ウルトラマン
2012年12月9日 15時25分40秒 (Sun)
ジャミラと正義の話をしよう
ウルトラマン第23話「故郷は地球」を視聴したので、これをテーマに「自分はどの立場を支持するか」と言うことについて書かせていただきます。
「故郷は地球」は、子供にとってはシャツの後ろ襟を後頭部に引っ掛けての物まねでなじみ深い「棲星怪獣ジャミラ」が登場するお話です。
国際平和会議を目前にしたある日、科特隊は頻発する原因不明の航空機の事故を調査することになり、その原因がある怪獣だということを突き止めます。しかし、本部から派遣された隊員によれば、その怪獣はかつて宇宙開発中の事故で見捨てられた宇宙飛行士「ジャミラ」が恨みをもち変異してしまった姿だということを教えられるのです。自分達の先輩同然の人に対して、「平和維持のために怪獣として殺せ」と命令された一同は……
と、いった内容になります。
さて、この話を見て自分は五つの立場を考えました。
1.国際社会(科特隊パリ本部を含む)
2.イデ隊員
3.ジャミラ
4.科特隊日本支部
5.ウルトラマン
それぞれの立場をざっと述べますと以下のようになります
1.の立場:
全世界がまとまったことを象徴する国際平和会議の前に前時代の汚点を出すようなことをして国際社会の分裂を招くようなことをしたくない。ジャミラは怪獣として殺さなければいけない
2.の立場:
ジャミラは自分たちの先輩で、社会に殺されたようなものだ。自分たちもいつ同じ目に合うかしれないし、そんな社会を守る価値があるのだろうか。ジャミラとは戦いたくない。
3.の立場:
自分は社会に殺された。そんな自分を見て見ぬふりして成立する平和なんて許しておけるものか。復讐してやる。会議をぶっ壊す。
4.の立場:
心苦しいものがあるがジャミラは平和を破壊し命を奪う怪物になってしまったのだ。せめて自分たちが倒さなければ。
5.の立場:
これは地球人同士の問題で、本来自分は手を出すべき問題ではないが、それで失われる命を見捨てることはできない。ジャミラは倒すしかない。
この五つの立場においては自分は4.の立場を支持します。ジャミラの怒りはもっともなもので、自分も同情を禁じ得ません。しかし、自分は最も優先されるべきなのは、今生きている命が守られ、未来に続いていくことだと考えています。
ジャミラは自分の怒りを暴力として多くの人々にぶつけ、彼らを危険にさらし、あるいは命を奪いました。命の価値を数や大小で計るようなことはしませんが、だからこそジャミラはすでに人としての道を踏み外しているし、自分は陳腐な言葉で言わせてもらえば「もう生かしておけない」とも感じます。
ですので自分は葛藤の中にありながらジャミラを倒すという決断を下した、ムラマツキャップ率いる科特隊の立場を応援したいと思うのです。
補足:ジャミラに対しての責任の所在については述べていない。これは、あの状況でどの立場を支持するか、というテーマにおいては余計な要素だと考えたためである。どちらが正義か、という論であれば必要になるかもしれないが。
あとがき:
この記事を書くにあたり自分ならどう行動するか、というテーマにしなかったのは、個人の行動で動かせる問題ではないと感じたためです。「ジャミラを治療する方法を探す」といった選択肢も意識的に除外しました。あくまでこの状況で判断を下すならどの立場か、ということを考えるためです。
とはいうものの現実でもこのような問題はスケールの大小はあれど常に起こっています。出来るなら正しいと思え、すべての人がグッドエンドを迎えられる道を選びたいものですね。
「故郷は地球」は、子供にとってはシャツの後ろ襟を後頭部に引っ掛けての物まねでなじみ深い「棲星怪獣ジャミラ」が登場するお話です。
国際平和会議を目前にしたある日、科特隊は頻発する原因不明の航空機の事故を調査することになり、その原因がある怪獣だということを突き止めます。しかし、本部から派遣された隊員によれば、その怪獣はかつて宇宙開発中の事故で見捨てられた宇宙飛行士「ジャミラ」が恨みをもち変異してしまった姿だということを教えられるのです。自分達の先輩同然の人に対して、「平和維持のために怪獣として殺せ」と命令された一同は……
と、いった内容になります。
さて、この話を見て自分は五つの立場を考えました。
1.国際社会(科特隊パリ本部を含む)
2.イデ隊員
3.ジャミラ
4.科特隊日本支部
5.ウルトラマン
それぞれの立場をざっと述べますと以下のようになります
1.の立場:
全世界がまとまったことを象徴する国際平和会議の前に前時代の汚点を出すようなことをして国際社会の分裂を招くようなことをしたくない。ジャミラは怪獣として殺さなければいけない
2.の立場:
ジャミラは自分たちの先輩で、社会に殺されたようなものだ。自分たちもいつ同じ目に合うかしれないし、そんな社会を守る価値があるのだろうか。ジャミラとは戦いたくない。
3.の立場:
自分は社会に殺された。そんな自分を見て見ぬふりして成立する平和なんて許しておけるものか。復讐してやる。会議をぶっ壊す。
4.の立場:
心苦しいものがあるがジャミラは平和を破壊し命を奪う怪物になってしまったのだ。せめて自分たちが倒さなければ。
5.の立場:
これは地球人同士の問題で、本来自分は手を出すべき問題ではないが、それで失われる命を見捨てることはできない。ジャミラは倒すしかない。
この五つの立場においては自分は4.の立場を支持します。ジャミラの怒りはもっともなもので、自分も同情を禁じ得ません。しかし、自分は最も優先されるべきなのは、今生きている命が守られ、未来に続いていくことだと考えています。
ジャミラは自分の怒りを暴力として多くの人々にぶつけ、彼らを危険にさらし、あるいは命を奪いました。命の価値を数や大小で計るようなことはしませんが、だからこそジャミラはすでに人としての道を踏み外しているし、自分は陳腐な言葉で言わせてもらえば「もう生かしておけない」とも感じます。
ですので自分は葛藤の中にありながらジャミラを倒すという決断を下した、ムラマツキャップ率いる科特隊の立場を応援したいと思うのです。
補足:ジャミラに対しての責任の所在については述べていない。これは、あの状況でどの立場を支持するか、というテーマにおいては余計な要素だと考えたためである。どちらが正義か、という論であれば必要になるかもしれないが。
あとがき:
この記事を書くにあたり自分ならどう行動するか、というテーマにしなかったのは、個人の行動で動かせる問題ではないと感じたためです。「ジャミラを治療する方法を探す」といった選択肢も意識的に除外しました。あくまでこの状況で判断を下すならどの立場か、ということを考えるためです。
とはいうものの現実でもこのような問題はスケールの大小はあれど常に起こっています。出来るなら正しいと思え、すべての人がグッドエンドを迎えられる道を選びたいものですね。
2012年8月21日 20時10分13秒 (Tue)
ウルフェス行ってきた
行ってきましたよ!え、何がって?ウルフェスですよウルフェス!
毎年夏休みの間東京で行われるウルトラシリーズのお祭りです!!
今日はテンション高いっすよー!
会場である池袋サンシャインシティではまず巨大な(といっても実物よりは小さい)ウルトラマン像去年と変わらず雄雄しくたって、期待と懐かしさを感じさせてくれました。
テクテク歩を進め会場入り。入場券は当日組みのため早い段階で並びます。
ここで小休止。DSを開いてポケモンW2でワイヤレス通信。どうやらライブステージのチケットの列に並んでいる子がポケモンをプレイ、しかも同郷の人間だったらしく、しばらくフェスミッションをやりながらともに時間をつぶしました。ありがとう!
チケットを買い、ライブステージの席も予約し、いよいよ入場……の前に入場者の列に並びます。いやね、早く行き過ぎたもんだからまだ開場してなかったんですよ。
列に並んでいる間前に並んでいる少年と少しの間にらめっこ状態に。小さいこと目が合うとそのまま目をじっとみられてそらせなくなりますよね。経験ありません?
開場して入るともう「セブーン セブーン セブーン」ですよ。45周年とあって今回はセブン特集。入り口からセブンとゼロの親子がお出迎えです。ちょっと人が溜まってたので自分は泣く泣く写真を諦め奥へ……。・゚・(ノД`)・゚・。
どんどん進みます。セブンを第一話から復習していく展示。ちょいちょい親子のコントによる解説が入ります。脳内に「なぜなにゼロ」という単語がよぎったのは秘密。
印象に残ったのは「第四惑星の悪夢」の展示のドールと随所にあったスーツを使った場面再現ですね。ほんといくつ作ったんだって位セブンの姿が…
写真を撮りたかったんですがいい年した男が家族連れのまえででしゃばる気にもならず、若干おざなりな感じに。もうしわけないですが乗せられるようなものはあんまりないんですよね。どのみち携帯電話のカメラだし。デジカメ買おうかなあ
一通り展示を見た後はアイス→デパート→ふれあいステージ→ライブステージ
という流れ。アイスはネクサスにしました。スムージーカップほしかったんですけどメニューのところにはプラスチックの板でカバーが。「もう売り切れたのかな?」と思い、普通のカップで食べました。
「さすがウルフェス。悔しいけど多くの人たちがスムージーカップを手に入れてくれたのならいいや」などと無理やり自分を納得させていたのですが数十分後
そこには搬入される大量のダンボールが!
(;゚Д゚)
(゚Д゚;)
(;つД⊂)ゴシゴシ
(゚Д゚)え?
しかも「ウルトラマン カップ 青」とか言う文字が
朝早くて入ってなかっただけかチクショウ!
しかし減量中の身である上に資金にも限りがある。しかもすでにライブステージ15分前。それ以上目に入れないように発光体はその場をさりましたとさ、チャンチャン
デパートでは指人形とおとかいグッズを買いました。指人形はネクスト(ジュネッス)、ネクサス(アンファンス)、ザギ、Eティガ、テラノイドという厳選されたラインナップ。わかる人にはわかる人選です。
え、なんでNシリーズそろえなかったのかって?そう高くないだろうって?
ジュネッスブルーが見つからなかったんです。全部そろわないならいっそ厳選してやる!ってことです。
おとかいシリーズは恥ずかしながら会場ではじめて知ったんですが、良いですねコレ。
まったりとしたBGMとリアルさとデフォルメの融合したフィギュア。資金の問題で変えたのはクリアファイルとCDだけですが、今後金をためて集めてみようかなと思います。
デパートを抜けてライブステージまでの時間はふれあいステージでウルトラP劇場を見てたんですが、すごかったですね、ケムケム大ししょー……ではなくウルトラマンの服を着た幼女。
11時のライブステージの終了とP劇場の開始が重なってたのでしょうか、その幼女はまさに彗星のごとくさっそうと現れたのです。
ケムケム大ししょーが「俺の名を言ってみろ~」と問いかけたとき(まだケムラーとも名乗ってなかった)会場に駆け寄って「けむけむだいししょー!」と叫んだ君。
ししょーのちょっとずれた歌のリクエストで迷うことなく「ファイヤーマン!」と答えた君。
完敗だよ。君はウルトラファンの柱になれ。
そういえば最近の子達はファイヤーマンわかるんですね。例の幼女意外にも「知ってるー」って声が多かったんですよ。ししょーも安心した様子で歌いだしました。
ししょーの引き出しもすごいんですけど、幼女のインパクトのほうがでかかったなー、ウン。すいません、ししょー。
P劇場はなかばで切り上げライブステージ会場へ。基本的に早め早めに行動するんです。
待ってる間はずっと葛藤してました。なんでかって俺先頭の列だったんですよ。後ろの子達大丈夫かな、ちゃんと見えるかな、とか始まる前は考えてたんですが…
(以下ややネタバレ!)
まあはじまりゃそんなこと忘れる訳で。やっぱ先頭の列だけあって大迫力でしたよ。ポンチョゼロ見ながらこれエクシアリペアじゃねとか、ガルベロスが出たときマジ泣きしてた子供の声とかも最初のほうは気にしてたんですが、畳み掛けるような演出、去年よりも磨きがかかったアクション、そしてストーリー。
どんどん引き込まれていったんですが、ここで壁が一つ。
声が……出せない……
ほら、大人の一人身なわけでいろいろ羞恥心とかが……
「くそ、俺もがんばれー!って言いてえよ」
とか思ってた俺に救世主が!
パチン!
筋骨隆々のグレンファイヤーが俺の肩を叩いてくれたのです!
ヒャッホウ!(心の声)
一気にテンションが上がり、なんとか声も出せました!
そのまま終盤まで爽快な逆転劇。
やったぜー!
ありがとうグレンファイヤー!ライブステージ会場出てすぐソフビと指人形買いました。金たまったらACTも買います!
なんやかんやで大体見終わり、会場をでて向かいのおとかいカフェへ。
昼ごはんにはジャミラのお一人様エビピラフとかいじゅうのたまごジュースをいただきました。期待以上においしかったです。
さて、こんな風にことしのウルフェスは終わりました。最後に一言
「ウルトラに、未来、あれー!」
お付き合いいただき、ありがとうございました!
プロフィール
- 発光体
- なんかプラズマって炎とかを物質の状態としてあらわした言葉らしいです
- 自己紹介
- 某所から巡り巡ってここに流れてきました。遅筆、駄文ですがどうぞよろしく
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