小説
愛 タッチ YOU
黄 X 黒 黒子のバスケ
6-2 そりゃ君が好きだから
6-2 そりゃ君が好きだから (黄x黒)
惨めさに打ちのめされていたのは事実だけど、どんな言い訳もできない、許されないことだ。
「黄瀬君、大丈夫ですか?」
黒子が心配そうにのぞき込んできた。その背中をいきなり突き飛ばしたのだ。
小柄な黒子は簡単に吹っ飛んだ。
そして、冷たいコンクリートに突っ伏した黒子にのしかかった。
「黄瀬君っ!何を…」
黒子は抵抗しようと暴れた。小柄な彼をオレは体格差で抑え込んだ。
「抵抗しないで、黒子っち、抵抗されたら、オレ…」
もし、黒子が暴れたらオレは何をするかわからなかった。
黒子が身動きできないでいる間に、オレは彼のシャツをズボンから引きずり出して、手をシャツの中に伸ばした。
腰のあたりから胸までを、指先で探る。胸の突起にそっと触れると、黒子は苦しそうに呻いた。
オレは、彼の首筋にキスを落とした。黒子がビクッとのけぞった。オレが調子に乗って、彼のシャツを脱がそうとした瞬間、黒子は体の向きを変えて、オレの頬を打った。
「黄瀬、いい加減にしろよ」
黒子の怒りがオレを正気に戻した。
黒子はもちろん、烈火のごとく怒っていた。
「ゴメン、本当にごめんなさい…」
オレは手をついて、コンクリに頭をこすりつけてあやまった。それ以外にオレに何ができただろう。
何度も何度もあやまった。
黒子は始終沈黙のままオレを見ていたが、やがて「わかりました」そういうなり、黒子の右手がオレの左ほおにとんできた。
衝撃があった。黒子の右ストレートがオレの左頬にきれいに決まった。
「これであいこにしましょう」
「許してくれるの?」
「しょうがないです」
「なんで?」オレは信じられなかった。一発のパンチくらいで許してもらえることが。
「なんで、オレを許すの?」
「それは、たぶん…君を好きだから、です」
惨めさに打ちのめされていたのは事実だけど、どんな言い訳もできない、許されないことだ。
「黄瀬君、大丈夫ですか?」
黒子が心配そうにのぞき込んできた。その背中をいきなり突き飛ばしたのだ。
小柄な黒子は簡単に吹っ飛んだ。
そして、冷たいコンクリートに突っ伏した黒子にのしかかった。
「黄瀬君っ!何を…」
黒子は抵抗しようと暴れた。小柄な彼をオレは体格差で抑え込んだ。
「抵抗しないで、黒子っち、抵抗されたら、オレ…」
もし、黒子が暴れたらオレは何をするかわからなかった。
黒子が身動きできないでいる間に、オレは彼のシャツをズボンから引きずり出して、手をシャツの中に伸ばした。
腰のあたりから胸までを、指先で探る。胸の突起にそっと触れると、黒子は苦しそうに呻いた。
オレは、彼の首筋にキスを落とした。黒子がビクッとのけぞった。オレが調子に乗って、彼のシャツを脱がそうとした瞬間、黒子は体の向きを変えて、オレの頬を打った。
「黄瀬、いい加減にしろよ」
黒子の怒りがオレを正気に戻した。
黒子はもちろん、烈火のごとく怒っていた。
「ゴメン、本当にごめんなさい…」
オレは手をついて、コンクリに頭をこすりつけてあやまった。それ以外にオレに何ができただろう。
何度も何度もあやまった。
黒子は始終沈黙のままオレを見ていたが、やがて「わかりました」そういうなり、黒子の右手がオレの左ほおにとんできた。
衝撃があった。黒子の右ストレートがオレの左頬にきれいに決まった。
「これであいこにしましょう」
「許してくれるの?」
「しょうがないです」
「なんで?」オレは信じられなかった。一発のパンチくらいで許してもらえることが。
「なんで、オレを許すの?」
「それは、たぶん…君を好きだから、です」
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プロフィール

- ニックネーム
- うり
- 性別
- 腐女子
- 血液型
- B型
- 自己紹介
- 本が大好きな主婦です。黒子のバスケなんかの二次小説を書いています。
- 趣味
- 犬と遊ぶこと。映画を観ること。音楽を聴くこと。走ること、と言いたいが、最近走れない…
- 特技
- 動物には好かれる方
- 職業
- 事務職
- 座右の銘
- 人事を尽くして神様にお願いする
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