年代当時は未だ「ビルボード」と「キャッシュボックス」しか無かったので、2誌からのチャート集計となる様でゲス。
んで、今回のタイトルになっている、
「THE WEAVERS」

って知ってますか。
1950年に全米1位のヒット曲を出しているグループでゲス。
”ソノ”曲は、
「GOODNIGHT IRENE」(大好き!!!!!)
ですナ。
1950年8月から13週も1位を続けたっていう、ウルトラ・スーパー超ド級のヒットだったんでゲス。
なので、当然大勢のシンガー達も演る事になるんですナ。
「フランク・シナトラ」

が5位、
「ジョー・スタッフォード」

が9位、
「レッド・フォーリー&アーネスト・タヴ」

が10位にランクされるってな感じで、一大現象だったんでゲス。
んでも、そもそもコノ「グッドナイト・アイリーン」って曲は、彼等「ザ・ウィーバーズ」がオリジナルって訳じゃぁないんですネ。
「フォーク・ミュージック」に多くある、
”作者?”
の、所謂、
”伝承曲”
なんでゲス。
とはいえ元となっているのは、
「レッドベリー」

ヴァージョンだと言われているでゲス。
ソノ後も大勢のシンガーに唄われている”名曲”ですナ。
んで、1950年に大ブームを起こした「ザ・ウィーバーズ」なんだけど、メンバーは「リー・ヘイズ」と「ピート・シーガー」等の4人の編成で、「ピート」が住んでいたグリニッジビレッジのアパートで1948年に結成されたんでゲス。
「リー」と「ピート」はソレ以前の1940年から、
「ザ・アルマナック・シンガーズ」

に属していて、メンバーが沢山入れ替わり立ち代わりってなグループだったんだけど、そんな中にゃぁ、
「ウッディ・ガスリー」

も在籍していた事もありましたナ。
時代はWW2真っ只中で、彼等の主張は、
”反戦”
”反レイシズム”
”ユニオン(組合)結成”
ってのがメインで、そんなグループの中心人物の「リー」と「ピート」がWW2後に結成したのが「ザ・ウィーバーズ」だったんですナ。
先出の「グッドナイト・・・」が200万枚の大ヒット、第2弾が11位、第3弾は1ヶ月後に出て4位、更に2ヶ月後に出た第4弾は2位ってな感じで、兎に角物凄い人気だったんでゲス。
第5弾として出したのが、
「KISSES SWEETER THEN WINE」
で、19位だったんだけど、コノ曲も「レッドベリー」が演っていた曲の、
「IF IT WASN’T FOR DICKY」
を、「ピート」が改編したそうですが、元々「レッドベリー」がグリニッジビレッジでアイリッシュのシンガーが演っているのを聴いて、”ソレ”を改編したみたいですヨ。
まぁネ、こんな感じで「フォーク・ミュージック」ってのは自由に自己流解釈が出来るってのが、
”最大の面白味”
で、誰が作ったのかって事よりも、
”どんな風に解釈したのか”
”どんな風にアレンジしたのか”
ってのが”聴きどころ”なんでゲス。
んで、翌52年になっても「ザ・ウィーバーズ」の勢いは止まらず、1位こそ無かったもののヒットは続きましたナ。
「WIMOWEH」
は、14位だったんだけど、後に「ザ・トーケンズ」が演って世界的大ヒットになったでゲス。
続いて出たのは、またまた「レッドベリー」のレパートリーの、
「MIDNIGHT SPECIAL」
で、30位だったんだけど、ココでパッタリとレコード発売が停止しちゃうんですナ。
急に人気が無くなったからじゃぁないんでゲス。
時代からして解る人にゃぁ解るかも。
”マッカーシズム”
ですナ。
さてさて、”ココ”からが1番Upしたかった事で、
”マッカーシズム”
ってのは、アメリカ合衆国上院議員(共和党)の、
「ジョセフ・マッカーシー」

による告発を切っ掛けとして”共産主義者である”との批判を受けたアメリカ合衆国”連邦政府職員”、”マスメディア関係者”、”映画関係者”等が攻撃されたんでゲス。
WW2後の冷戦構造からアメリカじゃぁ、
”赤(共産主義者)狩り運動”
が本格化していって、先ずハリウッドの”脚本家”や”監督”が標的とされていて、所謂”ハリウッド・テン”(意味は今回割愛)って呼ばれた人達が実刑判決を受けたんでしたナ。
正に「ザ・ウィーバーズ」が1位になった1950年の事で、6月にゃぁ”朝鮮戦争”が勃発でしょ。
そんな時に「ザ・ウィーバーズ」が大人気でヒット曲を連発したから、当局としちゃぁ目障りになりつつあったんでゲス。
追及は”映画関係”から”音楽関係”へ波及していって「ザ・ウィーバーズ」がヤリ玉に挙げられたんですナ。
んで、「リー」と「ピート」が公聴会に呼び出される事となるんでゲス。
特に「リー」は何度も呼ばれて、しかもソノ模様はTVで全米中継されましたナ。
そんな事もあって「ザ・ウィーバーズ」はFBIからラジオとTVの出演禁止を言い渡されたんでゲス。
「ピート」はコノ期間、常にFBIの監視状態に置かれて、
「逮捕こそされなかったけど、毎日牢獄にいるみたいな気分だった。」
って後に発言してますナ。
そうそう、コノ時の”FBI長官”は、
「ジョン・エドガー・フーバー」

で、在籍48年、大統領が8人も変わる間、権力の座に就いた人物でゲス。
「ザ・ウィーバーズ」のレコードを販売していた「デッカ」レーベルは1953年に彼等との契約を破棄するだけじゃぁなくって、楽曲自体を「デッカ」レーベルのカタログから”全曲削除”しちゃうんですナ。
如何に「マッカーシー」と「フーバー」が巻き起こした”赤狩り旋風”が物凄いモノだった事が解る出来事でゲス。
なので、ヒットしそうな曲が沢山あったにも関わらず、どのレコード会社も「フォーク・ミュージック」を出す事に二の足を踏んでいたんでしたナ。
とはいえ、議員の中にも、
”「マッカーシー」は遣り過ぎじゃぁ・・・。”
ってな声が上がる様になって、んで、”マッカーシズム”に立ち向かう”TVキャスター”が登場してくるんでゲス。
”キャスター”の名前は、
「エドワード・マロー」

彼の登場で、徐々に”反マッカーシー”の流れが起きてきて1954年12月に上院で「マッカーシー」に対するけん責決議が賛成多数となって、遂に「マッカーシー」は失脚しましたナ。
1年後の1955年12月に「ザ・ウィーバーズ」は「カーネギー・ホール」で再結成コンサートを開いたんでゲス。
コンサートの模様はレコード化されていて、ソノ拍手の具合から、いかに当局が禁止をしてもファンは以前に販売されていたレコードを聴いていた訳で、コンサートの最後の締めの曲として選んだのは、
何だか感動的なコンサートだったみたいですナ。
如何に聴衆が彼等の再結成を待ち望んでいたのかって事が拍手で判りますネ。
ココ迄が1番Upしたかった事でゲス。
コノ再結成コンサートじゃぁ沢山の持ち歌が披露されたんだけど、そんな中の1曲の、
「ROCK ISLAND LINE」
で、シカゴの鉄道の事を歌った曲で、最初のレコーディングは「ジョン・ロマックス」で、「ザ・ウィーバーズ」は「レッドベリー」(又、登場!)ヴァージョンからみたいですナ。
んで、「レッドベリー」のヴァージョンは冒頭の語りがあるんだけど「ザ・ウィーバーズ」ヴァージョンは語りがカットされていたでゲス。
ところが、語り入りヴァージョンのカヴァー・レコードが1956年に登場して、しかも全米トップ10に入るってな事がありましたナ。
唄っていたのはイギリス人の、
「ロニー・ドネガン」

で、レコーディングされたのは1954年7月で、当時イギリスじゃぁ「ドネガン」や「クリス・バーバー」が中心となって「スキッフル」って呼ばれた音楽がブームになっていたんだけど、アメリカじゃぁ全く無名の、しかもイギリスのシンガーのレコードが突然トップ10入りしてくるなんてぇのは可成り異常な出来事なんでゲス。
んでも考えてみると、元々「ザ・ウィーバーズ」によって知られていたところに「エルヴィス」が登場して、世は「ロックンロール」時代になっていたから、受け入れやすい土壌が出来ていたんじゃぁないかと思うネ。
「ドネガン」のヴァージョンは「ザ・ウィーバーズ」にゃぁ無いハードなビート感があったから時代に合っていたもん。
んで、「ドネガン」の「ロック・アイランド・・・」が大ヒットした事を知った「デッカ」レーベルはカタログから削除しちゃった「ザ・ウィーバーズ」のレコードを今更発売するなんて事は出来る筈もなく、ソコで新人に唄わせる事を企画するんでゲス。
唄わされたのは契約したばかりの、
「ボビー・ダーリン」

「ボビー・ダーリン」のデビュー曲なんだけど、どうやら「ボビー」自身はあんまりだったみたいで、曲としても全くヒットしなかったですナ。
ってな感じで、「ザ・ウィーバーズ」については未だ色々とあるんだけど今回はココ迄にしますネ。
んで、”マッカーシズム”が無くなった後の「フォーク・ミュージック」はというと、1958年6月に、
「ザ・キングストン・トリオ」

が発売したアルバムの中の、
「TOM DOOLEY」
が、ローカルDJの耳に止まって気にいられて何度も何度も流しているうちにリクエストが集まってきて、”ソレ”を知ったレコード会社がシングルカットをしたところ、ソノ年の11月に全米1位となったんでゲス。
コノ曲も”作者?”で、1866年に実際に起こった事件を元にして作られた曲みたいで、はずみで恋人を刺しちゃった男が縛り首になる・・・ってな内容の曲ですナ。
こうゆう内容の曲が全米1位になるんだから面白いでゲス。
まぁ、こんなとこですかネ。
今回はココ迄でゲス。
んじゃぁ、又。




ってな事で、今回は”ソレ”のUpですヨ。
先ず、
”全米ミュージック・ヒットチャート”
ってのは、
「ビルボード」
「キャッシュボックス」
「ラジオ&レコーズ」
「レコードワールド」
の4誌が集計、発表したミュージック・チャートの事なんだけど、1950年代当時は未だ「ビルボード」と「キャッシュボックス」しか無かったので、2誌からのチャート集計となる様でゲス。
んで、今回のタイトルになっている、
「THE WEAVERS」

って知ってますか。
1950年に全米1位のヒット曲を出しているグループでゲス。
”ソノ”曲は、
「GOODNIGHT IRENE」(大好き!!!!!)
ですナ。
1950年8月から13週も1位を続けたっていう、ウルトラ・スーパー超ド級のヒットだったんでゲス。
なので、当然大勢のシンガー達も演る事になるんですナ。
「フランク・シナトラ」

が5位、
「ジョー・スタッフォード」

が9位、
「レッド・フォーリー&アーネスト・タヴ」

が10位にランクされるってな感じで、一大現象だったんでゲス。
んでも、そもそもコノ「グッドナイト・アイリーン」って曲は、彼等「ザ・ウィーバーズ」がオリジナルって訳じゃぁないんですネ。
「フォーク・ミュージック」に多くある、
”作者?”
の、所謂、
”伝承曲”
なんでゲス。
とはいえ元となっているのは、
「レッドベリー」

ヴァージョンだと言われているでゲス。
ソノ後も大勢のシンガーに唄われている”名曲”ですナ。
んで、1950年に大ブームを起こした「ザ・ウィーバーズ」なんだけど、メンバーは「リー・ヘイズ」と「ピート・シーガー」等の4人の編成で、「ピート」が住んでいたグリニッジビレッジのアパートで1948年に結成されたんでゲス。
「リー」と「ピート」はソレ以前の1940年から、
「ザ・アルマナック・シンガーズ」

に属していて、メンバーが沢山入れ替わり立ち代わりってなグループだったんだけど、そんな中にゃぁ、
「ウッディ・ガスリー」

も在籍していた事もありましたナ。
時代はWW2真っ只中で、彼等の主張は、
”反戦”
”反レイシズム”
”ユニオン(組合)結成”
ってのがメインで、そんなグループの中心人物の「リー」と「ピート」がWW2後に結成したのが「ザ・ウィーバーズ」だったんですナ。
先出の「グッドナイト・・・」が200万枚の大ヒット、第2弾が11位、第3弾は1ヶ月後に出て4位、更に2ヶ月後に出た第4弾は2位ってな感じで、兎に角物凄い人気だったんでゲス。
第5弾として出したのが、
「KISSES SWEETER THEN WINE」
で、19位だったんだけど、コノ曲も「レッドベリー」が演っていた曲の、
「IF IT WASN’T FOR DICKY」
を、「ピート」が改編したそうですが、元々「レッドベリー」がグリニッジビレッジでアイリッシュのシンガーが演っているのを聴いて、”ソレ”を改編したみたいですヨ。
まぁネ、こんな感じで「フォーク・ミュージック」ってのは自由に自己流解釈が出来るってのが、
”最大の面白味”
で、誰が作ったのかって事よりも、
”どんな風に解釈したのか”
”どんな風にアレンジしたのか”
ってのが”聴きどころ”なんでゲス。
んで、翌52年になっても「ザ・ウィーバーズ」の勢いは止まらず、1位こそ無かったもののヒットは続きましたナ。
「WIMOWEH」
は、14位だったんだけど、後に「ザ・トーケンズ」が演って世界的大ヒットになったでゲス。
続いて出たのは、またまた「レッドベリー」のレパートリーの、
「MIDNIGHT SPECIAL」
で、30位だったんだけど、ココでパッタリとレコード発売が停止しちゃうんですナ。
急に人気が無くなったからじゃぁないんでゲス。
時代からして解る人にゃぁ解るかも。
”マッカーシズム”
ですナ。
さてさて、”ココ”からが1番Upしたかった事で、
”マッカーシズム”
ってのは、アメリカ合衆国上院議員(共和党)の、
「ジョセフ・マッカーシー」

による告発を切っ掛けとして”共産主義者である”との批判を受けたアメリカ合衆国”連邦政府職員”、”マスメディア関係者”、”映画関係者”等が攻撃されたんでゲス。
WW2後の冷戦構造からアメリカじゃぁ、
”赤(共産主義者)狩り運動”
が本格化していって、先ずハリウッドの”脚本家”や”監督”が標的とされていて、所謂”ハリウッド・テン”(意味は今回割愛)って呼ばれた人達が実刑判決を受けたんでしたナ。
正に「ザ・ウィーバーズ」が1位になった1950年の事で、6月にゃぁ”朝鮮戦争”が勃発でしょ。
そんな時に「ザ・ウィーバーズ」が大人気でヒット曲を連発したから、当局としちゃぁ目障りになりつつあったんでゲス。
追及は”映画関係”から”音楽関係”へ波及していって「ザ・ウィーバーズ」がヤリ玉に挙げられたんですナ。
んで、「リー」と「ピート」が公聴会に呼び出される事となるんでゲス。
特に「リー」は何度も呼ばれて、しかもソノ模様はTVで全米中継されましたナ。
そんな事もあって「ザ・ウィーバーズ」はFBIからラジオとTVの出演禁止を言い渡されたんでゲス。
「ピート」はコノ期間、常にFBIの監視状態に置かれて、
「逮捕こそされなかったけど、毎日牢獄にいるみたいな気分だった。」
って後に発言してますナ。
そうそう、コノ時の”FBI長官”は、
「ジョン・エドガー・フーバー」

で、在籍48年、大統領が8人も変わる間、権力の座に就いた人物でゲス。
「ザ・ウィーバーズ」のレコードを販売していた「デッカ」レーベルは1953年に彼等との契約を破棄するだけじゃぁなくって、楽曲自体を「デッカ」レーベルのカタログから”全曲削除”しちゃうんですナ。
如何に「マッカーシー」と「フーバー」が巻き起こした”赤狩り旋風”が物凄いモノだった事が解る出来事でゲス。
なので、ヒットしそうな曲が沢山あったにも関わらず、どのレコード会社も「フォーク・ミュージック」を出す事に二の足を踏んでいたんでしたナ。
とはいえ、議員の中にも、
”「マッカーシー」は遣り過ぎじゃぁ・・・。”
ってな声が上がる様になって、んで、”マッカーシズム”に立ち向かう”TVキャスター”が登場してくるんでゲス。
”キャスター”の名前は、
「エドワード・マロー」

彼の登場で、徐々に”反マッカーシー”の流れが起きてきて1954年12月に上院で「マッカーシー」に対するけん責決議が賛成多数となって、遂に「マッカーシー」は失脚しましたナ。
1年後の1955年12月に「ザ・ウィーバーズ」は「カーネギー・ホール」で再結成コンサートを開いたんでゲス。
コンサートの模様はレコード化されていて、ソノ拍手の具合から、いかに当局が禁止をしてもファンは以前に販売されていたレコードを聴いていた訳で、コンサートの最後の締めの曲として選んだのは、
何だか感動的なコンサートだったみたいですナ。
如何に聴衆が彼等の再結成を待ち望んでいたのかって事が拍手で判りますネ。
ココ迄が1番Upしたかった事でゲス。
コノ再結成コンサートじゃぁ沢山の持ち歌が披露されたんだけど、そんな中の1曲の、
「ROCK ISLAND LINE」
で、シカゴの鉄道の事を歌った曲で、最初のレコーディングは「ジョン・ロマックス」で、「ザ・ウィーバーズ」は「レッドベリー」(又、登場!)ヴァージョンからみたいですナ。
んで、「レッドベリー」のヴァージョンは冒頭の語りがあるんだけど「ザ・ウィーバーズ」ヴァージョンは語りがカットされていたでゲス。
ところが、語り入りヴァージョンのカヴァー・レコードが1956年に登場して、しかも全米トップ10に入るってな事がありましたナ。
唄っていたのはイギリス人の、
「ロニー・ドネガン」

で、レコーディングされたのは1954年7月で、当時イギリスじゃぁ「ドネガン」や「クリス・バーバー」が中心となって「スキッフル」って呼ばれた音楽がブームになっていたんだけど、アメリカじゃぁ全く無名の、しかもイギリスのシンガーのレコードが突然トップ10入りしてくるなんてぇのは可成り異常な出来事なんでゲス。
んでも考えてみると、元々「ザ・ウィーバーズ」によって知られていたところに「エルヴィス」が登場して、世は「ロックンロール」時代になっていたから、受け入れやすい土壌が出来ていたんじゃぁないかと思うネ。
「ドネガン」のヴァージョンは「ザ・ウィーバーズ」にゃぁ無いハードなビート感があったから時代に合っていたもん。
んで、「ドネガン」の「ロック・アイランド・・・」が大ヒットした事を知った「デッカ」レーベルはカタログから削除しちゃった「ザ・ウィーバーズ」のレコードを今更発売するなんて事は出来る筈もなく、ソコで新人に唄わせる事を企画するんでゲス。
唄わされたのは契約したばかりの、
「ボビー・ダーリン」

「ボビー・ダーリン」のデビュー曲なんだけど、どうやら「ボビー」自身はあんまりだったみたいで、曲としても全くヒットしなかったですナ。
ってな感じで、「ザ・ウィーバーズ」については未だ色々とあるんだけど今回はココ迄にしますネ。
んで、”マッカーシズム”が無くなった後の「フォーク・ミュージック」はというと、1958年6月に、
「ザ・キングストン・トリオ」

が発売したアルバムの中の、
「TOM DOOLEY」
が、ローカルDJの耳に止まって気にいられて何度も何度も流しているうちにリクエストが集まってきて、”ソレ”を知ったレコード会社がシングルカットをしたところ、ソノ年の11月に全米1位となったんでゲス。
コノ曲も”作者?”で、1866年に実際に起こった事件を元にして作られた曲みたいで、はずみで恋人を刺しちゃった男が縛り首になる・・・ってな内容の曲ですナ。
こうゆう内容の曲が全米1位になるんだから面白いでゲス。
まぁ、こんなとこですかネ。
今回はココ迄でゲス。
んじゃぁ、又。




プロフィール

- 自己紹介
- WW2以降1970年代迄の”映画”、”音楽”、”ファッション”等などが大好きな、
”「BEAT」野郎”
で、特に1950年代が大好物でゲス。
岐阜で「MEMPHIS」っていうアメカジ店を2010年1月末日迄やってましたが、現在は家業をついで”製帽業”をしてますヨ。(「CA4LA」、「ポール・スチュアート」、「ザ・スコッチ・ハウス」、「コムサ・デ・モード」等より仕事を頂いているでゲス。)
他にも個人的に「MEMPHIS工房」として”帽子”製作、販売していますヨ。(コチラは出来上がり次第「作品集」のコーナーに随時Upしますのでご覧くださいませ、ませ。 詳細のお問い合わせ承りますので、お気軽にどうぞ。)
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