2016年11月 アーカイブ
2016年11月20日 22時50分14秒 (Sun)
2016年11月15日(日) キャンプの用意ですね!
ヘッドランプは便利か?
ヤガイカツダーK第一話

① 架空キャンプ説明会
キャンプ説明会に出ることになった。なんでも「ひぼしクラブ」の親子キャンプだそうだ。冬にキャンプなんて考えられないと斎藤さんは思った。
会場には斎藤さんのほかに、落合さん、石井さん、伊藤さんが来ていた。講師は野外活動ベテランのKさんだ。業界ではヤガイカツダーKと呼ばれているらしい。まだ説明会が始まる前にちょっとしたことで懐中電灯の話になった。明るい日本ではそんなに懐中電灯のことなんて考えなくてもいいし、第一スマホなどにライトもついてるじゃないかと斎藤さんは思った。

「スマホにライトついてますよ。」と斎藤さんは言った。「確かに。」Kさんはほほえんだ。「わざわざ、荷物を増やし、高い買い物をする必要は無いとお思いですね?」「そうだ。アウトドアの製品は高くて、きりが無い。100均でも懐中電灯は売っているし、家にあるもので十分じゃないか。」この意見には他の参加者も同意しているようだった。「100円で買えるし、そもそもスマホにもライトがついていて買うことはないというのは合理的ですね。しかし、考えてみましょう。果たしてヘッドランプがそんなにも贅沢品なのかを。」斎藤さんはキャンプやハイキングには行ったことがある。海中電灯が無くても十分間に合った。アウトドアショップに行くと「これはいいな。」と思えるものがたくさんある。「これはどうですか?」と聞くと大概店員はそれ以上に高価なものを薦めてくる。それを鵜呑みにしているとあっという間に予算オーバーになる。そんなやりとりに斎藤さんはうんざりしていた。「ホームセンターにももっと安いのが売っていたな。」落合さんは園芸が好きでよくDIYに行く。そこでアウトドアグッズをみることもあるのだろう。「そうそう、そうです。」Kさんは笑いながら答えた。「ホームセンターにも良いものがありますね。日常業務で使えるものなので結構良いものがあります。で、ヘッドランプですが。」「両手が使えるってことでしょう?」石井さんが続けた。「そうです。これは大きなことです。野外活動では両手を自由にしておくことは重要なことです。ヘッドランプで2つのお話があります。一つは私が遭難したときのことです。」会場でどよめきが起きた。まさかヤガイカツダーKさんともあろう人が遭難なんて、何かのジョークかと思った人もいた。
ヤガイカツダーK第一話

① 架空キャンプ説明会
キャンプ説明会に出ることになった。なんでも「ひぼしクラブ」の親子キャンプだそうだ。冬にキャンプなんて考えられないと斎藤さんは思った。
会場には斎藤さんのほかに、落合さん、石井さん、伊藤さんが来ていた。講師は野外活動ベテランのKさんだ。業界ではヤガイカツダーKと呼ばれているらしい。まだ説明会が始まる前にちょっとしたことで懐中電灯の話になった。明るい日本ではそんなに懐中電灯のことなんて考えなくてもいいし、第一スマホなどにライトもついてるじゃないかと斎藤さんは思った。

「スマホにライトついてますよ。」と斎藤さんは言った。「確かに。」Kさんはほほえんだ。「わざわざ、荷物を増やし、高い買い物をする必要は無いとお思いですね?」「そうだ。アウトドアの製品は高くて、きりが無い。100均でも懐中電灯は売っているし、家にあるもので十分じゃないか。」この意見には他の参加者も同意しているようだった。「100円で買えるし、そもそもスマホにもライトがついていて買うことはないというのは合理的ですね。しかし、考えてみましょう。果たしてヘッドランプがそんなにも贅沢品なのかを。」斎藤さんはキャンプやハイキングには行ったことがある。海中電灯が無くても十分間に合った。アウトドアショップに行くと「これはいいな。」と思えるものがたくさんある。「これはどうですか?」と聞くと大概店員はそれ以上に高価なものを薦めてくる。それを鵜呑みにしているとあっという間に予算オーバーになる。そんなやりとりに斎藤さんはうんざりしていた。「ホームセンターにももっと安いのが売っていたな。」落合さんは園芸が好きでよくDIYに行く。そこでアウトドアグッズをみることもあるのだろう。「そうそう、そうです。」Kさんは笑いながら答えた。「ホームセンターにも良いものがありますね。日常業務で使えるものなので結構良いものがあります。で、ヘッドランプですが。」「両手が使えるってことでしょう?」石井さんが続けた。「そうです。これは大きなことです。野外活動では両手を自由にしておくことは重要なことです。ヘッドランプで2つのお話があります。一つは私が遭難したときのことです。」会場でどよめきが起きた。まさかヤガイカツダーKさんともあろう人が遭難なんて、何かのジョークかと思った人もいた。
ブラックダイヤモンドのヘッドランプ「スポット」単4電池3本使用
「数年前、清川村で、沢登りをしました。ベテランの吉岡さんと2人で行きました。私は楽しみにしていて、河原にテントを張り、吉岡さんと合流しました。さすがベテランの吉岡さんでしたが、私が体力を消耗し、当初の予定通りには行かず、途中で計画を断念し、エスケープルートに逃げました。」「Kさんでもそんなことがあるのね。」石井さんが興味深そうに声をかけました。並々ならぬ体力を持っているKさんがそんなことがあるなんて、ちょっと親近感を覚えたようだった。「エスケープルートを抜けて三峰山の尾根道に出ました。このまま登山道を通ればよかったのですが、吉岡さんは時間短縮しようと途中から谷を降りるコースをたどることにしました。ちょうど私たちの戻るテントが見える位置でした。これはかなり近そうに思えたのですね。」「自分たちのテントが見えているのなら安心ね。」石井さんが言った。「そうなんです。そこが盲点でした。谷沿いに降りていくうちに深い渓谷にすぐテントは見えなくなりました。そして秋の夕日は釣瓶落とし。あっという間に暗くなりました。足下を確認しながら歩きましたが、やがて漆黒の暗闇。目が慣れているとはいえ、ここで沢に転落しては危険と判断し、ビバークすることにしました。」「ビバーク?」と斎藤さん。「緊急野営ですよ。」と石井さん。「沢登りでしたから、まあ、水切りのよい服装ではありましたが、濡れているのは変わりません。何とか小枝などを燃やして暖をとりながら夜を過ごしました。」「ああ、なんてこと。」「熊が出たらどうするんだ。」「仕方が無かったのです。じっと日が昇るのを待ちました。薄明るくなりようやく歩けました。なんとほんの20分ほどで私たちのテントに着きました。」「それはラッキーなのか、アンラッキーなのか。」「無事であることはラッキーだったと思います。しかし無謀な計画で会社に行くのが遅れてしまったことでは会社に迷惑をかけ、アンラッキーだったといえますね。」「ふう、なるほど。」「つまりこの時にヘッドランプを持っていたら、全く展開が変わっていました。足下を照らし、十分にテントまで余裕で歩き、乾いた服に着替えて帰ることができたはずです。」「なるほど。」「まあ、そんなところに出かけていかなければヘッドランプなどいらないがね。」
「数年前、清川村で、沢登りをしました。ベテランの吉岡さんと2人で行きました。私は楽しみにしていて、河原にテントを張り、吉岡さんと合流しました。さすがベテランの吉岡さんでしたが、私が体力を消耗し、当初の予定通りには行かず、途中で計画を断念し、エスケープルートに逃げました。」「Kさんでもそんなことがあるのね。」石井さんが興味深そうに声をかけました。並々ならぬ体力を持っているKさんがそんなことがあるなんて、ちょっと親近感を覚えたようだった。「エスケープルートを抜けて三峰山の尾根道に出ました。このまま登山道を通ればよかったのですが、吉岡さんは時間短縮しようと途中から谷を降りるコースをたどることにしました。ちょうど私たちの戻るテントが見える位置でした。これはかなり近そうに思えたのですね。」「自分たちのテントが見えているのなら安心ね。」石井さんが言った。「そうなんです。そこが盲点でした。谷沿いに降りていくうちに深い渓谷にすぐテントは見えなくなりました。そして秋の夕日は釣瓶落とし。あっという間に暗くなりました。足下を確認しながら歩きましたが、やがて漆黒の暗闇。目が慣れているとはいえ、ここで沢に転落しては危険と判断し、ビバークすることにしました。」「ビバーク?」と斎藤さん。「緊急野営ですよ。」と石井さん。「沢登りでしたから、まあ、水切りのよい服装ではありましたが、濡れているのは変わりません。何とか小枝などを燃やして暖をとりながら夜を過ごしました。」「ああ、なんてこと。」「熊が出たらどうするんだ。」「仕方が無かったのです。じっと日が昇るのを待ちました。薄明るくなりようやく歩けました。なんとほんの20分ほどで私たちのテントに着きました。」「それはラッキーなのか、アンラッキーなのか。」「無事であることはラッキーだったと思います。しかし無謀な計画で会社に行くのが遅れてしまったことでは会社に迷惑をかけ、アンラッキーだったといえますね。」「ふう、なるほど。」「つまりこの時にヘッドランプを持っていたら、全く展開が変わっていました。足下を照らし、十分にテントまで余裕で歩き、乾いた服に着替えて帰ることができたはずです。」「なるほど。」「まあ、そんなところに出かけていかなければヘッドランプなどいらないがね。」
小型ヘッドランプ。ペツルというヘッドランプの老舗メーカー。しかしサブなのでこの間のキャンプでは光量が足りなかった。
斎藤さんはよほどヘッドランプがお嫌いらしい。「もうひとつのエピソードは伊藤さんからの話です。2011年03月11日。この日は日本人なら忘れられない日ですね。」「東日本大震災。」「そうです。大きな地震、津波の驚異。そして原子力発電所の事故。」「未だに終息していない。」「そうです。この時には電力供給もままならす、みなさんも苦労されたと思います。そんなときにアウトドアグッズが役に立ったのです。伊藤さんは計画停電で真っ暗な台所でキャンプガスバーナーで料理を調理しました。しかもヘッドランプを用いてね。」伊藤さんが恥ずかしそうな顔をしながら「結構便利だったわ。ヘッドランプは両手が使えるので調理が楽なの。片手で懐中電灯を持ちながらではこうは行かなかったと思います。」「そういうわけでヘッドランプかなり役に立ったというお話です。」とKさんは結んだ。
ずいぶん話し込んでいたのか、キャンプ説明会の参加者が集まってきていた。Kさんの話を聞きながら、斎藤さんはヘッドランプもいいかもと思い始めていた。アウトドアの道具は高価だけど、長くしっかり使えるのはいいと思った。「Kさんにほかにどんな話が聞けるのかちょっと楽しみになってきた。
斎藤さんはよほどヘッドランプがお嫌いらしい。「もうひとつのエピソードは伊藤さんからの話です。2011年03月11日。この日は日本人なら忘れられない日ですね。」「東日本大震災。」「そうです。大きな地震、津波の驚異。そして原子力発電所の事故。」「未だに終息していない。」「そうです。この時には電力供給もままならす、みなさんも苦労されたと思います。そんなときにアウトドアグッズが役に立ったのです。伊藤さんは計画停電で真っ暗な台所でキャンプガスバーナーで料理を調理しました。しかもヘッドランプを用いてね。」伊藤さんが恥ずかしそうな顔をしながら「結構便利だったわ。ヘッドランプは両手が使えるので調理が楽なの。片手で懐中電灯を持ちながらではこうは行かなかったと思います。」「そういうわけでヘッドランプかなり役に立ったというお話です。」とKさんは結んだ。
ずいぶん話し込んでいたのか、キャンプ説明会の参加者が集まってきていた。Kさんの話を聞きながら、斎藤さんはヘッドランプもいいかもと思い始めていた。アウトドアの道具は高価だけど、長くしっかり使えるのはいいと思った。「Kさんにほかにどんな話が聞けるのかちょっと楽しみになってきた。
左の2つは小型のサブ用のヘッドランプ。ボタン電池使用
すみません。かなり調子に乗って書いてしまいましたが、ライトは必要ってことですね。で、もしも新しいものを購入するって時には「ヘッドランプ」も候補に入れてくださいということです。あ、もちろん小型の懐中電灯もいいですね。子どもたちはなくしやすいので名前とか紐をつけてあげてください。ヘッドランプ。ぼくはいつも首にかけておくようにしてます。結構どこかにおいて忘れちゃうんです。
すみません。かなり調子に乗って書いてしまいましたが、ライトは必要ってことですね。で、もしも新しいものを購入するって時には「ヘッドランプ」も候補に入れてくださいということです。あ、もちろん小型の懐中電灯もいいですね。子どもたちはなくしやすいので名前とか紐をつけてあげてください。ヘッドランプ。ぼくはいつも首にかけておくようにしてます。結構どこかにおいて忘れちゃうんです。
トレーニングの様子をアップしてくださる方が多いので写真がたくさんつかえて助かります。
えぼしクラブ三角おにが終わるとトレーニングも大体終了。各チームで「ふりかえり」を行います。


朝の陽ざしと、キンとした空気の中を走り回るのが気持ちいい!


三角おにはこうしてつかまってつながることで救出しやすくなります。
寝袋の活用
ヤガイカツダーK第2話
2016年11月16日(水)
① 誘われて
「清川ってそんなにいいところかな?」斎藤さんは仕事で書類をまとめながらふと考えた。清川村。斎藤さんは学生の頃ちょっと山登りをしたことがある。清川には有名な山の名前を聞いたことがない。気になるとどうにも落ち着かない斎藤さん。説明会で野外活動の重要性を話していたKさん。Kさんはしきりに清川でのキャンプの話をしていた。アドレスを教えてもらっていたのでメールしてみると、「それなら清川に一緒に行きませんか?」という返信が来た。Kさん暇なんだなと斎藤さんは思った。その週の土日を利用して清川に行くことにした。
Kさんとは本厚木で待ち合わせ。神奈川中央交通バス。なんとバスは1時間に1本のペース。不便な所だな、車で行ってしまえば30分もあれば楽勝で行けるところなのにな、と斎藤さんは思いました。宮ケ瀬湖はまあ観光地っぽいところもあるけど、その途中の清川村なんて、何にもないところだぞ。こんなところでテント泊なんてできるのか?と斎藤さんは正直心配になりました。
② 清川のテント泊
宮ケ瀬行のバス停に並んでいるとKさんがやってきました。恰幅のいいにこやかなおじさんといういでたち。やけにリュックが小さいのが気になりました。「こんにちは。K先生。」と声をかけると「お、こんにちは。今日はよろしくお願いいたします。アイハブアペーン。」やはりちょっと変な人。「斎藤君。リュックでかいね。縦走するつもりかな。」そう言われてちょっとどぎまぎした斎藤さん。「せ、先生は何でそんなに荷物が少ないんですか?」と聞くと「まあまあ、必要最小限ですなあ。アイハブアンアプル。」そう言いながらも後からもう一つ大きめのダッフルバッグを取り出した。なんだあ、別に荷物を持ってるんだ。なんだよ、アウトドアは両手を自由にさせておくっていったじゃないか。先生自分で守ってないや、ダメじゃん。そんな斎藤さんの不審な目つきを察してか、Kさんは「あ、これ?すんません。気にしないでね。」と笑いながらバスに乗り込んだ。
③ 寝袋
「その大きな荷物は何が入ってるのですか?」とKさんは聞きました。「あ、これは寝袋です。でかくてかさばって大変です。先生は?」「このリュックの中に入ってますよ。」と悠然と答えた。まだ「アイハブア。」をやっている。さすがにバスの中なので小声だったが。「斎藤君、このアイハブアペン、アイハブアンアップルの次、間をおいて突き刺すところね。あそこの『ウッ』がなかなかに難しいね。」「テントはその黒いバッグですか?」斎藤さんはテントを持ってませんでした。Kさんが持ってくるといってたので、今度こそ「テントはその黒いバッグですね。」というと「いや、それもリュックの中ですね。」ええ?そんなに小さいの?
④ テント泊
清川までバスに乗っていった。降りてしばらく歩くと、「ここだな。」とKさんは足を止めた。何の変哲もない堰堤のある河原だった。斎藤さんは拍子抜けした。テント泊するんだからもっと風光明媚とか開けているところとか期待していたのだが。「K先生。本当にここなんですか?」と斎藤さんはいぶかしげに聞いた。「そうここだね。」とKさんは普通に答えた。まあKさんのことだからとは思っていたけどこれはひどすぎると斎藤さんは思った。Kさんは「ここらがいいな。」と河原からちょっとだけ高い場所を探してテントを広げ始めた。斎藤さんは慌てて「あ、手伝いますよ。」と手を出すと「大丈夫。これ簡単だから。」と出したテントは実に小さく、これで2人も寝れるのかなと心配になった。
「斎藤さんも寝袋とマットを出してください。」寝袋はダウンのいいのを借りてきた。マットは銀のシートを用意した。一方Kさんは膨らますタイプのマットを出した。プールで浮きに使うようなペラペラのものだ。
これでばっちり。Kさんは座椅子みたいなのを出してどっかり座り、バーナーを出して食事の用意をし始めた。さとうのごはんにレトルトカレー。これはなかなか美味しかった。
5時過ぎるとかなり暗くなってきた。斎藤さんはヘッドランプをつけてみた。「これ、K先生がお話しされていたヘッドランプです。」「ほう、あ、これは、ベツルのマイクロ。これいい機種ですね。」斎藤さんは褒められてうれしくなった。斎藤さんはレジャーシートに座り、Kさんは例の座椅子に座った。Kさんがいれてくれたインスタントのコーヒーがうまい。「斎藤さん、ヘッドランプを消してごらん。」とKさんにうながされ、斎藤さんはライトを消した。消してみて驚いた。月が実に明るく見えていた。木々の間からその光線が入り、地面に置いたコーヒーカップからしっかりと影ができるくらいだった。そして、鬱蒼とした木々が、昼間とは様相を変え、大きく迫ってくるように感じだ。しかしそれは恐怖心ではなく、温かく包まれている感覚だった。何かが斎藤さんの身体に沁みてくるそんな感じだった。「ふううううう。」斎藤さんは思わず息を吐いた。有名な観光地でも、話題のスポットでもない、こんな何もない場所。しかし、自分の身体に自然が入ってくる、いや、もともと自分は自然の一部だということ、普段は考えもしない、感じもしないことがここで感じられる。それはとても心地の良いものだった。「先生、これはすごいですね。」と斎藤さんは感嘆の思いだった。「そうですか。それはよかった。わたしもこの気持ちがやめられなくてテント泊をしています。有名なところではなくていいんです。ただ自然の懐に入りに行く感じです。さあ寝ますか。」「ええ?もう寝ちゃうんですか?」「はい。」Kさんはさっさとテントに入った。斎藤さんも続きましたが実に狭い!もちろん荷物などはテントに入らない。
寝袋は身体にぴったりなので、温かさが逃げない。それがいい。しかも普通の蒲団のようにかさばらない。これがあれば急に家に友達が来ても、いきなり友達の家に泊まるにしてもとても便利なアイテムだ。防災の観点からもあると有効な道具だ。
夜中、斎藤さんはしんしんと冷える床からの冷たさに目が覚めた。ちょうど起きたKさんにそれを言うと「寝袋がどんなに良くても地面からの冷えはかなり強烈。やはりある程度の厚みのあるマットが必要ですね。今日は私の座椅子を広げて下に敷いたらいいでしょう。マットは必需品です。ホームセンターの巻いてあるロールマットなら2000円くらいで買えるものもあります。ぜひ用意してくださいね。しかし、マットはかさばるので大変ですが、これもいろいろと使えるので重宝します。」
朝、4時。いきなりKさんが起きました。「斎藤君。ぼくは今日用事があるので君はまだ寝てていいから、わたしは先に帰る。君はまだ寝ていていいぞ。6時10分のバスに間に合うようにすれば大丈夫だ。」Kさんの動きが異常に早い。斎藤さんは「でも、バスもないしどうやって帰るのですか?」と声をかけているところで、黒いダッフルバッグから出てきたのは小さく折りたたんだ自転車であった。なんとKさんは自転車を持ってきていたのだ。「斎藤君。アイハブ ア バイセコー!」そう言い残してKさんは去った。
寝袋の活用
ヤガイカツダーK第2話
2016年11月16日(水)
① 誘われて
「清川ってそんなにいいところかな?」斎藤さんは仕事で書類をまとめながらふと考えた。清川村。斎藤さんは学生の頃ちょっと山登りをしたことがある。清川には有名な山の名前を聞いたことがない。気になるとどうにも落ち着かない斎藤さん。説明会で野外活動の重要性を話していたKさん。Kさんはしきりに清川でのキャンプの話をしていた。アドレスを教えてもらっていたのでメールしてみると、「それなら清川に一緒に行きませんか?」という返信が来た。Kさん暇なんだなと斎藤さんは思った。その週の土日を利用して清川に行くことにした。
Kさんとは本厚木で待ち合わせ。神奈川中央交通バス。なんとバスは1時間に1本のペース。不便な所だな、車で行ってしまえば30分もあれば楽勝で行けるところなのにな、と斎藤さんは思いました。宮ケ瀬湖はまあ観光地っぽいところもあるけど、その途中の清川村なんて、何にもないところだぞ。こんなところでテント泊なんてできるのか?と斎藤さんは正直心配になりました。
② 清川のテント泊
宮ケ瀬行のバス停に並んでいるとKさんがやってきました。恰幅のいいにこやかなおじさんといういでたち。やけにリュックが小さいのが気になりました。「こんにちは。K先生。」と声をかけると「お、こんにちは。今日はよろしくお願いいたします。アイハブアペーン。」やはりちょっと変な人。「斎藤君。リュックでかいね。縦走するつもりかな。」そう言われてちょっとどぎまぎした斎藤さん。「せ、先生は何でそんなに荷物が少ないんですか?」と聞くと「まあまあ、必要最小限ですなあ。アイハブアンアプル。」そう言いながらも後からもう一つ大きめのダッフルバッグを取り出した。なんだあ、別に荷物を持ってるんだ。なんだよ、アウトドアは両手を自由にさせておくっていったじゃないか。先生自分で守ってないや、ダメじゃん。そんな斎藤さんの不審な目つきを察してか、Kさんは「あ、これ?すんません。気にしないでね。」と笑いながらバスに乗り込んだ。
③ 寝袋
「その大きな荷物は何が入ってるのですか?」とKさんは聞きました。「あ、これは寝袋です。でかくてかさばって大変です。先生は?」「このリュックの中に入ってますよ。」と悠然と答えた。まだ「アイハブア。」をやっている。さすがにバスの中なので小声だったが。「斎藤君、このアイハブアペン、アイハブアンアップルの次、間をおいて突き刺すところね。あそこの『ウッ』がなかなかに難しいね。」「テントはその黒いバッグですか?」斎藤さんはテントを持ってませんでした。Kさんが持ってくるといってたので、今度こそ「テントはその黒いバッグですね。」というと「いや、それもリュックの中ですね。」ええ?そんなに小さいの?
④ テント泊
清川までバスに乗っていった。降りてしばらく歩くと、「ここだな。」とKさんは足を止めた。何の変哲もない堰堤のある河原だった。斎藤さんは拍子抜けした。テント泊するんだからもっと風光明媚とか開けているところとか期待していたのだが。「K先生。本当にここなんですか?」と斎藤さんはいぶかしげに聞いた。「そうここだね。」とKさんは普通に答えた。まあKさんのことだからとは思っていたけどこれはひどすぎると斎藤さんは思った。Kさんは「ここらがいいな。」と河原からちょっとだけ高い場所を探してテントを広げ始めた。斎藤さんは慌てて「あ、手伝いますよ。」と手を出すと「大丈夫。これ簡単だから。」と出したテントは実に小さく、これで2人も寝れるのかなと心配になった。
「斎藤さんも寝袋とマットを出してください。」寝袋はダウンのいいのを借りてきた。マットは銀のシートを用意した。一方Kさんは膨らますタイプのマットを出した。プールで浮きに使うようなペラペラのものだ。
これでばっちり。Kさんは座椅子みたいなのを出してどっかり座り、バーナーを出して食事の用意をし始めた。さとうのごはんにレトルトカレー。これはなかなか美味しかった。
5時過ぎるとかなり暗くなってきた。斎藤さんはヘッドランプをつけてみた。「これ、K先生がお話しされていたヘッドランプです。」「ほう、あ、これは、ベツルのマイクロ。これいい機種ですね。」斎藤さんは褒められてうれしくなった。斎藤さんはレジャーシートに座り、Kさんは例の座椅子に座った。Kさんがいれてくれたインスタントのコーヒーがうまい。「斎藤さん、ヘッドランプを消してごらん。」とKさんにうながされ、斎藤さんはライトを消した。消してみて驚いた。月が実に明るく見えていた。木々の間からその光線が入り、地面に置いたコーヒーカップからしっかりと影ができるくらいだった。そして、鬱蒼とした木々が、昼間とは様相を変え、大きく迫ってくるように感じだ。しかしそれは恐怖心ではなく、温かく包まれている感覚だった。何かが斎藤さんの身体に沁みてくるそんな感じだった。「ふううううう。」斎藤さんは思わず息を吐いた。有名な観光地でも、話題のスポットでもない、こんな何もない場所。しかし、自分の身体に自然が入ってくる、いや、もともと自分は自然の一部だということ、普段は考えもしない、感じもしないことがここで感じられる。それはとても心地の良いものだった。「先生、これはすごいですね。」と斎藤さんは感嘆の思いだった。「そうですか。それはよかった。わたしもこの気持ちがやめられなくてテント泊をしています。有名なところではなくていいんです。ただ自然の懐に入りに行く感じです。さあ寝ますか。」「ええ?もう寝ちゃうんですか?」「はい。」Kさんはさっさとテントに入った。斎藤さんも続きましたが実に狭い!もちろん荷物などはテントに入らない。
寝袋は身体にぴったりなので、温かさが逃げない。それがいい。しかも普通の蒲団のようにかさばらない。これがあれば急に家に友達が来ても、いきなり友達の家に泊まるにしてもとても便利なアイテムだ。防災の観点からもあると有効な道具だ。
夜中、斎藤さんはしんしんと冷える床からの冷たさに目が覚めた。ちょうど起きたKさんにそれを言うと「寝袋がどんなに良くても地面からの冷えはかなり強烈。やはりある程度の厚みのあるマットが必要ですね。今日は私の座椅子を広げて下に敷いたらいいでしょう。マットは必需品です。ホームセンターの巻いてあるロールマットなら2000円くらいで買えるものもあります。ぜひ用意してくださいね。しかし、マットはかさばるので大変ですが、これもいろいろと使えるので重宝します。」
朝、4時。いきなりKさんが起きました。「斎藤君。ぼくは今日用事があるので君はまだ寝てていいから、わたしは先に帰る。君はまだ寝ていていいぞ。6時10分のバスに間に合うようにすれば大丈夫だ。」Kさんの動きが異常に早い。斎藤さんは「でも、バスもないしどうやって帰るのですか?」と声をかけているところで、黒いダッフルバッグから出てきたのは小さく折りたたんだ自転車であった。なんとKさんは自転車を持ってきていたのだ。「斎藤君。アイハブ ア バイセコー!」そう言い残してKさんは去った。
2016年11月20日 22時48分27秒 (Sun)
2016年11月6日(日) えぼしクラブの底力
体験学習の場、えぼしクラブ
2016年11月06日(日)

①散歩を楽しむ
この頃、朝に散歩をしています。平日は仕事があるので15分くらいですね。朝起きるのは辛いのですが、短い時間でも近所をぐるっと一周回ってくるだけでも随分と気分が変わります。ご近所なのに知らない間に新しい家が建っていたり、よそのお宅から自分の家が見えたりと結構新鮮な感じがします。「ご近所のこと、全く知らなかったなあ。」とつくづく思います。
また、ぼくの住んでいる寒川は自然が豊かで木々や、草花がたくさん見られます。15分の間に広々した
田んぼや、畑。雑木林を見ることが出来ます。大きく成長した木を見るのはとても気持ちの良いものです。巨大な木や、小さな花を咲かせている植物が目につきます。名前は全く知りませんが、目を楽しませてくれます。
②情報量のあまりの多さ
今の世の中は実に情報が膨大で圧倒されますね。スマホがあれば何でも調べられます。実に便利な世の中になりました。地球上のおよそすべてのことが分かってしまうのではないかと思うほどですね。
しかし、これは本当に知識を増やしていることになるのでしょうか?簡単に「知る」「知ってしまう」
ということは知識を得ることに努力をする、自分で積極的に調べに行くなどの作業が省かれてしまうことになりますね。検索して「もうわかった」ということになります。そうなるとその先がありませんね。
しかしそれで本当に「知る」「分かった」ことになるのでしょうか?
ぼくはあまりに安易に知ってしまうことがとても勿体ない、良く無いことに思えます。
えぼしクラブでは「朝のトレーニング」子の様子もホームページや、Facebookに掲載されますね。
これをみて「朝トレーニングってこんなもの」と見ることが出来ます。様子が見られますね。
「えぼしクラブってどんなもの?」と見ていただくにはとても便利なツールですね。
また、えぼしクラブの会員さんには「今日やった朝トレーニングの様子がすぐに見ることが出来る」
ことで楽しむことが出来ます。しかしこれで「朝トレーニングが分かった」ことになるでしょうか?
③自分の身体をとおして分かること
野外活動のだいご味は「体験学習」ですね。自分で体験することです。
「なるほど、日曜日の朝7時から朝トレーニングをやっているんだな。」
ということはネットで見ることが出来ます。
しかし、冬の寒さ、息が白くなること、家を出る時には、まだ薄暗いこと、
太陽が上がってくるときの空の美しさ。朝一番に来て、コーチたちとたわいの無いおしゃべりを
かわすこと。これはネットでは伝わっていきません。早朝走る気持ちよさ(ちょっと疲れる気分)
仲間と運動を共有する感覚。中央公園の秋の雰囲気。空気のおいしさ。
まだまだ膨大な生の情報が身体に沁みてきます。週に一度顔を合わせる仲間も新鮮で、嬉しいものです。
沢山の笑顔。これらが混ざり合って日曜日の大きなリフレッシュになっているのではないでしょうか?
この身体をとおして「分かる」ことの大切さ、素晴らしさを大事にしたいですね。
2016年11月06日(日)

①散歩を楽しむ
この頃、朝に散歩をしています。平日は仕事があるので15分くらいですね。朝起きるのは辛いのですが、短い時間でも近所をぐるっと一周回ってくるだけでも随分と気分が変わります。ご近所なのに知らない間に新しい家が建っていたり、よそのお宅から自分の家が見えたりと結構新鮮な感じがします。「ご近所のこと、全く知らなかったなあ。」とつくづく思います。
また、ぼくの住んでいる寒川は自然が豊かで木々や、草花がたくさん見られます。15分の間に広々した
田んぼや、畑。雑木林を見ることが出来ます。大きく成長した木を見るのはとても気持ちの良いものです。巨大な木や、小さな花を咲かせている植物が目につきます。名前は全く知りませんが、目を楽しませてくれます。
②情報量のあまりの多さ
今の世の中は実に情報が膨大で圧倒されますね。スマホがあれば何でも調べられます。実に便利な世の中になりました。地球上のおよそすべてのことが分かってしまうのではないかと思うほどですね。
しかし、これは本当に知識を増やしていることになるのでしょうか?簡単に「知る」「知ってしまう」
ということは知識を得ることに努力をする、自分で積極的に調べに行くなどの作業が省かれてしまうことになりますね。検索して「もうわかった」ということになります。そうなるとその先がありませんね。
しかしそれで本当に「知る」「分かった」ことになるのでしょうか?
ぼくはあまりに安易に知ってしまうことがとても勿体ない、良く無いことに思えます。
えぼしクラブでは「朝のトレーニング」子の様子もホームページや、Facebookに掲載されますね。
これをみて「朝トレーニングってこんなもの」と見ることが出来ます。様子が見られますね。
「えぼしクラブってどんなもの?」と見ていただくにはとても便利なツールですね。
また、えぼしクラブの会員さんには「今日やった朝トレーニングの様子がすぐに見ることが出来る」
ことで楽しむことが出来ます。しかしこれで「朝トレーニングが分かった」ことになるでしょうか?
③自分の身体をとおして分かること
野外活動のだいご味は「体験学習」ですね。自分で体験することです。
「なるほど、日曜日の朝7時から朝トレーニングをやっているんだな。」
ということはネットで見ることが出来ます。
しかし、冬の寒さ、息が白くなること、家を出る時には、まだ薄暗いこと、
太陽が上がってくるときの空の美しさ。朝一番に来て、コーチたちとたわいの無いおしゃべりを
かわすこと。これはネットでは伝わっていきません。早朝走る気持ちよさ(ちょっと疲れる気分)
仲間と運動を共有する感覚。中央公園の秋の雰囲気。空気のおいしさ。
まだまだ膨大な生の情報が身体に沁みてきます。週に一度顔を合わせる仲間も新鮮で、嬉しいものです。
沢山の笑顔。これらが混ざり合って日曜日の大きなリフレッシュになっているのではないでしょうか?
この身体をとおして「分かる」ことの大切さ、素晴らしさを大事にしたいですね。
身体を介した理解は時間が掛かるかもしれません。感じ方や理解の仕方も人それぞれ。
千差万別ですね。それが「体験」であり、それに優劣はつけられません。
「自分なりの感じ方、分かり方」があり、それがとても尊いことであり、価値のあることですね。
「体験」を大切にしたい、それがえぼしクラブですね。人が集まる、皆さんが一緒に居てくださり、
参加して活動してくださることでこの場が出来上がっています。ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたしますね。
千差万別ですね。それが「体験」であり、それに優劣はつけられません。
「自分なりの感じ方、分かり方」があり、それがとても尊いことであり、価値のあることですね。
「体験」を大切にしたい、それがえぼしクラブですね。人が集まる、皆さんが一緒に居てくださり、
参加して活動してくださることでこの場が出来上がっています。ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたしますね。
2016年11月20日 22時32分32秒 (Sun)
2016年11月20日(日)今日のえぼし
本日は濃霧だ。

これだけの霧はそうとう久しぶり。興奮しますね、こういう天気は。
おまけに暖かく、5人のこどもたちが開始前にやって来ました。霧に髪の毛を濡らしながら。
いい感じのスタートです。中央公園ではサザン・マルシェなる屋台イベントの開催準備中。

こんな時は文化会館前に移動。タイルの床が霧の手目濡れているので軽いストレッチの後、体育館前に移動。時間をかけて本格的なストレッチと筋トレ。最近ストレッチや筋トレをさぼっていたので、なまった体に適度な刺激が気持ちいい。

後半は、走っても滑りにくい場所を求めて公園裏側の芝生へ移動。おにごっこでたくさん走りました。

活動終了後はクリスマスキャンプの申し込みと回避の集計作業。こども20人、幼児11人、大人22人、コーチ14人参加者合計65人でした。
久しぶりのテント泊に期待が高まります。

これだけの霧はそうとう久しぶり。興奮しますね、こういう天気は。
おまけに暖かく、5人のこどもたちが開始前にやって来ました。霧に髪の毛を濡らしながら。
いい感じのスタートです。中央公園ではサザン・マルシェなる屋台イベントの開催準備中。

こんな時は文化会館前に移動。タイルの床が霧の手目濡れているので軽いストレッチの後、体育館前に移動。時間をかけて本格的なストレッチと筋トレ。最近ストレッチや筋トレをさぼっていたので、なまった体に適度な刺激が気持ちいい。

後半は、走っても滑りにくい場所を求めて公園裏側の芝生へ移動。おにごっこでたくさん走りました。

活動終了後はクリスマスキャンプの申し込みと回避の集計作業。こども20人、幼児11人、大人22人、コーチ14人参加者合計65人でした。
久しぶりのテント泊に期待が高まります。
2016年11月13日 23時19分23秒 (Sun)
2016年11月13日(日)今日のえぼし
今日は暖かかったですね。

その割には朝7時に集まったのは3人。
みなさん遅刻をしないように頑張りましょう!コーチもね!
そんな中、奇跡が起こりました!いつも遅れ気味の濱野コーチが誰よりも早く来ていました。
バイト先の女性の先輩と待ち合わせて来たそうです。そういうことだったのかと、納得。
先輩!これからも濱野君をよろしくね!!

さて、今日はいつも以上によく走りました。広い公園の半分を使ったこども対おとなのオニごっこ。
広いエリアを走り回るのは気持ちがいいですね~。おもしろかったです。
岸部コーチのオニごっこもおもしろかった。三人が手をつないで逃げる子を捕まえる。これがなかなか難しい。
三人が息を合わせないとターゲットをうまく捕まえられません。
誰かがリードをするなどの作戦が必要です。ほかのオニチームと力を合わせてターゲットを追い込んで捕まえていましたね。
捕まえた人はオニと合体。オニが6人になると三人ずつに分裂してオニが増殖するというのも面白い。
杉田君の輪になってのフルーツバスケット風のゲームも面白かった。
ぐーちょきぱーに分けて、中央にいるオニが{グーの人}と宣言すます。
グーの人はそれ以外の人を中央の輪に連れて行ってほかの人を連れて大きな輪に戻ります。
誰にも連れて帰ってもらえなかった人が次のオニになります。
杉田君の説明も簡潔でよかった。
初めてのゲームなので少し分かりづらかったのかルール通りにできない人もいましたが、
やっているうちにルールが分かっていくというのもえぼしらしくていいですね。

その割には朝7時に集まったのは3人。
みなさん遅刻をしないように頑張りましょう!コーチもね!
そんな中、奇跡が起こりました!いつも遅れ気味の濱野コーチが誰よりも早く来ていました。
バイト先の女性の先輩と待ち合わせて来たそうです。そういうことだったのかと、納得。
先輩!これからも濱野君をよろしくね!!

さて、今日はいつも以上によく走りました。広い公園の半分を使ったこども対おとなのオニごっこ。
広いエリアを走り回るのは気持ちがいいですね~。おもしろかったです。
岸部コーチのオニごっこもおもしろかった。三人が手をつないで逃げる子を捕まえる。これがなかなか難しい。
三人が息を合わせないとターゲットをうまく捕まえられません。
誰かがリードをするなどの作戦が必要です。ほかのオニチームと力を合わせてターゲットを追い込んで捕まえていましたね。
捕まえた人はオニと合体。オニが6人になると三人ずつに分裂してオニが増殖するというのも面白い。
杉田君の輪になってのフルーツバスケット風のゲームも面白かった。
ぐーちょきぱーに分けて、中央にいるオニが{グーの人}と宣言すます。
グーの人はそれ以外の人を中央の輪に連れて行ってほかの人を連れて大きな輪に戻ります。
誰にも連れて帰ってもらえなかった人が次のオニになります。
杉田君の説明も簡潔でよかった。
初めてのゲームなので少し分かりづらかったのかルール通りにできない人もいましたが、
やっているうちにルールが分かっていくというのもえぼしらしくていいですね。
2016年11月8日 1時00分15秒 (Tue)
2016年11月6日(日)今日のえぼし
感動の出来事

寒い朝でした。それでも少しずつ日が高くなるにつれて暖かくなり、
暑い暑いと言いながら半袖Tシャツになってしまうコーチやこどももいました。

そんな中、今日一番の感動は年中のゆきなちゃんがふりかえりで、名前と楽しかったことをしっかりと言えたこと。すごいですねぇ。僕の知る限りふりかえり始まって以来の最年少ではないでしょうか。
今までも1年生になるとふりかえりができるようになった子を見て、いつの間にか成長するんだな~と感動していましたが、ゆきなちゃんは異次元でしたね。

今日はもう一つ感動的なことがありました。高山コーチの体操メニューが一気に増えたこと。
今までは高山スペシャルといえばショートバージョンが定番でした。どんな心境の変化があったのだろう。高山君の急成長に感動しました。
みんな日々進化しているんですね。
今日もい~1日でした。

寒い朝でした。それでも少しずつ日が高くなるにつれて暖かくなり、
暑い暑いと言いながら半袖Tシャツになってしまうコーチやこどももいました。

そんな中、今日一番の感動は年中のゆきなちゃんがふりかえりで、名前と楽しかったことをしっかりと言えたこと。すごいですねぇ。僕の知る限りふりかえり始まって以来の最年少ではないでしょうか。
今までも1年生になるとふりかえりができるようになった子を見て、いつの間にか成長するんだな~と感動していましたが、ゆきなちゃんは異次元でしたね。

今日はもう一つ感動的なことがありました。高山コーチの体操メニューが一気に増えたこと。
今までは高山スペシャルといえばショートバージョンが定番でした。どんな心境の変化があったのだろう。高山君の急成長に感動しました。
みんな日々進化しているんですね。
今日もい~1日でした。
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