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強迫神経症を治すには?


子どもたちの心の病
全国ICTカウンセラー協会 安川雅史

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全国ICTカウンセラー協会 安川雅史

 
バースデーワンダーランドを安川雅史が解説
世界35以上の賞を受賞した原恵一による映画「バースデーワンダーランド」。全国ICTカウンセラー協会代表理事安川雅史によるコメント
https://entertainmentstation.jp/news/428971
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強迫症状を治すには?



安川雅史

強迫症状とは、何度も手洗いをしたり、戸締り、ガスの栓をちゃんと締めているかを必要以上に、ジーッ見たり、何度も指を差し確認したり、何度も同じところを読んだり、書いたり、幸運、不運な数字に過剰にこだわったり、何度も物を置きなおし、きちんとした位置になっているか何度も確かめたり、物を捨てずに溜め込んだりする症状をいう。また、運転をしていて石ころを踏んでも、「誰かをひいたのでは」と気になり、何度も道路を確かめないと気がすまない人もいる。強迫症状は麻薬のようなもので、その行為をしているときだけ、安心感があるが、だんだんその行為は、エスカレートしていく。最初は、少ない回数でも不安は下がっていたが、やっているうちに回数がだんだん増えていき、身動きができなくなったり、精神的におかしくなるケースも多い。強迫症状を治すには、認知行動療法と薬物療法の併用が効果的である。人の不安は時がたてば、必ず、薄れていく。例えば、失恋を例にあげても、別れたその日は、パニック状態になっていたとしても、時がたてば、まったく気にならなくなったり、我慢できるようになっている。強迫症状の治療は、これまで、避けていたことにあえて立ち向かい、不安であっても今までしてきた強迫行為は、絶対にしないことから始まる。かなりの苦痛と不安を伴い一時的に不安と苦痛がピークに達するが、ピークを過ぎると少しずつ安定してくる。これは、中途半端にやらないことが大切である。また、かなりの苦痛と不安を伴う為、薬物療法との併用が望ましい場合もある。クロミプラミンとSSRIは、日本で許可を受けている強迫性障害の治療薬である。強度の強迫症状は薬物療法だけで治ることはないので、認知行動療法を取り入れた精神科に入院して徹底してやっていくことが、一番よいと思われる。もしくは、実績のある心理カウンセラーのもとで徹底してやっていくことが必要である。大事なことは、少し良くなったからと途中で止めたり、中途半端に行わないことだ。不安が完全に下がるまで続けることが大切だ。中途半端なことをやると必ず悪化してしまう。どんなによい治療法でも使い方を誤まると症状は、より悪化してしまうので、必ず、専門家の指示をうけながら対処していくことをすすめる。安川も極度の強迫神経症の子どもたちのカウンセリングに携わってきたので、家族の中で強迫神経症で悩んでいる人がいる場合は、一度、電話で相談してください。


■昼夜逆転
安川雅史

親にため息をつかれ、嫌な話題ばかりされたりすると、自分の部屋にこもるようになります。更に、カーテンを閉めっぱなしにすることがあります。外から自分の姿を見られるのが嫌だとか、近所の人が自分の悪口を言っていると感じてしまう子もいます。これは、「対人恐怖症」です。人が怖いのではありません。人から自分がどう思われているのかを気にしすぎてしまうのです。カーテンを閉めっぱなしにすると、太陽の光が入ってきません。午前中の太陽の光を浴びている人は、精神的にも安定してきます。太陽の光を浴びることによって、人間の体内リズムができ、精神的にも安定してきます。太陽の光を浴びてない人ほど、不眠になりやすいと言われています。昼間は親と顔を合わせれば、ムスッとした顔で、学校や友だち、お金、将来の話題しか言われません。夜はと言うと、うるさく言う親は寝ていますし、現実逃避できるので心が落ち着くのです。ではどうすれば昼夜逆転を防げるかというと、昼夜逆転して自分の部屋にこもっていたとしても、必ず茶の間に下りてきたり、食事をとったり、トイレに行ったりします。そのとき、必ず親と顔を合わせています。子どもが部屋から出たとき、親の表情を見て、子どもは安心したり不安になったりします。作り笑いではなく、心からの微笑みをいつも子どもに見せていると、子どもの精神状態は安定してきます。今日は何となく子どもがいい表情をしているな。と感じた時に話しかけてください。子どもが興味を持っている話題を笑顔で話しかけることが大切です。 子どもが興味を持っていることに親も興味を持ってください。子どもと話をしている親自身がウキウキしているかどうかポイントです。話しかけても返事が返ってこない場合もありますが、会話をしない子どもほど、人の話を聞いています。安心していい表情で話かけてください 手紙を使った会話も大切です。子どものご飯だけ用意して先に寝てしまうような親もいます。これはまずい行為です。手紙を1枚添えておくことが大切です。例えば、「裕へ。お母さんね、今日は裕の好きなカレーをつくったよ。裕の好きな辛めの味にしたからね。お母さんいつでも裕のこと考えているからね。レンジで温めて食べてね。お母さんはいつでも祐の味方だよ。お母さんより」と書いておきます。そうすると、同じ食べ物でも、味が違ってきます。会話がなければ、子どもは悪い方にばかり考えます。「どうせ俺なんて産まない方がよかったと思っているんだろうな」とか、「早く出ていけと思っているんだろうな」と思いながら食べている料理は味もわからなくなってしまいます。手紙1枚あると、「お母さん、ありがとう」と思いながら食べることができるのです。手紙1枚で、人間の精神状態というのは全然違ってくるのです。

■退行

安川雅史

家庭内暴力につながっていくケースのほとんどが、退行を起こしてから家庭内暴力につながっています。いきなり家庭内暴力が始まるというケースは、まずありません。退行を起こす子どもに、「この子は小さい頃、愛情が足りなかったから、今、精いっぱい愛情をかければいいのです」と親はよく言います。親は誤解しています。親は、ベタベタ触ること、撫でてあげること、ひざに乗せること、一緒にお風呂に入ること、一緒に手をつないで寝ること、それが愛情だと勘違いしています。退行を起こしている子どもで一番欠けているのは、コミュニケーションです。家庭の中でのコミュニケーションが欠けている子どもの大半が退行を起こしています。一番大切なのは、しっかりと子どもと向き合って話をする時間をつくるということです。なかなか子どもと話がかみ合わないというときは、ゲームでもいいです。それだけでも退行防止につながります。それでも、子どもがベタベタ触ってきたときは、子どもの手をグッと握ってあげるのです。手をグッと握ってあげると、子どもは安心します。

安川雅史が解説する「リストカットの対処法」

リストカット・・・自分の苦しみから抜け出す可能性が見えてこないとき,人は、死を考えるが、絶望により、死を選んでいるのではない。この苦しみから逃れたい、でも逃れられそうにない。変われないなら、死んだほうがましと考えるようになる。「死にたい」と言う子どもに対して、「そんな馬鹿なことを言うな」と頭ごなしに否定したりしかりつけることは、結果として自殺の方向に追い込んでしまう。「死にたい」と言う気持ちは、「変わりたい」という気持ちの表れなのだ。カミソリやカッターでリストカットをすると、中で渦巻いていたジリジリする気持ちが、少しだけ抜け、内圧が下がる、文字通り出口になる。「お父さん、お母さんの為に死ねない」と生きていることを人のせいにする子もいるが、これはもちろん、責任転嫁である。しかし、これは、本人にとって必要な逃げなので、売り言葉に買い言葉で、腹を立て『別にお母さんたちのために生きていなくても良いわよ』などと言ってしまうと取り返しがつかなくなってしまう。子どもが、死のうとしているときは、親は、とにかくあわてなければならない。何もなかったように見てみぬふりをすると、子どもは傷つく。もちろん、カウンセラーはあわてず、じっくりその話題をとりあげることが大切だ。カウンセラーが「今の状況が変われば、生きていくことが出来そうですか?」と尋ねると、子どもは、「うん」とうなずく。これは、カウンセリングを受けていくことを子どもが認めたことを意味する。

安川雅史の解説する「兄弟の対応」

ひとりがひきこもりはじめたら、他の兄弟も学校に行きたくないと、ひきこもりになることがあるが、親は、兄弟で違った対応をしないように気をつけなければならない。片方の子に『休んで良いよ』言っておきながら、片方には『がんばって行ったら?』と言うと不公平感からよけいに「絶対に行かない」と意地をはることが多い。兄弟でひとりひきこもりの子がいると、他の子にも同じ傾向が出てくる。同じ家で、同じ親から育てられ、ひきこもりの兄弟を見てきているのだから当然である。「お兄ちゃんはしょうがないけど、妹だけは」とか言う気持ちから、下の子には、「早く起きなさい」「宿題はやったの」『早く学校行きなさいよ』など一層先回りをして、妹、弟を追い詰めてしまう。

安川雅史が解説する「家庭内暴力の対処法」


家庭内暴力は、「こどもがえり」からおこる。子どもは親を自分の持ち物だと思い込み、自分の言いなりにならないから、子どもは気に食わなくて爆発する。子どもが、暴言を吐いても、いくらおかしなことを言っても、忙しくても手をとめ、子どもの横に座り、うなずきを忘れず、じっくり話しを聞いて、悪かったと思うことは、素直に謝ることが大切である。30分もすれば、暴言はとまり、翌日は何事もなかったかのようにケロッとしている。親が、いい加減に聞いていると、子どもの暴言は、2~3時間続き、しまいには、怒りがおさまらず、夜中、親の寝室に来て朝まで暴言を聞かされたり、翌日も何時間も暴言を聞かされる。子どもも話しているうちに大声を出すから、その声が耳に入り、よけいに興奮してしまう。また、子どもの言葉に反論してしまうと余計に子どもをおこらせてしまう。いくら子どもがおかしなことを言っても、親は最後まで話を聞いてあげることが大切である。退行を抑えれば、家庭内暴力にはつながらない。たっぷりと愛情のあることばをかけ続ければ身体接触にはつながらない。ひざの上に乗ってきたり、布団に入ってきて一緒に寝ようとしたり、一緒にお風呂に入ろうとしたり、これらの行為は大変危険である。身体接触で唯一安全なのは握手である。また、子どもが興味を持つ話題は、親であれば、理解しているはずである。たとえば、サッカーに興味を持っている子であれば、親も、新聞、ニュース、雑誌であらかじめ情報を得ておけば、話は膨らむはずである。もうすでに、家庭内暴力で苦しんでいる場合は、すぐに対処しなければならない。家庭内暴力は、家族にしか起こらない。家庭内暴力を起こしている子は、学校や、近所など第三者の前では、まったくそういう面は見せず、いい子なのである。と言うことは、第三者の前では、いい子なのである。第三者の前では暴力行為を行わない。たとえば、家に誰かを下宿させる、といった手段がある。それが無理な場合は、暴力を振るわれている親(ほとんどが母親)が、他の場所に避難するのがよい。親戚の家やウィークリーマンションを借りる。子どもには、必ずメッセージを残す。「あなたのことは、大切だけど、暴力には耐えられないので家を離れます。お母さんより」と言うようなメッセージが良い。2~3日後に母の携帯やメールに「ごめんなさい」と言うことばが、子どもから入ってくる。(できるだけ、母親は携帯を待ったほうがいい)時間をおくと子どもは後悔し反省するので、「帰ってきて」と言う電話が頻繁に入るようになる。子どもとは、毎日5分は電話で話をし、2週間ほどしてから、食事を作りに家に帰る。ただし、食事を作るとまた家を離れる。子どもは、母親の食事を食べ、お母さんのありがたみを改めて感じる。母親がまた離れることにより、母親は本気だと、子どもは感じ今度、暴力を起こせば、母親は、2度と戻ってこないと思うようになる。1か月で十分効果があるが、一生の問題なので、できれば、2か月の期間を考えたほうがいい。これで、家庭内暴力は収まり、再発することはない。ただし、子どもが謝ったからと言ってすぐに戻ってしまうと、子どもは、どうせ、暴力をはたらいても、また、謝れば、すぐに戻ってくると言う思いが植えつけられてしまうので、暴力を抑えることはできない。

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安川雅史Oriconニュース
http://www.oricon.co.jp/prof/191964/tv/

 

安川雅史が任命された委員等

●東京都知事付属機関青少年問題協議会委員

●文部科学省学習指導要領 教育の情報化の手引き検討委員

●東京都港区子ども・若者支援対策検討委員

●総務省青少年インターネットワーキンググループ構成委員

●文部科学省ネット安全安心全国推進会議委員

●横浜市子ども若者支援協議会検討委員

●東京都子どもネット・ケータイヘルプデスクトータルアドバイザー

●東京都公立学校非公サイト調査・削除要請トータルアドバイザー

●東京都教育相談センタートータルアドバイザー

●参議院国会議員政策担当秘書研修出講

●内閣府ユースアドバイザー養成プログラムテキスト作成委員

●文部科学省ネット安心安全全国推進委員

●文部科学省学校における情報モラル教育の推進事業企画委員

●文部科学省青少年を取り巻く有害環境対策推進事業企画委員

●国立奈良教育大学教育学部特別講師

●文部科学省先端情報通信技術を活用した教育・学習に関する調査検討委員

●文部科学省情報モラル指導者研修ハンドブック制作協力

●文部科学省子どもを守り育てる有識者会議、衆議院青少年に関する特別委員会にて

意見陳述。

 2015年2月17日(火)読売新聞2面「顔」
ネットで子供の悩みを聞く活動が10年目を迎えた教育評論家・安川雅史
http://www2.hp-ez.com/hp/revengeporn/page36
2015年2月20日(金)朝日新聞2面「ひと」
(ひと)安川雅史さん ネットのいじめに立ち向かう元高校教師
http://www2.hp-ez.com/hp/revengeporn/page35
2017年10月18日(水曜日)TONE MOBILE(TSUTAYAの格安スマホ)
教育×スマホを考えるsome-write
どうしたら子供を「LINEいじめ」から守れるか。加害者にも被害者させないために親ができること|TONEモバイル-TSUTAYAのスマホ
https://tone.ne.jp/column/education/line-bullying/ 

全国ICTカウンセラー協会関連サイト
一般社団法人全国ICTカウンセラー協会
子供をネット犯罪・ネットいじめから守る
いじめから子供を守る
不登校・ひきこもり
ネットいじめ・LINEいじめ・動画炎上から子供を守る
ネットいじめ被害から子供を守る
ネットいじめ・LINEいじめから子供を救う
不登校・ひきこもり対策
LINEいじめ・LINEトラブルから子供を守る最善策
リベンジポルノの被害にあわないための具体策
安川雅史の深層心理テスト
安川雅史の深層心理テスト2
ネット依存・ネットトラブルから身を守る
いじめ対策
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10代のネットいじめを追う
ネットいじめ・学校裏サイトの現実
衆議院青少年問題に関する特別委員会
青少年ユースアドバイザー養成プログラム

 

 

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