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塾からのアドバイス

音楽をかけながらの勉強?

苦痛な勉強を少しでも和らげようということで、音楽を聴きながら、勉強している人もいるのではないでしょうか。
いわゆる、「ながら勉強」といわれる勉強で、効率の悪い勉強と言われています。
「ながら勉強」というのはよくありません。

音楽に限らず、テレビを見ながらの勉強や、関係ない話を友達と話しながらの勉強も効率が悪いです。
しかし、音楽と言っても、曲によっては、プラス効果をもたらすものもあるといわれています。
特に、クラッシック音楽などの歌詞のない曲を聞きながらの勉強は、効率が上がることがあるといわれています。

和田秀樹著の「受験は要領 」によれば、

「歌詞がある曲は気が散りやすいので、BGMは歌詞のない曲に限るべきだ。」とのことです。
歌詞があるとついつい、歌詞をたどってしまう為、つられて歌ってしまったり、頭の中が歌詞のイメージになってしまって、効率が悪いようです。

また、歌詞がなくても、「ロック」や「ジャズ」 等のバード系の局はうるさすぎるので勉強の妨げにしかなりません。

もちろん、個人差はありますので、ちょっとでも音楽がかかっていると気が散ってだめだという方は、無理して、音楽をかけないほうがいいです。

眠くなったときの対処法とは

眠くなってしまって、勉強にならないという悩みを抱えている人もいるのでは?
机に向かうと、条件反射的に眠くなってしまって、勉強にならず、いらいらしてしまうこともあるかもしれません。

眠くなってしまうときの対処法としては、二つあります。

一つは、「眠たくなったら寝る。」ことです。

眠いときに無理やり勉強してもはかどりません。寝てしまったほうが得策です。
その日の勉強はもうこれでいいと思ったら、そのまま布団に入って寝てしまいましょう。

いや、まだ勉強が足りないと思っているのでしたら、30分程度、机などに横になって寝てしまうとよいでしょう。
そして、目が覚めれば、頭もすっきりしていて、もう一度勉強できるようになっているはずです。

ポイントは、30分程度ということ。
それ以上長く寝てしまうと、頭がぼうっとしてしまって、勉強にならなくなってしまいます。

もう一つは、「歩く。」ことです。
外を歩き回るわけにはいかないということでしたら、部屋の中を歩くだけでも十分です。
歩いているうちに自然に目が覚めてくることもあります。
また、音読などであれば、何も座ってやる必要はなく、歩きながら、音読するというのも効果的な勉強方法の一つです。


どっちが眠気が取れるかは個人差がありますから、自分で試してみて、よいと思った方法で眠気覚まししてみてくださいね。

左手を机の上に出させる習慣

最近、学習中に左手を出さなくて、学習している子を見ます。

勉強をするときに「ペンを持たない左手」も非常に重要です。
左手でノートを押さえていたほうが学力がアップしやすいのです。
左手が遊んでいる状態、つまり左手でノートを押さえていない状態だと、
文字を書いているときにノートが動いてしまいます。
ノートを押さえている状態とくらべて非常に書きにくい状態なのです。
そのため100%の集中力を勉強に向けることはできません。

「書く内容」ではなく「書くという動作・作業」に意識が集中してしまうのです。
左手が遊んでいる子供は計算ミスなどが多い傾向にあります。
「書くという動作・作業」に意識が集中してしまったために内容に対する注意力がなくなってしまうのです。

左手でノートを押さえることが勉強への集中には欠かせません。

また、テキストを読むときには、左手でテキストを押さえることも重要です。
左手が遊んでいる状態であったならば、テキストを「読む」ではなく「眺めている」になってしまうのです。
「読んだつもり」で終わってしまって、問題内容が理解できないことも多くなります。
左手を出さないで学習していたら、「左手を机の上に出す」ということを教えてあげてください。

予習と復習どっちに時間をかけるべきか

皆さんは、予習と復習のどっちに時間をかけていますか?
予習に時間をかける場合は、次のような考え方で勉強すると思います。

「予習することで、授業で手を上げられるようにしたい」
「学校の勉強についていけるように予習しよう」

あらかじめ、予習しておけば、学校での勉強はスムーズに行くでしょう。
手を上げることもできるかもしれませんし、理解度の早い生徒として成績もよくなるかもしれません。
しかし、あくまでも、それば机上の空論です。
実際に予習してみて、思い通りに、予習できるケースは少ないのでは?
ほとんどの場合は、教科書をめくってみたけれども理解できなかったり、分かったような分からないような気持ちになるのではないでしょうか。
それに予習は、時間がかかる割には、あまり効果がないと思います。

一方、復習の場合には、一度勉強したことですから、スムーズに振り返ることが出来ますし、時間も短時間で済む場合がほとんどだと思います。
予習と復習どちらに重点をおくべきかと考えた場合、復習二時間をかけたほうが、より効果的な勉強をすることができます。
ぜひ、復習に力を入れてみてください。

 

 

 

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