面子(メンツ)について
牌を覚えたら面子(メンツ)を覚えましょう
麻雀は基本的に14枚の牌で4面子(メンツ)、1雀頭(ジャントウ)を揃えるゲームです。
面子には色々種類があり、それぞれに呼び名があります。
基本的には順子(シュンツ)、刻子(コウツ)、そして雀頭になる対子(トイツ)です。
少し特殊なもので槓子(カンツ)というものもあります。
また、それぞれの手前の状態(あと一枚で順子になる等)にも呼び名があります。
◆順子について
ではまず、順子(シュンツ)について説明します。まずは下の図を見てください。
これを見ただけで順子がどういうものか、理解した方も居るのではないでしょうか。
数牌が連続して3つ繋がっている、これが順子です。
ただし、萬子なら萬子、筒子なら筒子といったように、同じ種類の牌で無ければいけません。
もう一つ注意点としてはこちらを
このように、891や912というのは順子になりませんのでご注意を。
◆対子について
次は対子(トイツ)について説明します。対子は順子よりも簡単です。下をどうぞ
見たとおり同じ牌が二つ。これが対子です。同じ牌が二つあれば
数牌でも字牌でも対子となります。
◆刻子について
では次に刻子(コウツ)について説明します。例の如く下をどうぞ。
これが刻子です。対子のパワーアップ版?とでも言いましょうか
同じ牌が3つ。これで刻子です。
また、刻子には2種類の呼び方があり、自分でそろえた物を暗刻子(アンコウツ)
または暗刻(アンコウ)、鳴いて作ったものを明刻子(ミンコウツ)または明刻(ミンコウ)
といいます。鳴く?なんのこっちゃい、って思うかもしれませんが、それについては
後ほど説明します、今は、自分で揃えたら暗刻、それ以外は明刻と覚えてください。
ちなみに管理人はアンコ、ミンコなんて呼んでます、伝わればおkなスタンスです。
◆槓子について
次はちょっと特殊といった槓子(カンツ)の説明です。
これが槓子です。同じ牌が4枚あります。ここで少し、あれ?って思った方は
かなり麻雀を理解し始めていると思います。
そうです、14枚で4面子1雀頭を作るのですから1面子に4枚使ってしまっては
枚数が足りなくなってしまいます。そこが先ほど、少し特殊といった理由です。
槓(カン)をした場合、決まった場所から1枚引くことになっています。
リンシャンと言いますが、それで枚数調整をするわけです。
槓にも刻子と同じように、自分で揃えて槓した場合は暗槓子(アンカンツ)鳴いて槓した場合は明槓(ミンカンツ)と呼びます。同じく、アンカン、ミンカン等と呼びます。
◆順子の一歩手前の状態
総じて塔子(ターツ)といいます。ターツにも3つ程種類があります、まとめて紹介します。
左から説明します。左の1.2ワンを持っている状態、これを辺塔子(ペンターツ)といいます。同じく、8.9と持っていて7を待っている状態も辺塔子です。
端から2牌持っていてもう一枚来れば順子になる状態、これが辺塔子です。
次に真ん中にある4.6ソウの状態、これを嵌塔子(カンターツ)と言います。嵌めるって書くんで、真ん中に嵌めれば順子ができる状態を嵌塔子っていう。と、覚えておけばいいかと思います。7.9と持っていたり1.3と持っている場合にも嵌塔子です。
最後に一番右の2枚連続で持っていて、両辺どちらかが来れば順子になる。
これを両塔子(リャンターツ)と言います。両面どちらでも順子になるから両塔子って感じです。
また、麻雀では欲しいところを待つといった言い方をしますが、辺塔子で待っていたり嵌塔子で待っていたりすることがあります。それぞれ呼び方があり、辺塔子ならペンチャン待ち、嵌塔子ならカンチャン待ち、両塔子ならリャンメン待ちなんて言い方をします。「カンチャンまちかぁ」とか言うのはそういう意味です。
面子の説明からは少し外れますが、ここで一つ麻雀の完成系を紹介します。
4面子1雀頭を揃えた結果の形です。
こんな感じで揃えます。左から順子、暗刻、順子、暗刻で4面子、最後に發が対子で雀頭です。
もちろんこれはいくつもある中の一つということになります、実戦では自分の牌や、周りの状況を考えて揃えていく必要があります。自分の思い通りの形になった時の快感はすばらしいですよ!どうでしょう、少しは麻雀の楽しさが理解できて来ましたか?
次はこのページでも少しふれた「鳴く」ということについて説明します。
鳴きについて
