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愛媛大学附属高等学校理科部

初めまして

 

  我々、愛媛大学附属高等学校理科部は、現在12人で活動しています。

活動内容としましては、淡水魚や海水魚の飼育と、それらに関する研究を日々行っています。

  このホームページの製作者は、残念ながらパソコンが上手く使えないようで、このような簡単で稚拙なホームページしか作れないので、予めご了承下さい。


〈~研究について~〉

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オオヨシノボリの雄

 

 現在我々は「オオヨシノボリ」と言う鯊(ハゼ)の仲間についての研究を行っています。

この「ヨシノボリ」とは、全国の河川に生息するハゼ科の淡水魚です。

ヨシノボリは(種類によりますが)稚魚の時期に一度海の方へ下り、汽水域で暮らしたあと川へと戻り、そこで一生を過ごします。

~実験内容

詳しい説明は時間がかかるので、簡潔にまとめたいと思います。

孤島などに取り残された種は本来の種よりも大きくなる、もしくは小さくなる傾向があります。これを島嶼化と言います。

「島嶼部では利用可能な生息域や資源量が著しく制限されるため、生物が他の地域で見られるよりも巨大化するかあるいは矮小化するという説である。(Wikipediaより)

例えば、琵琶湖のみに生息するビワヨシノボリは近縁種のトウヨシノボリに比べてかなり小型だそうです。

そして今回は、身近にある石手川と言う川に生息するオオヨシノボリの島嶼化について

定期的に複数匹の個体を捕獲し、体長や体重の計測、肝臓などの重量から栄養状態の把握などを行っています。

まだまだ駆け出しですが、これからはこれらの研究の途中経過をまとめ、様々な学会で発表していきたいと思います。

部員の個人的な研究としましては、カブトムシの幼虫と、気温の関係性についての研究を行っています。冬(15℃あたりを下回ると)カブトムシの幼虫は活動量が減ります。そして、春になって暖かくなると活動を再開し、モリモリと腐葉土を食べて皆さんがよく写真などで目にする大きなイモムシとなります。(生まれた時からイモムシですよ。当然。)

そこで、活動量が極端に減る冬の温度を高くすれば一体どのような影響が幼虫の成長にあるのか?という疑問を抱きました。

実験方法は、25℃、20℃、15℃に調節した水槽内に、カブトムシの幼虫を入れて、定期的に体重を計測します。25℃は、少々幼虫の身が危ないので、2個体だけ入れて、他の温度設定の水槽には4個体ずつ入れました。

この研究は、現在データをとっている最中ですので、結果が出次第ご報告します。


 まだ予定ではありますが、夢の「巨大カブトムシ」を羽化させようという実験を行おうと考えています。詳細については秘密です。



〈~催し物について~〉

愛媛大学の「愛大ミュージアム」と共同で「さかな展」を催し、一年を通して川魚を展示しています。夏には本格的に「さかな展」を開き、一昨年にはおよそ8000人の人に来て頂きました。残念ながら、理科部内の都合で、昨年は開催することができませんでしたが、今年は開催する予定です。

↓「さかな展」の展示の様子

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ちゃっかり宣伝・・・。

愛媛大学城北キャンパスで行われている愛大ミュージアムでは、「さかな展」の他にも 地球や宇宙、愛媛大学や愛媛に関する歴史、魚以外の生物・人間などに関する展示物などが数多くあり、入場は無料です。

 また、我が校の文化祭である「愛附祭」では、「愛附水族館」を開き、こちらでも数十種類の魚を展示しており、我々理科部の部員が解説などを行っています。


〈~おわりに~〉 

我々は、このような活動を多くの方々に広め、皆さんに少しでも生物に興味を持って頂き、生物のおもしろさや、素晴らしさを伝えられたらと思います。

御閲覧有難うございました。

愛媛大学附属高等学校理科部を何卒宜しくお願い致します。

理科部部長 sacchy(仮名)

 

 

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