幼児期の英語教育の必要性
音には何でも周波数が存在します。言語もその一つですが、 日本語の周波数が125〜1500ヘルツしかないのに対して英語は1000〜16000ヘルツあります。この周波数を聞き分ける聴力というのは後天的なもので、生まれて日本語しか聞いていなかったら125〜1500ヘルツの範囲以外は聞き取りにくくなります。 しかもその聴覚は幼児期に完成してしまって、大人になってからではちょっとやそっとでは習得できないのです。しかし幼児期にその聴覚を身に付けたら大人になってもなくなることはありません。
聞くことと話すことは密接に関係しているので、自分が普段聞きなれない周波数の音(言葉)は発音しにくい、つまりリスニング・スピーキングともに難しくなるのです。外国人が日本語を喋ったときによく聞かれる、外国人特有の発音になるのは、逆に低い周波数の範囲内で声を出すことに慣れてないからということになります。
個人的な例ですが、私は4歳の頃から英会話を習い始めました。週1回1時間弱のレッスンで、6歳まで続けていましたが10歳で再び英会話スクールに通い始めるまで一切英語には触れていませんでした。その英会話スクールも15歳で辞め、高校・大学までは特に学校以外では英語を勉強していませんでしたが、20歳で初めて海外留学を経験したとき、地元のネイティブの人たちに「私の英語には日本人の訛りがない」とよく言われました。私自身理由を考えてみたのですが、もちろん10歳から15歳までの英会話スクールも有意義だったと思いますが、やはり幼児期の2年間に培った『英語耳』のお蔭だと確信しています。正確に聞き取れないと正確に発音も出来ませんので、リスニングとスピーキングは密接に関係しています。
自分の経験をもって確信しているからこそ、早い時期からの英語教育は非常に大事だと自信を持って言うことができるのです。
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