プログラム領域をROMのように使う
プログラムメモリをROMのように使う(2013.11.20 コード短縮により加筆修正)
PIC10F322はROMを搭載していませんが、
データが7ビットで収まるのなら、1ワードを7ビットx2の
ROMのように使うことができます。
以下はプログラム領域に書き込んだ文字列を
シリアルポートに出力する例です。
データ中上位7ビット、下位7ビットのいずれかが0のとき、0の場所で文字列の出力を停止します。
出力する文字数が少ないときは役に立ちませんが、文字数が多いときにはコードの節約になります。
※上位7ビットが0のときは判定せずそのまま出力。0を表示しても何も表示されない。
org 0040
M001:
DW 0x0d*0x80+0x0A ;改行
DW 'A'*0x80+'D' ;ADRS+00+01+02+03+04+05+06+07
DW 'R'*0x80+'S'
DW '+'*0x80+'0'
DW '0'*0x80+'+'
DW '0'*0x80+'1'
DW '+'*0x80+'0'
DW '2'*0x80+'+'
DW '0'*0x80+'3'
DW '+'*0x80+'0'
DW '4'*0x80+'+'
DW '0'*0x80+'5'
DW '+'*0x80+'0'
DW '6'*0x80+'+'
DW '0'*0x80+'7'
DW 0x0d*0x80+0x0A ;改行
DW 0
として、以下のサブルーチンを定義
PUT2: ;2文字出力
MOVWF PMADRL ;PMADRをセット
CLRF PMADRH ;データのアドレス<0x0100
LOOP_P:
BSF PMCON1,RD ;フラッシュ読み出し
NOP
NOP
INCF PMADRL,F ;PMADRL = PMADRL + 1
RLF PMDATL,F ;Carry=a, PMDATL=bcdefghX
RLF PMDATH,W ;Carry=0, W=0ABCDEFa
RRF PMDATL,F ;Carry=X, PMDATL=0bcdefgh
CALL PUTC ;最初の文字を表示(シリアルポート出力)
MOVF PMDATL,W ;W=PMDATL
skpnz ;W>0
RETURN ;リターン
CALL PUTC ;次の文字を表示(シリアルポート出力)
GOTO LOOP_P ;ループ
<メインルーチンでの記述>
MOVLW M001
CALL PUT2
<出力結果>
ADRS+00+01+02+03+04+05+06+07
.
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