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不登校・ひきこもり

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代表理事:安川雅史

■安川雅史経歴

ネットいじめ・いじめ・不登校・ひきこもり・少年犯罪に本格的に取り組む。全国各地より依頼を受け、年間200会場以上で講演会や研修会を行う。4200会場以上で講演会を実施。 


メディア活動:共同通信、PHP出版、学事出版、ぎょうせい、月間ファミリス等に連載コラム提供 以下数多くの取材の中から、ピックアップして掲載

■著書:「家族とともに癒す不登校・ひきこもり」(文芸社)「ひきこもりと闘う親と子を応援する本」中経出版「いじめと闘う親と子を応援する本」中経出版「学校裏サイトから我が子を守る」中経出版「子どものスマホ・トラブル対応ガイド」ぎょうせい

■不登校を生み出す家庭

全国ICTカウンセラー協会

安川雅史

家庭の中で会話がない。親が精神的に不安定。夫婦関係がギクシャクしていると、子どもの身近にいる母親は、子どもだけでも自分の思いどおりに育てようと必要以上に干渉しまう傾向があります。高校生になっても、自分で朝起きられない子もいます。「もう7時だよ。学校に遅れるよ。早く起きなさい」と毎朝起こしているのです。知らない間に子どもが目覚ましではなく親が起こさなければ起きないように育っていることに、気付いていないのです。お客さんが来たときも「こんにちは言ったの?」お年玉を親戚からもらったときも「ありがとう言ったの?」と子どもが言う前に親が強制的に言わせてしまう。「こんにちは」とか「ありがとう」は、人に言わされるものではありません。このような育て方をされた子どもは、小学校低学年の頃は、人の目を気にして周りに合わせる傾向が強いです。なぜかと言うと、家にいるときは全部親が、「ああしなさい、こうしなさい」と指示してくれるのです。しかし一歩外に出ると、同年代の子がそんなことを指示してくれません。当然、学校の先生も指示してくれません。自分で何をしていいのか分からないため、人の目を気にするのです。更に過保護が加わると状況が悪化することが多いです。「お母さん、それ取って」と子どもが言った場合、食事の支度をしているのにわざわざそれを取りに行き、「これでいいかな」と子どもに渡す親もいます。食事も、子どもの一言でメニューまで変えてしまう親もいます。こういう子は必ずわがままに育ってきます。 小学校低学年までは人の目を気にしますが、思春期になって友だち関係に慣れてくると、友だちの前でわがままが出てしまいます。グループで話をしている時、相手の言ったことを否定し、自分の方に目を向けようとします。そうすると「何、あの子、本当むかつくよね」ということになって、完全にグループの中で浮いてしまうのです。結局、学校にも居場所がなくなってしまいます。 新聞でいじめなどの報道があると、学校は、無理してまで行かなくてもいいと思い込み、子どもが「行かない」と言ったら、「行きたくなるまで行かなくていいよ」と簡単に認めてしまっている親も増えています。

■不登校の子どもの症状

安川雅史

不登校の子どもに見られる兆候というのがあります。小学校低学年の頃、高熱を出す子がいます。保健室で熱を測って、熱があるから家に帰って休んだ方がいいよと言われて家に帰り、1時間もすると、36台の平熱に戻っているのです。これは風邪ではないという証拠です。しかも、汗をかいていません。風邪からくる熱というのは、汗をかいて熱を下げます。中学生ぐらいになると、37度台の微熱になります。「熱」というのが一つ不登校に見られる兆候です。熱が出るのは決まって学校がある日の午前中です。 2番目に多いのは、朝、トイレに入って、なかなか出てこなくなるという兆候です。トイレが誰にも邪魔されない、一番安心できる空間で、そこにこもりたいという気持ちが必ず芽生えてきます。「おなかが痛い」「頭が痛い」「吐き気がする」「微熱」というのが4大症状と言われています。これを風邪と思ってはいけないのです。 さらに、不登校の子どもは、ストレスがかなり溜まっているので、ストレスで喉が渇きます。また、子どもたちがよく飲むものは、水ではなくて炭酸飲料です。人間はストレスが溜まっているときに、水を飲んでもすぐに喉がカラカラになります。ところが、炭酸飲料は喉の渇きをごまかせるのです。炭酸飲料をガブ飲みするようになった場合、子どもにストレスがかなり溜まっているとみた方がいいです。このように身体というのは、必ずSOSのサインを出しています。それに親が気付けるかどうかです。 子どもの様子が変だと感じたら、子どもの横にそっと座って、「どうしたの?何かあったの?何かあるなら、お母さんに相談してね。お母さんはいつでもあなたの味方だからね」と優しく話しかけます。そのような時は、子どもが心を開いていますから、本音が出てくるのです。ところが、ほとんどの親は、最初の一言で、子どもの心を閉じさせてしまっているのです。一度閉じた心というのはなかなか開きません。

■昼夜逆転

安川雅史

親にため息をつかれ、嫌な話題ばかりされたりすると、自分の部屋にこもるようになります。更に、カーテンを閉めっぱなしにすることがあります。外から自分の姿を見られるのが嫌だとか、近所の人が自分の悪口を言っていると感じてしまう子もいます。これは、「対人恐怖症」です。人が怖いのではありません。人から自分がどう思われているのかを気にしすぎてしまうのです。カーテンを閉めっぱなしにすると、太陽の光が入ってきません。午前中の太陽の光を浴びている人は、精神的にも安定してきます。太陽の光を浴びることによって、人間の体内リズムができ、精神的にも安定してきます。太陽の光を浴びてない人ほど、不眠になりやすいと言われています。昼間は親と顔を合わせれば、ムスッとした顔で、学校や友だち、お金、将来の話題しか言われません。夜はと言うと、うるさく言う親は寝ていますし、現実逃避できるので心が落ち着くのです。ではどうすれば昼夜逆転を防げるかというと、昼夜逆転して自分の部屋にこもっていたとしても、必ず茶の間に下りてきたり、食事をとったり、トイレに行ったりします。そのとき、必ず親と顔を合わせています。子どもが部屋から出たとき、親の表情を見て、子どもは安心したり不安になったりします。作り笑いではなく、心からの微笑みをいつも子どもに見せていると、子どもの精神状態は安定してきます。今日は何となく子どもがいい表情をしているな。と感じた時に話しかけてください。子どもが興味を持っている話題を笑顔で話しかけることが大切です。 子どもが興味を持っていることに親も興味を持ってください。子どもと話をしている親自身がウキウキしているかどうかポイントです。話しかけても返事が返ってこない場合もありますが、会話をしない子どもほど、人の話を聞いています。安心していい表情で話かけてください 手紙を使った会話も大切です。子どものご飯だけ用意して先に寝てしまうような親もいます。これはまずい行為です。手紙を1枚添えておくことが大切です。例えば、「裕へ。お母さんね、今日は裕の好きなカレーをつくったよ。裕の好きな辛めの味にしたからね。お母さんいつでも裕のこと考えているからね。レンジで温めて食べてね。お母さんはいつでも祐の味方だよ。お母さんより」と書いておきます。そうすると、同じ食べ物でも、味が違ってきます。会話がなければ、子どもは悪い方にばかり考えます。「どうせ俺なんて産まない方がよかったと思っているんだろうな」とか、「早く出ていけと思っているんだろうな」と思いながら食べている料理は味もわからなくなってしまいます。手紙1枚あると、「お母さん、ありがとう」と思いながら食べることができるのです。手紙1枚で、人間の精神状態というのは全然違ってくるのです。
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親が変われば子どもは変わる(17か条)

安川雅史

ひきこもりの子どもは自分からは絶対に外出しないと言う専門家もいるが、親が変われば、どんな子でも外出を促すことが可能だ。ここで、親に心がけてほしい17か条をあげておく

1.学校、お金、兄弟、友達、将来の話題は、本人からするまで出さない。

2.なまけ、わがまま、甘え、本当は何がしたいの?と言う言葉は、この世に存在しないものだと思う。

3.過干渉(先回り)はやめる。

4.いつも笑顔でいる。夫婦の会話を増やし、夫婦間もいつも笑顔で。

5.親は濃密に子どもに関わらず、親は親で好きなことをする。


6.子どもの反応がなくても、笑顔で、子どもが興味を持っている話題を話しかける。


7.なかなか子どもと接点を持つことができなければ、手紙、メールを利用する。

8.昼夜逆転を許す

9.下着を取り替えずお風呂も入らない子は、下着を見えるところに2~3日おいておき、いったんかたずけてから、また出す。それを繰り返す。手紙は毎回そえる。

10.退行を抑える

11.家庭内暴力を抑える。【入院では治らない】

12.子どもの要求は笑顔で受け入れる。

13.定年になった父親が家にこもりっきりになるのは、大変有害である(外出の機会を増やす。再就職先を探す。などの対策が必要)

14.お小遣いは、十分に渡す。(お金がなくては社会参加出来ない。決めた額を親の給料日に銀行振り込みで渡すのが望ましい)

15.親の会に参加し、気持ちを楽にし、親が本音で話せる仲間を作る

16.子どもの恨み,つらみにうろたえない。(子どもの眼を見て話を聴く。うなずき、首ふりも大切。)ここまでできれば、後は時間の問題だ。ほとんどの家庭が、ひきこもりの子どもの心を間違って理解し、間違った対応をしている。(正論は、まったく通じない)

17.家族以外とかかわりを持てるようになると青年デイケアー、溜まり場、自助グループなどひきこもっていた青年同士の関係が大切になってくる。【精神保健福祉センターで把握】まずは、親密な仲間を作ることが社会に出て行く第一歩となる。同じ悩みを抱えた仲間とバイトを始めたり、学校に復学したり、仲間獲得は大きな力になる。

全国webカウンセリング協議会安川雅史のひきこもりの子どもの17ケ条は、ひきこもりから子どもを救う上で大変有効な手段です。子どものひきこもりでお困りの方は全国webカウンセリング協議会安川雅史まで連絡ください。


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■退行

安川雅史


家庭内暴力につながっていくケースのほとんどが、退行を起こしてから家庭内暴力につながっています。いきなり家庭内暴力にいくというケースは、まずありません。退行を起こす子どもに、「この子は小さい頃、愛情が足りなかったから、今、精いっぱい愛情をかければいいのです」と親はよく言います。親は誤解しています。親は、ベタベタ触ること、撫でてあげること、ひざに乗せること、一緒にお風呂に入ること、一緒に手をつないで寝ること、それが愛情だと勘違いしています。退行を起こしている子どもで一番欠けているのは、コミュニケーションです。家庭の中でのコミュニケーションが欠けている子どもが、ほぼ100パーセント、退行を起こしています。
一番大切なのは、ちゃんと子どもと向き合って話をする時間をつくるということです。なかなか子どもと話がかみ合わないというときは、ゲームでもいいです。何か一緒に遊べるゲームをやる、それだけでも退行防止につながります。それで、子どもがベタベタ触ってきたときは、子どもの手をグッと握ってあげるのです。握手が身体接触のなかで唯一、いやらしくも何ともないものです。手をグッと握ってあげると、子どもは安心します。特に不安定な子どもというのは、手を握ってあげるだけで安心します。パニックをおこし暴れている子でも、グッと力を入れて手を握ってあげると安心し落ち着きを取り戻してきます。身体接触のなかで唯一、退行につながっていかないものが握手です。そして、「駄目なものは駄目」とその場で言わなければなりません。

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安川雅史Oriconニュース
http://www.oricon.co.jp/prof/191964/tv/

 

安川雅史が任命された委員等

●東京都知事付属機関青少年問題協議会委員

●文部科学省学習指導要領 教育の情報化の手引き検討委員

●東京都港区子ども・若者支援対策検討委員

●総務省青少年インターネットワーキンググループ構成委員

●文部科学省ネット安全安心全国推進会議委員

●横浜市子ども若者支援協議会検討委員

●東京都子どもネット・ケータイヘルプデスクトータルアドバイザー

●東京都公立学校非公サイト調査・削除要請トータルアドバイザー

●東京都教育相談センタートータルアドバイザー

●参議院国会議員政策担当秘書研修出講

●内閣府ユースアドバイザー養成プログラムテキスト作成委員

●文部科学省ネット安心安全全国推進委員

●文部科学省学校における情報モラル教育の推進事業企画委員

●文部科学省青少年を取り巻く有害環境対策推進事業企画委員

●国立奈良教育大学教育学部特別講師

●文部科学省先端情報通信技術を活用した教育・学習に関する調査検討委員

●文部科学省情報モラル指導者研修ハンドブック制作協力

●文部科学省子どもを守り育てる有識者会議、衆議院青少年に関する特別委員会にて

意見陳述。

 2015年2月17日(火)読売新聞2面「顔」
ネットで子供の悩みを聞く活動が10年目を迎えた教育評論家・安川雅史
http://www2.hp-ez.com/hp/revengeporn/page36
2015年2月20日(金)朝日新聞2面「ひと」
(ひと)安川雅史さん ネットのいじめに立ち向かう元高校教師
http://www2.hp-ez.com/hp/revengeporn/page35
2017年10月18日(水曜日)TONE MOBILE(TSUTAYAの格安スマホ)
教育×スマホを考えるsome-write
どうしたら子供を「LINEいじめ」から守れるか。加害者にも被害者させないために親ができること|TONEモバイル-TSUTAYAのスマホ
https://tone.ne.jp/column/education/line-bullying/ 
全国ICTカウンセラー協会関連サイト
一般社団法人全国ICTカウンセラー協会
子供をネット犯罪・ネットいじめから守る
いじめから子供を守る
不登校・ひきこもり
ネットいじめ・LINEいじめ・動画炎上から子供を守る
ネットいじめ被害から子供を守る
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不登校・ひきこもり対策
LINEいじめ・LINEトラブルから子供を守る最善策
リベンジポルノの被害にあわないための具体策
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復讐ポルノ被害甚大
LINEいじめまとめ記事
LINEいじめが深刻化「面倒くさい」に仕返し、少女4人逮捕
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葬式ごっこ、裸の画像…中高生「LINEいじめ」の実態
悪質化が止まらないネットいじめ。身を守るにはどうしたらいい!?
情報モラル指導者研修ハンドブック
わが子どう守る ネットいじめ・トラブルの実態

想像を超えたネットいじめの世界
10代のネットいじめを追う
ネットいじめ・学校裏サイトの現実
衆議院青少年問題に関する特別委員会
青少年ユースアドバイザー養成プログラム

 

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