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2012年4月 アーカイブ

2012年4月15日 22時39分53秒 (Sun)

No.98

湯本平での休憩

雨上がりの炊事キャンプファイヤー2012年03月31日(日)

①雨上がりの炊事
 炊事が始まった。かまどの準備。まきを組んで、新聞紙を丸める。火遊びは実に楽しい。野菜を切るのも楽しい。炊事という行為も「本物」である。まがい物ではなくて実際に調理して食べる、その本物がやりがいがある。親子で一緒に、または教えあい、炊事をする。そのにぎやかさもわくわくする。火がつけばほっとする。暖かさが気持ちいい。ただし煙いかな。野菜をいれる。徐々に煮えてくる。それを待つ時間もいい。おいしそうなにおいがしてくる。ご飯が炊けてくる。そのうち各グループで「いただきます。」が聞こえてくる。いい時間だ。

 お釜でご飯を炊くコツ
1、 とにかく早くとぐ。お米を水につけている時間が長いほど、芯の無いふっくらしたご飯が炊ける。30分以上は水につけておきたい。炊事のときにまず一番最初にやることは何をおいても、お米をとくことだ。(火は後で。ただ燃していてもまきが勿体無い。しかし、火がつきにくいときは早めにセットすること)

2、 水の分量は手のひらをお釜に入れてくるぶしまで。30分以上おくとお米が水を吸うので、ぼくはもう一度くるぶしまで水を足す。柔らかめになるが、火力調整の難しいまきでは多めの水のほうが安心だ。

3、 火にかけて沸騰してきたら、蓋をあけてチェック。頻繁に開けるのは圧力が下がるので良くないが、だからといって絶対にあけないで、中をチェックしないのは失敗の元。スプーンやおしゃもじでご飯を取り、味見すること。
 美味しいカレーが出来上がり、みんなで後片付けをする。

②キャンプファイヤー
 何と、雨が上がり、キャンプファイヤーも出来てしまう。濡れたキャンプファイヤーをよく火をつけてやってくれた。流石社長たちベテランコーチの技だ。お手伝いの杣木さんや、高校生たちのリード、それにえぼしのメンバーは何をやっても楽しんでしまう素晴らしさ。十分に盛り上がった。

 火を囲んでみんなで踊ったりするのはやはり「お祭り」の雰囲気なのだろうか。生活に最低限必要なものとは思えないのだが、キャンプ独特の文化だ。でも、一日の活動を終えるに当たって、みんなで火を囲み、団結を深めるのは楽しいことなのだろう。原始時代、人間はこうして火を囲んで、くつろいだり、祈ったり、心を一つに通わせたりしたのだろう。そんな行事の名残りがキャンプファイヤーなのだろうか。一族が集まって、交流する楽しさ。これもかけがえの無い時間なのだと思う。

 おぼん、おさら、さいふ。落ちた、落ちた。松の湯、円盤踊り、うりぼう、格好いい奴、ばんばん踊り、2本つのかみなりさん、アブラハム、楽しいゲームが満載だった。ブブシカさんをみんなでやれたのが良かったと思う。どの人も主役になれる。
 またみんなで楽しい時間を持ちたい。

救命講習の申し込み
 安全確保。自分でも人を助けることが出来ること。一緒に学びませんか?ぜひご参加ください。
暖かくなり、トレーニングに元気に来る子が増えてきました。嬉しいことです。大人も子どもも、一緒になって遊ぶトレーニング。日ごろの運動不足解消に大人も一緒に身体を動かしませんか?出来るものだけで十分です。ペットボトル野球なんて結構楽しいですよ。

2012年4月8日 22時24分20秒 (Sun)

No.97

大野山、湯本平は崩れた道でした!
棚沢キャンプ場へ2012年03月03日(土)

湯本平

1743嵐のキャンプ 2012年03月31日(土)

① それなら早めに行きましょう
「嵐だって。」よりによってキャンプのしかも1日目。楽しみにしていた大野山登山に直撃。勿論、ただの雨ではなくかなりの風雨らしい。雨天時は遅めの出発と当初考えていた。しかし、伊藤さんは「時間が遅くなっていくとどんどん天候が悪くなっていくのだから、逆に普段どおりの時間で行ったほうが嵐がひどいときに行くよりもいいと思う。」とアイデアを出してくれた。えぼしクラブでは、このごろ天候のことで問い合わせする電話やメールがほとんど来ない。「雨だろうが、風だろうが、行くんでしょう?」と考えてくださる。えぼしクラブのイベントに「延期」という文字は無い。どんなときも「やる」になった。

 昔はほんとに緊張し考えた。雨天のプラン、延期の日程など。しかし、えぼしクラブのアウトドアレベルが上がったと考えたい。「自然相手。雨であろうが、雪であろうが、その自然を感じ、それを味わい、体験したい。」と思うようになった。そうはいいながら雨の中の活動は子どもたちは苦手である。雨具のこと、濡らさないように、上手に衣服を調節することが難しい。身体が濡れて冷えてしまうのが一番怖い。そのことを考えると、やはり雨のあまり激しくならないうちにキャンプ場に入ってしまうのが正解のようだ。御殿場線谷峨駅からのバスは到着時間から1時間待たないと来ない。1時間待つよりも歩いてしまったほうが早い。幸い、雨が降り出したものの、そんなに強い雨ではないので安心した。1時間あまりの歩きも、それなりに楽しめた。途中の「道の駅」での休憩もゆっくりできた。

②つり橋の冒険


 キャンプ場に着き、つり橋を渡る時点では、かなりな強風。ここで小さいつり橋を渡るのはかなりな冒険だ。しかし、やりたい子はやらせたい。十分な配慮をしながら渡らせたい。勿論、この風と雨。渡りたい子だけ。自分で「選択する」「自分で選ぶ」は大切なプロセスだ。人任せではない。つり橋の下見で角本さんが大きく飛ばされたのを見たときは驚いた。

 ここは判断だが、「子どもたちは本物の『危ない場所』では真剣な態度になる。自然の驚異を肌で感じるからだろう。普段ふざけていても、ここでは本気だ。そして、そんなときは子どもたちは怪我をしない。そして、それが貴重な体験だと思っている。「つり橋を渡らない」という選択も、大きな冒険なのだ。自分で勝ち取る冒険だ。つり橋の途中で引き返す子もいた。それも自己責任の勇気ある行動だ。ここでは正解は無い。

 めったに出来ない体験だったと思う。ぼくも40年近く棚沢キャンプ場に来ているがこれほどの状態でつり橋を渡ったの初めてであった。

③ 嵐の中のバンガロー
風雨が激しくなってきた。お弁当を食べてからはまさに「ビバーク」嵐がおさまるのをひたすら待つという感じ。しかし雨の中だからこそ、子どもも大人もめったに体験できないのんびりとした時間を過ごせたかもしれない。スケジュールで一杯のキャンプも楽しいが、こうして何も無くのんびりとした時間を過ごすのも楽しい。きっとこの雨の中、子どもたちもいろいろ工夫して遊んだと思う。ゲームの無い中、どんな過ごし方したかな、
 その後、炊事を始めようとしたら、雨があがった。恐るべしえぼしクラブ。(この続きは次回に)

宿題!
 えぼしクラブ棚沢キャンプ感想文集を作ります。皆さん原稿を書いてください。締め切りは4月15日(日)トレーニングのときに持ってきてください。よろしくお願いします。

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