小説
愛 タッチ YOU
黄 X 黒 黒子のバスケ
7.君と書いて恋とよんで
7.君と書いて恋とよんで
「オレが好き?本当に?青峰っちじゃなくて?」
「なんで、青峰君が出てくるんですか?」
黒子は意味がわからない、と言った。
「だって、黒子っちは青峰っちのモンだと思ったから」
黒子は心底嫌そうな顔をした。
「青峰君と僕、ですか?」
「だってさ、二人は気持ちが通じ合ってるって感じでさ」
「青峰君と通じ合えるのはコートの中だけです」
「青峰っちへのパスはなんか特別な感じがしたっスよ」
「君はパスする相手みんなに恋をするんですか?」
「だってさ」
黒子はため息をついた。
「僕の言うことが信じられないですか」
黄昏時の薄暗闇のなかで、黒子はオレをじっと見た。身の潔白を証明するみたいに。
「…キスしてくれたら、信じられるかも」
「わかりました」というなり、黒子はオレの口に唇を寄せてきた。不器用なキスは少しずれて、口の横に落ちた。
「これで、信じてもらえますよね」
「もう一度」今度はオレが黒子の唇を奪う。
「やっと」とオレは言った。「やっと、黒子っちに触れた」
オレは黒子の髪に手を伸ばした。
幸せだった。今まではそばにいてもじゃれるだけで、髪をひっぱるくらいが精いっぱいだった。
「僕も黄瀬君に触ってもいいですか?」
いいよ、とオレは言った。
オレと黒子は互いに上着を脱いだ。オレのウェアと黒子のシャツを、冷たいコンクリートの上に重ねて敷いた
「お願い。黒子っち、オレのものになってよ」
黒子はこくんと頷いた。
「僕は、黄瀬君のまつ毛が好きなんです」
「オレが好き?本当に?青峰っちじゃなくて?」
「なんで、青峰君が出てくるんですか?」
黒子は意味がわからない、と言った。
「だって、黒子っちは青峰っちのモンだと思ったから」
黒子は心底嫌そうな顔をした。
「青峰君と僕、ですか?」
「だってさ、二人は気持ちが通じ合ってるって感じでさ」
「青峰君と通じ合えるのはコートの中だけです」
「青峰っちへのパスはなんか特別な感じがしたっスよ」
「君はパスする相手みんなに恋をするんですか?」
「だってさ」
黒子はため息をついた。
「僕の言うことが信じられないですか」
黄昏時の薄暗闇のなかで、黒子はオレをじっと見た。身の潔白を証明するみたいに。
「…キスしてくれたら、信じられるかも」
「わかりました」というなり、黒子はオレの口に唇を寄せてきた。不器用なキスは少しずれて、口の横に落ちた。
「これで、信じてもらえますよね」
「もう一度」今度はオレが黒子の唇を奪う。
「やっと」とオレは言った。「やっと、黒子っちに触れた」
オレは黒子の髪に手を伸ばした。
幸せだった。今まではそばにいてもじゃれるだけで、髪をひっぱるくらいが精いっぱいだった。
「僕も黄瀬君に触ってもいいですか?」
いいよ、とオレは言った。
オレと黒子は互いに上着を脱いだ。オレのウェアと黒子のシャツを、冷たいコンクリートの上に重ねて敷いた
「お願い。黒子っち、オレのものになってよ」
黒子はこくんと頷いた。
「僕は、黄瀬君のまつ毛が好きなんです」
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プロフィール

- ニックネーム
- うり
- 性別
- 腐女子
- 血液型
- B型
- 自己紹介
- 本が大好きな主婦です。黒子のバスケなんかの二次小説を書いています。
- 趣味
- 犬と遊ぶこと。映画を観ること。音楽を聴くこと。走ること、と言いたいが、最近走れない…
- 特技
- 動物には好かれる方
- 職業
- 事務職
- 座右の銘
- 人事を尽くして神様にお願いする
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