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トリビア


「ハンティングタワー城」は著者ジョン・バカンの生まれ故郷パース (Perth) にあり、一般公開されています。

ここは 'Lady Greensleeves' と呼ばれる若い女性の幽霊が目撃されることでも知られています。
初代ガーリー伯爵の娘ドロシアは召使の青年と恋に落ち、夜になると東の塔にある恋人の部屋を訪ねていました。ある夜、ドロシアの母親である伯爵夫人は、2人が一緒のところをとらえようと、西の塔から東の塔へとやってきました。
2つの塔を結ぶ通路はひとつしかありません。母親の足音を聞いたドロシアはとっさに東の塔の屋根に駆け上がり、何とそこから西の塔の城壁に飛び移るという離れ技をやってのけ、無事に自分の部屋に戻ることができました。
次の日恋人達は駆け落ちをし、その後の二人を知る者は誰もいないということです。が、もしかしたらドロシアはあまり幸せな人生を送ることができなかったのかもしれません。
夕暮れ時、時には昼日中に、グリーンの絹のドレスを着た背の高い娘を見かけると、それは良くないことが起きる前兆だと言われています。1930年代、城の回廊でこの娘を見た旅人が、リバー・テイのフェリーから足を滑らせ亡くなったと報告されているそうです。



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「ハンティングタワー」の表紙のデザインはグラスゴーの紋章で、市内ではバス停を始め色々なところで見ることができます。

'The bird' はロビン(コマドリ)。
'The tree' はオーク(樫)。ヘーゼル(西洋ハシバミ)とも。
'The bell' は聖マンゴの鐘。
'The fish' は指輪をくわえたサーモン。指輪は現在のハミルトン地方の王が王妃に贈ったプレゼントです。


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アザミはスコットランドの国花です。
ラグビーのエンブレムもスコットランドはアザミ、日本は桜、イングランドはバラを使っています。
写真のアザミはメランコリー・シッスル (melancholy thistle) といって、棘も少なく、高さも70cm~1mの可愛いらしいアザミです。