2025年8月 アーカイブ
2025年8月16日 14時58分13秒 (Sat)
「CECIL B. DeMILLE」
今回Upするのは、ハリウッド映画界において、
”娯楽スペクタクル史劇の父”
なんて言われた、
「セシル・B・デミル」

についてでゲス。
「セシル・B」の生涯は”ハリウッドの神話”で、ソノ名は”スペクタクル”と同義語ですナ。
「私は批評家の為に映画を作らない。 大衆はエンターテインメントを愛している。」
をモットーに贅沢で活力に富んでいて、カネに糸目を付けないどデカいスケールで、人気スターをズラリと並べて無数のエキストラを使って、女性スターにゃぁ最高級のファッションとブランド品で飾ったりと、何事につけてデラックスなんでゲス。
人間の”偉大さ”と”弱さ”、”強さ”と”愚かさ”を対照させるストーリーは波瀾万丈ですナ。
”商業的”、”通俗的”ってな事を言われようが確実な演出技法とプロフェッショナル職人芸を駆使する、「セシル・B」の豪華絢爛たる”娯楽映画”はアメリカ映画の”素晴らしさ”、”面白さ”を教えてくれたでゲス。
1881年8月12日アメリカのマサチューセッツ州の演劇関係の家庭に生まれて、演劇興行者の、
「ジェシー・L・ラスキー」

が映画事業(後の「パラマウント」社)に進出した時に「セシル・B」は監督になりましたナ。

んで、ハリウッドの創世記に男女の快楽を強調したヒット作を連発していったんでゲス。
妖艶なオペラのヒロインの、
「CARMEN」1915年(邦題「カルメン」)


レディの肩に焼き鏝をあてる東洋人プレイボーイが登場する、
「THE CHEAT」1915年(邦題「チート」)



孤島で貴族一家と召使いとの立場が逆転する倫理の乱れの、
「MALE AND FEMALE」1919年(邦題「男性と女性」)


あのネ、こういった作風だった事もあってか、宗教団体の非難が高まって性と倫理表現に対する規制が強化されると、”宗教スペクタクル路線”に転じてプロデューサー兼監督業を推し進めたんでしたナ。
「セシル・B」にとって”聖書”はお誂え向きの台本なんでゲス。
説教や道徳なんか説かないで、神様や「イエス・キリスト」は”奇跡を起こす「SFXマン」”で、色っぽい場面も原作が聖書なら信者も喜んで観てくれるんですナ。
旧約聖書の、
「THE TEN COMMANDMENTS」1923年(邦題「十誡」)




じゃぁ救世主「モーゼ」をヒーローに仕立てて、紅海が真っ二つに割れてユダヤ人の列を通す特撮は映画を観た人達をビックリさせたでゲス。
新約聖書の、
「KING OF KINGS」1927年(邦題「キング・オブ・キングス」)




は”スーパースター青年”「イエス・キリスト」の受難絵巻ですナ。
時代は移って”トーキー”になって、
「THE SIGN OF THE CROSS」1932年(邦題「暴君ネロ」)


「THE CRUSADES」1935年(邦題「十字軍」)


で史劇路線を進めていったでゲス。
先出の「十字軍」の前年に制作された、世界の歴史を動かした”絶世の美女”の、
「CLEOPATRA」1934年(邦題「クレオパトラ」)



じゃぁ、「アメリカ映倫」をパスさせる為に入浴シーンでシャンプーを泡立てて胸を隠す”名案”を思い付いて行いましたナ。
西部男と鉄火女の、
「THE PLAINSMAN」1937年(邦題「平原児」)



アメリカ大陸横断鉄道建設史の、
「UNION PACIFIC」1939年(邦題「大平原」)



なんかは開拓精神を謳歌したでゲス。
「SAMSON AND DELILAH」1949年(邦題「サムソンとデリラ」)



は聖書の”スーパー怪力マン”と”グラマー美女”の話ですナ。
”アカデミー作品賞”に輝いた、
「THE GREATEST SHOW ON EARTH」1952年(邦題「地上最大のショウ」)




はサーカスでのスペクタクルと人生模様でゲス。
「セシル・B」の全てを結集したリメイク版の、
「THE TEN COMMANDMENTS」1956年(邦題「十戒」)




は一見精進風なんだけど、”西洋講談調特撮入りフルコース”で、「セシル・B」の遺作となりましたナ。
1959年1月21日に亡くなったでゲス。
映画がサイレント期から豪華絢爛な娯楽大作、スペクタクル巨編を撮影し続けて、所属していた「パラマウント」社は、
「デミル王国」
とも呼ばれていた程の”大監督”でしたナ。
作品としては「地上最大の・・・」と「十戒」が大好きでゲス。
今回はココ迄ですナ。
では、では。


(「十誡」1923年で演出をする「セシル・B」)


”娯楽スペクタクル史劇の父”
なんて言われた、
「セシル・B・デミル」

についてでゲス。
「セシル・B」の生涯は”ハリウッドの神話”で、ソノ名は”スペクタクル”と同義語ですナ。
「私は批評家の為に映画を作らない。 大衆はエンターテインメントを愛している。」
をモットーに贅沢で活力に富んでいて、カネに糸目を付けないどデカいスケールで、人気スターをズラリと並べて無数のエキストラを使って、女性スターにゃぁ最高級のファッションとブランド品で飾ったりと、何事につけてデラックスなんでゲス。
人間の”偉大さ”と”弱さ”、”強さ”と”愚かさ”を対照させるストーリーは波瀾万丈ですナ。
”商業的”、”通俗的”ってな事を言われようが確実な演出技法とプロフェッショナル職人芸を駆使する、「セシル・B」の豪華絢爛たる”娯楽映画”はアメリカ映画の”素晴らしさ”、”面白さ”を教えてくれたでゲス。
1881年8月12日アメリカのマサチューセッツ州の演劇関係の家庭に生まれて、演劇興行者の、
「ジェシー・L・ラスキー」

が映画事業(後の「パラマウント」社)に進出した時に「セシル・B」は監督になりましたナ。

んで、ハリウッドの創世記に男女の快楽を強調したヒット作を連発していったんでゲス。
妖艶なオペラのヒロインの、
「CARMEN」1915年(邦題「カルメン」)


レディの肩に焼き鏝をあてる東洋人プレイボーイが登場する、
「THE CHEAT」1915年(邦題「チート」)



孤島で貴族一家と召使いとの立場が逆転する倫理の乱れの、
「MALE AND FEMALE」1919年(邦題「男性と女性」)


あのネ、こういった作風だった事もあってか、宗教団体の非難が高まって性と倫理表現に対する規制が強化されると、”宗教スペクタクル路線”に転じてプロデューサー兼監督業を推し進めたんでしたナ。
「セシル・B」にとって”聖書”はお誂え向きの台本なんでゲス。
説教や道徳なんか説かないで、神様や「イエス・キリスト」は”奇跡を起こす「SFXマン」”で、色っぽい場面も原作が聖書なら信者も喜んで観てくれるんですナ。
旧約聖書の、
「THE TEN COMMANDMENTS」1923年(邦題「十誡」)




じゃぁ救世主「モーゼ」をヒーローに仕立てて、紅海が真っ二つに割れてユダヤ人の列を通す特撮は映画を観た人達をビックリさせたでゲス。
新約聖書の、
「KING OF KINGS」1927年(邦題「キング・オブ・キングス」)




は”スーパースター青年”「イエス・キリスト」の受難絵巻ですナ。
時代は移って”トーキー”になって、
「THE SIGN OF THE CROSS」1932年(邦題「暴君ネロ」)


「THE CRUSADES」1935年(邦題「十字軍」)


で史劇路線を進めていったでゲス。
先出の「十字軍」の前年に制作された、世界の歴史を動かした”絶世の美女”の、
「CLEOPATRA」1934年(邦題「クレオパトラ」)



じゃぁ、「アメリカ映倫」をパスさせる為に入浴シーンでシャンプーを泡立てて胸を隠す”名案”を思い付いて行いましたナ。
西部男と鉄火女の、
「THE PLAINSMAN」1937年(邦題「平原児」)



アメリカ大陸横断鉄道建設史の、
「UNION PACIFIC」1939年(邦題「大平原」)



なんかは開拓精神を謳歌したでゲス。
「SAMSON AND DELILAH」1949年(邦題「サムソンとデリラ」)



は聖書の”スーパー怪力マン”と”グラマー美女”の話ですナ。
”アカデミー作品賞”に輝いた、
「THE GREATEST SHOW ON EARTH」1952年(邦題「地上最大のショウ」)




はサーカスでのスペクタクルと人生模様でゲス。
「セシル・B」の全てを結集したリメイク版の、
「THE TEN COMMANDMENTS」1956年(邦題「十戒」)




は一見精進風なんだけど、”西洋講談調特撮入りフルコース”で、「セシル・B」の遺作となりましたナ。
1959年1月21日に亡くなったでゲス。
映画がサイレント期から豪華絢爛な娯楽大作、スペクタクル巨編を撮影し続けて、所属していた「パラマウント」社は、
「デミル王国」
とも呼ばれていた程の”大監督”でしたナ。
作品としては「地上最大の・・・」と「十戒」が大好きでゲス。
今回はココ迄ですナ。
では、では。


(「十誡」1923年で演出をする「セシル・B」)


2025年8月14日 9時09分34秒 (Thu)
「THE PREMATURE BURIAL」
イヤァ、先月の後半の忙しかった事といったらなかったでゲス。
結果、7月に製作した帽子の数はというと、何と!・・・1301個でしたナ。
大変だったけど仕事をくださる取引先あっての事なので一生懸命作ったでゲス。
今回は映画のUpですヨ。
「THE PREMATURE BURIAL」1962年(邦題「姦婦の生き埋葬」

監督は、「ロジャー・コーマン」
出演は、「レイ・ミランド」、「ヘイゼル・コート」、「リチャード・ネイ」、「ヘザー・エンジェル」、「アラン・ネイピア」、「ジョン・ディアクス」等など。

・・・1860年代のロンドンが舞台でゲス。
荒廃した墓地で「ゴールト(アラン・ネイピア)」博士と2人の医学生「ガイ(レイ・ミランド)」と「マイルス(リチャード・ネイ)」の3人がある墓を掘り起こしていましたナ。
掘り起こした棺を開けて見たところ、死体は生きたまま埋められたって事を知るんでゲス。
ショックを受けた「ガイ」は自分の部屋に閉じ籠ってしまいましたナ。
「ゴールト」博士の娘「エミリー(ヘイゼル・コート)」と婚約をしていた「ガイ」は婚約も破棄してしまって悩んでいたんでゲス。
そんな「ガイ」を「エミリー」は問い詰めて、「ガイ」の祖先の不可解な死と持病の”硬直症”に悩んでいる事を知りましたナ。
自分もいつかは生きたまま埋葬されるんじゃぁないかと考える様になった「ガイ」を「エミリー」は説得に努めて、2人は結婚をしたんでゲス。
んが、ソノ後も「ガイ」の脅迫観念は激しくなっていって、今じゃぁ棺作らせて万一誤って葬られても抜け出せる工夫を施しておいたんでしたナ。
そんなある日、四方を塗りこめた壁に猫を閉じ込めてしまった事から益々「ガイ」の妄想が募って「エミリー」から助言を求められた「マイルス」は納骨堂を開けて「ガイ」の父親が生き埋めになったんじゃぁない事を証明する事にしたんでゲス。
一同立ち合いで開いた棺の遺体は明らかに生きながら葬られたものでしたナ。
”ソレ”を見た「ガイ」は卒倒してしまい、「マイルス」も「ゴールト」博士も「ガイ」は死亡したと断定されて生きながらに棺に入れられて・・・。













「エドガー・アラン・ポー」が1844年に書いた短編小説「早すぎた埋葬」の原作を「チャールズ・ビューモント」、「レイ・ラッセル」が共同で脚色されたゴシック・スリラー・ドラマでゲス。








「AIP」社に8つある「エドガー・アラン・ポー」原作の映画シリーズの3作目ですナ。
因みに1作目は、
「HOUSE OF USHER」1960年(邦題「アッシャー家の惨劇」)

2作目は、
「THE PIT AND THE PENDULUM」1961年(邦題「恐怖の振子」)

あのネ、前2作品に出演している、
「ヴィンセント・プライス」

がお気に入りなのに、コノ作品にゃぁ出演していないのは何でだろう?
もしかして前2作品がヒットしたので”ギャラ”が・・・かも(笑)
ソノ分主演の「レイ・ミランド」が頑張ってくれましたナ。

何とも”神経質”な感じが上手いでゲス。
あと、
「ヘイゼル・コート」

ネ、アノ頃のコノ手の作品にゃぁ割合よく出演していたので、彼女が登場すると、
”出た、出た。”
って思って何だか嬉しかったですナ。
他の出演者の事は全く知らないでゲス。
なので今回は以上ですナ。
んじゃぁ又。







結果、7月に製作した帽子の数はというと、何と!・・・1301個でしたナ。
大変だったけど仕事をくださる取引先あっての事なので一生懸命作ったでゲス。
今回は映画のUpですヨ。
「THE PREMATURE BURIAL」1962年(邦題「姦婦の生き埋葬」

監督は、「ロジャー・コーマン」
出演は、「レイ・ミランド」、「ヘイゼル・コート」、「リチャード・ネイ」、「ヘザー・エンジェル」、「アラン・ネイピア」、「ジョン・ディアクス」等など。

・・・1860年代のロンドンが舞台でゲス。
荒廃した墓地で「ゴールト(アラン・ネイピア)」博士と2人の医学生「ガイ(レイ・ミランド)」と「マイルス(リチャード・ネイ)」の3人がある墓を掘り起こしていましたナ。
掘り起こした棺を開けて見たところ、死体は生きたまま埋められたって事を知るんでゲス。
ショックを受けた「ガイ」は自分の部屋に閉じ籠ってしまいましたナ。
「ゴールト」博士の娘「エミリー(ヘイゼル・コート)」と婚約をしていた「ガイ」は婚約も破棄してしまって悩んでいたんでゲス。
そんな「ガイ」を「エミリー」は問い詰めて、「ガイ」の祖先の不可解な死と持病の”硬直症”に悩んでいる事を知りましたナ。
自分もいつかは生きたまま埋葬されるんじゃぁないかと考える様になった「ガイ」を「エミリー」は説得に努めて、2人は結婚をしたんでゲス。
んが、ソノ後も「ガイ」の脅迫観念は激しくなっていって、今じゃぁ棺作らせて万一誤って葬られても抜け出せる工夫を施しておいたんでしたナ。
そんなある日、四方を塗りこめた壁に猫を閉じ込めてしまった事から益々「ガイ」の妄想が募って「エミリー」から助言を求められた「マイルス」は納骨堂を開けて「ガイ」の父親が生き埋めになったんじゃぁない事を証明する事にしたんでゲス。
一同立ち合いで開いた棺の遺体は明らかに生きながら葬られたものでしたナ。
”ソレ”を見た「ガイ」は卒倒してしまい、「マイルス」も「ゴールト」博士も「ガイ」は死亡したと断定されて生きながらに棺に入れられて・・・。













「エドガー・アラン・ポー」が1844年に書いた短編小説「早すぎた埋葬」の原作を「チャールズ・ビューモント」、「レイ・ラッセル」が共同で脚色されたゴシック・スリラー・ドラマでゲス。








「AIP」社に8つある「エドガー・アラン・ポー」原作の映画シリーズの3作目ですナ。
因みに1作目は、
「HOUSE OF USHER」1960年(邦題「アッシャー家の惨劇」)

2作目は、
「THE PIT AND THE PENDULUM」1961年(邦題「恐怖の振子」)

あのネ、前2作品に出演している、
「ヴィンセント・プライス」

がお気に入りなのに、コノ作品にゃぁ出演していないのは何でだろう?
もしかして前2作品がヒットしたので”ギャラ”が・・・かも(笑)
ソノ分主演の「レイ・ミランド」が頑張ってくれましたナ。

何とも”神経質”な感じが上手いでゲス。
あと、
「ヘイゼル・コート」

ネ、アノ頃のコノ手の作品にゃぁ割合よく出演していたので、彼女が登場すると、
”出た、出た。”
って思って何だか嬉しかったですナ。
他の出演者の事は全く知らないでゲス。
なので今回は以上ですナ。
んじゃぁ又。







プロフィール

- 自己紹介
- WW2以降1970年代迄の”映画”、”音楽”、”ファッション”等などが大好きな、
”「BEAT」野郎”
で、特に1950年代が大好物でゲス。
岐阜で「MEMPHIS」っていうアメカジ店を2010年1月末日迄やってましたが、現在は家業をついで”製帽業”をしてますヨ。(「CA4LA」、「ポール・スチュアート」、「ザ・スコッチ・ハウス」、「コムサ・デ・モード」等より仕事を頂いているでゲス。)
他にも個人的に「MEMPHIS工房」として”帽子”製作、販売していますヨ。(コチラは出来上がり次第「作品集」のコーナーに随時Upしますのでご覧くださいませ、ませ。 詳細のお問い合わせ承りますので、お気軽にどうぞ。)
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