有痛性の外脛骨とは・・・
原因は・・・
靴による圧迫や捻挫(ねんざ)を契機に発症することがあります。
外脛骨と舟状骨(しゅうじょうこつ)との間の結合部が損傷され、
わずかに動くことにより痛みを生じます。
女子に多く発症し、扁平足(へんぺいそく)が発症に関与しているといわれています。
足部にはさまざまな部位に過剰骨(退化して本来なら存在しない余分な骨)があることがありますが、外脛骨(がいけいこつ)も足部中央の内側にある過剰骨のひとつで、日本人では5人に1人程度の割合でみられます。
普通は痛みを伴いませんが、小学校高学年以降に激しいスポーツを行うようになると、外脛骨が原因で痛みを生じることがあり、これを有痛性の外脛骨といいます。
痛みの現れ方・・・
スポーツ活動中や活動のあとに、足部中央の内側に疼痛(とうつう)を自覚するようになります。
本来ならば存在しない過剰な骨であるため、骨の大きさだけ膨隆(ぼうりゅう)し、
押すと痛みを伴います。激しい痛みではありませんが、スポーツ活動に支障を来します。
goo ヘルスケア 参考
当院での見解
有痛性外脛骨は ただ名前のように外脛骨が痛んでいるものではありません。
当院に来院される方を施術してわかったことがあります。
痛い場所以外の部分をしっかりと施術(調整)すると痛みが改善します。
これは、ただ単にその場所が痛みを出しているのではなく、結果的にその場所に痛みが出ているのです。
少し分かりにくいと思いますので例を挙げます。
腰(特にL4,5)が原因である坐骨神経痛などは足の方に痛みや痺れが出ます。
足をどれだけ触っても結果はかわらないのです。
有痛性外脛骨もこの例と同じようにその場所が悪いだけではないのがわかりました。
現在、通院されている患者さんは改善しました。
しかし、痛みがなくなったから完治ではありません。
あとは、歩き方や日頃の身体のメンテナンスを指導し卒業となります。
特に激しい運動をしている方は月に1度はメンテナンスをお勧めしています。
お問い合わせ

