2025年1月 アーカイブ
2025年1月21日 12時30分25秒 (Tue)
「UNBALANCE」
・・・コレから30分間、あなたの眼はあなたの体を離れ、”コノ”不思議な世界へと入って行くのです・・・。
1966年(昭和41年)1月2日~7月3日迄「TBS」局系列の毎週日曜日19:00~19:30全27話(28話のみ再放送時に追加)にTV放映された、「円谷特技研究所」(現「円谷プロダクション」)による初の特撮TV映画企画となった、今回Upする”SFアンソロジー・シリーズ”の話でゲス。
当初は今回のタイトルになっている「UNBALANCE」ってなタイトルで企画されていて、アメリカのTV番組の、
「THE TWILIGHT ZONE」1959年~(邦題「ミステリー・ゾーン」)

や、
「THE OUTER LIMITS」1963年~65年(邦題「アウター・リミッツ」)

等を意識して、怪奇現象中心のドラマとして制作されましたナ。
んでも、制作途中で対象視聴者層をより明確にしたいってなプロデューサーの意向で方針変更を余儀なくされて、”怪奇路線”から子供も楽しめる”怪獣路線”へと路線変更されたんでゲス。
又、タイトルも”東京オリンピック”で流行した”ウルトラC”を元に、
「ウルトラQ」

に改められる事になりましたナ。
ココで「ウルトラQ」に出演している主要人物をUpするとしましょうネ。
「万城目 淳(佐原健二)」

民間の航空会社「星川航空」社のパイロットで、セスナ機やヘリコプターを操縦して現場へ駆けつける自称「SF作家」でゲス。
「江戸川由利子(桜井浩子)」

新聞社「毎日新報」のキャメラマンで、好奇心旺盛、元気で活発なので自ら事件に巻き込まれるなんて事も屡々ありますナ。
「戸川一平(西條康彦)」

「万城目」の後輩で「星川航空」社の見習いパイロットで、ドジでオッチョコチョイが玉に瑕でゲス。
「一の谷(江川宇礼雄)」博士

怪獣や怪事件に際してオブザーバーとして対策会議に参加して、ソノ広い知識で対応策を提案して事件解決をアシストしてくれますナ。
「関(田島義文)」デスク

「毎日新報」の社会部デスクで、「江戸川由利子」の上司でゲス。
「相馬(加藤春哉)」記者

「毎日新報」の芸能記者で、「関」デスクに怪物を取材する様に言われても小心者の為に色々と言い訳をして逃げてますナ。
”怪奇現象”&”怪物”で視聴者を不思議な世界に誘う、
”ダーク・ファンタシーの金字塔”
でゲス。
んで、今回は再放送時に追加された第28話の、
「あけてくれ!」

のUpでゲス。
監督は「円谷 一」、特技監督は「川上景司」、脚本は「小山内美江子」、ナレーション「石坂浩二」
出演は「佐原健二」、「桜井浩子」、「西條康彦」、「江川宇礼雄」、「柳谷 寛」、「天本英世」、「東郷晴子」等など。
・・・「万城目(佐原健二)」と「由利子(桜井浩子)」は深夜のドライブに出かけて、路上に倒れていた「沢村正吉(柳谷 寛)」を助けるんですナ。
「沢村」は踏切で電車が通ると、
「あけてくれ!」
と錯乱したんでゲス。
「一の谷(江川宇礼雄)」博士の研究所に「沢村」を連れて行き催眠術を掛けと、「沢村」は”空飛ぶ列車”に乗ってSF作家「友野健二(天本英世)」の案内で時間と空間を超越した”理想の世界”に向かっていたんだけど、妻や娘との記憶が蘇って現実の世界に戻ろうとした事が分かったんでしたナ。
「友野」の家に向かった「万城目」と「由利子」だったんだけど、「友野」は1年半も旅行中で、原稿だけが送られてくるってな事だったでゲス。
ソノ原稿にゃぁ「友野」がエレベーターに乗ると、果てしなく地下に降りて行って素晴らしい別世界に到着したと書かれてましたナ。
「沢村」は迎えに来た妻と娘に蔑まれ、会社に行けば上司に罵られて、スッカリ嫌気が差しているんでゲス。
んで、空を飛ぶ列車を見上げながら、
「俺も連れて行ってくれ!」
と・・・。



















基本は子供向けのTV番組である本作において、余りにも”異色のエピソード”だった為にコノ第28話は本放送時にゃぁ放映されず、再放送で初めて放映されて”幻”の様な最終回となりましたナ。
何処からドコへ行くのか分からない”空飛ぶ列車”、どうやってソノ列車に乗ってどうやって降りたのか分からない「沢村」、現実と全く異なる素晴らしい理想の世界、そんな不条理SFってな作りに、”怪優”「天本英世」殿が演じる「友野」が更に不気味な雰囲気を盛り上げているでゲス。
コノ第28話でのメイン・キャストとなっている「沢村正吉」役の、
「柳谷 寛」殿

は、第19話「2020年の挑戦」でも別役で出演してますナ。

俺ネ、コノ第28話じゃぁ最初の方にしか登場しなかった「戸川一平」役の、
「西條康彦」殿

が好きで、子供の頃に毎回欠かさず全話観た記憶があるんだけど、其々の各エピソードについては殆ど覚えてないでゲス。
なので改めて全エピソード観直したいですナ。
あとネ、劇中の”空飛ぶ列車”は「小田急ロマンスカー」で、作品途中で列車が空へと浮かんで消えてゆくのは「都電荒川線」だそうでゲス。
ハイ、今回は以上ですヨ。
んじゃぁ、又。


2025年1月3日 11時30分56秒 (Fri)
”コーラス”モノ (パート12)
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
さて、2025年最初のUpは昨年からの続きでゲス。
早速始めましょうネ。
1958年、59年頃になってくると、ウエストコーストもニューヨーク同様に「ホワイト・ドゥ・ワップ」の流れがやって来ますナ。
スタイルとして「ドゥ・ワップ」じゃぁないんだけど、キッカケになったのは、
「ジャン & アーニー」

「JENNY LEE」
で、「ポップ・チャート」8位にランクされるってな大ヒットで、1958年に設立したばかりの、
「アーウィン」レーベル

からのリリースで、
「マーティン・メルチャー」&「ドリス・デイ(メルチャー夫人)」

が作ったレーベルで、実は「ジェニー・リー」って曲は「ジャン & アーニー」こと「ジャン・ベリー」と「アーニー・ギンズバーグ」が唄うんじゃぁなくって「ジャン・ベリー」と「ディーン・トレーンス」、つまり、
「ジャン & ディーン」

が唄う予定だったんだけど、「ディーン・トレーンス」が徴兵されちゃったので「ジャン & アーニー」になったんでゲス。
「ジャン・ベリー」と「ディーン・トレーンス」は「エマーソン・ハイスクール」で一緒でコノ学校は、
「サンディ・ネルソン」

や、
「マリリン・モンロー」

や、
「ボニー・レイット」

も通った学校だそうですナ。
「アーニー・ギンズバーグ」の方は「ユニバーシティ・ハイスクール」に通っていて、
「ナンシー・シナトラ」

や、
「サンドラ・ディー」

や、
「ランディ・ニューマン」

も一緒の高校の卒業生でゲス。
コノ2つの高校が近い所にあったので頻繁に交流があったそうですナ。
話は戻って、兵役に就いていた「ディーン・トレーンス」は6ヶ月間の任務だったので直ぐに帰って来て「ジャン & ディーン」になって、レコード・レーベルを移籍したんでゲス。
直ぐにプロデューサー・チームが付きましたナ。
「ルー・アドラー & ハーブ・アルパート」

(左から「ディーン・トレーンス」、「ルー・アドラー」、「ジャン・ベリー」、「ハーブ・アルパート」)
で、新生「ジャン & ディーン」のデビュー曲は、
「BABY TALK」
1959年「ポップ・チャート」10位、「リズムンブルーズ・チャート」28位だったでゲス。
元々「ザ・ローレルズ」がオリジナルで、
コノ「ベビー・トーク」のカヴァー・ヴァージョンをリリースしたのが、
「ドリ」レーベル

で、「ジャン & ディーン」が移籍して来る前に”特大”のヒット曲がリリースされてましたナ。
”ソレ”が、
「TO KNOW HIM IS TO LOVE HIM」(邦題「会ったとたんに一目惚れ」)
「ザ・テディ・ベアーズ」

の1958年「ポップ・チャート」1位でゲス。
「ザ・テディ・ベアーズ」の3人、「フィル・スペクター」、「マーシャル・リーブ」、「アネット・クラインバード」は「フェアファックス・ハイスクール」に通っていた3人組で、先程「ジャン & ディーン」をプロデュースした「ルー・アドラー」と「ハーブ・アルパート」も先輩だったみたいでゲス。
ドラムは先出の「サンディ・ネルソン」でピアノが、
「ブルース・ジョンストン」

を頼んだけど、デートがあるからって断られたとの事でしたナ。
なのでメンバーの「マーシャル・リーブ」がピアノを弾いているんだけど、コノ曲ネ、ベースが無いんでゲス。
ベースが入ってない”ナンバーワン・ソング”って大変珍しいですナ。
コノ後「フィル・スペクター」は「ザ・スペクター・スリー」ってなグループを結成して、
「I REALLY DO」
をリリースして、メンバーは学校の後輩の「ラス・タイトルマン」と、後に「フィル・スペクター」の最初の奥さんになる、
「アネット・メラ」

(左からエンジニアの?、「フィル・スペクター」、「アネット・スペクター」)
1960年5月「フィル・スペクター」は久し振りに故郷のニューヨークに戻って、
「リーバー & ストーラー」

の仕事ぶりを勉強する事になるんでゲス。
まぁ、コノ事については又何かの機会があったらUpしますネ。
さて、長らく続いた、
”コーラス”モノ・シリーズ
は、今回を持ちまして終了でゲス。
んじゃぁコレにて。
では、では。




本年もどうぞよろしくお願いします。
さて、2025年最初のUpは昨年からの続きでゲス。
早速始めましょうネ。
1958年、59年頃になってくると、ウエストコーストもニューヨーク同様に「ホワイト・ドゥ・ワップ」の流れがやって来ますナ。
スタイルとして「ドゥ・ワップ」じゃぁないんだけど、キッカケになったのは、
「ジャン & アーニー」

「JENNY LEE」
で、「ポップ・チャート」8位にランクされるってな大ヒットで、1958年に設立したばかりの、
「アーウィン」レーベル

からのリリースで、
「マーティン・メルチャー」&「ドリス・デイ(メルチャー夫人)」

が作ったレーベルで、実は「ジェニー・リー」って曲は「ジャン & アーニー」こと「ジャン・ベリー」と「アーニー・ギンズバーグ」が唄うんじゃぁなくって「ジャン・ベリー」と「ディーン・トレーンス」、つまり、
「ジャン & ディーン」

が唄う予定だったんだけど、「ディーン・トレーンス」が徴兵されちゃったので「ジャン & アーニー」になったんでゲス。
「ジャン・ベリー」と「ディーン・トレーンス」は「エマーソン・ハイスクール」で一緒でコノ学校は、
「サンディ・ネルソン」

や、
「マリリン・モンロー」

や、
「ボニー・レイット」

も通った学校だそうですナ。
「アーニー・ギンズバーグ」の方は「ユニバーシティ・ハイスクール」に通っていて、
「ナンシー・シナトラ」

や、
「サンドラ・ディー」

や、
「ランディ・ニューマン」

も一緒の高校の卒業生でゲス。
コノ2つの高校が近い所にあったので頻繁に交流があったそうですナ。
話は戻って、兵役に就いていた「ディーン・トレーンス」は6ヶ月間の任務だったので直ぐに帰って来て「ジャン & ディーン」になって、レコード・レーベルを移籍したんでゲス。
直ぐにプロデューサー・チームが付きましたナ。
「ルー・アドラー & ハーブ・アルパート」

(左から「ディーン・トレーンス」、「ルー・アドラー」、「ジャン・ベリー」、「ハーブ・アルパート」)
で、新生「ジャン & ディーン」のデビュー曲は、
「BABY TALK」
1959年「ポップ・チャート」10位、「リズムンブルーズ・チャート」28位だったでゲス。
元々「ザ・ローレルズ」がオリジナルで、
コノ「ベビー・トーク」のカヴァー・ヴァージョンをリリースしたのが、
「ドリ」レーベル

で、「ジャン & ディーン」が移籍して来る前に”特大”のヒット曲がリリースされてましたナ。
”ソレ”が、
「TO KNOW HIM IS TO LOVE HIM」(邦題「会ったとたんに一目惚れ」)
「ザ・テディ・ベアーズ」

の1958年「ポップ・チャート」1位でゲス。
「ザ・テディ・ベアーズ」の3人、「フィル・スペクター」、「マーシャル・リーブ」、「アネット・クラインバード」は「フェアファックス・ハイスクール」に通っていた3人組で、先程「ジャン & ディーン」をプロデュースした「ルー・アドラー」と「ハーブ・アルパート」も先輩だったみたいでゲス。
ドラムは先出の「サンディ・ネルソン」でピアノが、
「ブルース・ジョンストン」

を頼んだけど、デートがあるからって断られたとの事でしたナ。
なのでメンバーの「マーシャル・リーブ」がピアノを弾いているんだけど、コノ曲ネ、ベースが無いんでゲス。
ベースが入ってない”ナンバーワン・ソング”って大変珍しいですナ。
コノ後「フィル・スペクター」は「ザ・スペクター・スリー」ってなグループを結成して、
「I REALLY DO」
をリリースして、メンバーは学校の後輩の「ラス・タイトルマン」と、後に「フィル・スペクター」の最初の奥さんになる、
「アネット・メラ」

(左からエンジニアの?、「フィル・スペクター」、「アネット・スペクター」)
1960年5月「フィル・スペクター」は久し振りに故郷のニューヨークに戻って、
「リーバー & ストーラー」

の仕事ぶりを勉強する事になるんでゲス。
まぁ、コノ事については又何かの機会があったらUpしますネ。
さて、長らく続いた、
”コーラス”モノ・シリーズ
は、今回を持ちまして終了でゲス。
んじゃぁコレにて。
では、では。




プロフィール

- 自己紹介
- WW2以降1970年代迄の”映画”、”音楽”、”ファッション”等などが大好きな、
”「BEAT」野郎”
で、特に1950年代が大好物でゲス。
岐阜で「MEMPHIS」っていうアメカジ店を2010年1月末日迄やってましたが、現在は家業をついで”製帽業”をしてますヨ。(「CA4LA」、「ポール・スチュアート」、「ザ・スコッチ・ハウス」、「コムサ・デ・モード」等より仕事を頂いているでゲス。)
他にも個人的に「MEMPHIS工房」として”帽子”製作、販売していますヨ。(コチラは出来上がり次第「作品集」のコーナーに随時Upしますのでご覧くださいませ、ませ。 詳細のお問い合わせ承りますので、お気軽にどうぞ。)
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