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悪ふざけ動画で炎上

動画炎上


不謹慎動画を載せ炎上騒ぎに

全国ICTカウンセラー協会 安川雅史



Twitter、TikTok、インスタグラムのストーリーなどにバイト店員が不謹慎な動画を載せ炎上騒ぎになってしまい、業務妨害による損害賠償請求に踏み込む企業があとをたちません。また悪質なつぶやきや、画像、動画を載せた人は、個人が特定され、ネット上に個人情報がさらされ、誹謗中傷があとをたたず精神的に追い込まれてしまいます。企業の中にも、採用時には、ネットの情報も参考にする企業が増えています。不用意なつぶやきや動画・画像投稿により人生を狂わすことがないように気をつけてほしいです。Facebook、ツィツターなどSNSから個人が特定されるケースも珍しくありません。ネットに載せた様々な情報はリンクし、本名を調べあげられ関係者に通報される事があります。ネットに書き込むということは、世界中の人が見ている事を認識しなければいけません。「今、部活の先輩とのみ会から帰る途中です。明日は、学校休みます」「今日は、店員が少なかったから、リップ二本万引き。楽勝!」「今日、学校サボってパチンコ行って大損したぁー!」 このような高校生のつぶやきを見かけることがあります。当然、これらの行為は法律違反で、あっという間に個人が特定され、学校にもクレームの電話が入り、処分を受けることになります。自分のとんでもない行為を世界中に向けて発信してしまう行為からツィツターはバカッターや馬鹿発見器と呼ばれています。また、著名人などの目撃情報をつぶやき炎上しているケースも目立ちます。「芸能人の○○が彼女と店に来たけど、ブスな彼女だった」「合コンに芸能人の○○が参加していた。××の悪口ばかり言っていた」「私がメンバーに加わった会社の新企画の○○は、来週、記者発表だよ」など、他人のプライバシーや、守秘義務をつぶやいてしまうケースも多い。また感情的になり、殺害予告を書き込んでしまったり、誹謗中傷を書き込み、訴えられたり、逮捕されるケースもあります。何気ないツイートにも個人情報を特定できるヒントはたくさんあります。アカウントを消しても、過去のツイートを発見され、拡散が始まれば、あっという間に炎上し、一生消えない傷を背負うことになります。


2018年2019年の動画炎上

2019年2月
くら寿司の店員が魚をさばいてからごみ箱に捨て、それを取り出し、またまな板にのせている動画を投稿。くら寿司側は法的措置をとると宣告
2019年1月
すき家のバイト店員(高校生)がインスタのストーリーに店内で氷えお投げる、別の店員がお玉を股間にあてる動画を投稿。氏名や通っている高校も特定。1月29日付けで退職処分
2018年12月
ビックエコー」でから揚げを床にこすりつけてから揚げている動画を投稿

2018年~2019年で問題になったその他の動画
・はま寿司で、悪質な客が回転寿司にこっそりワサビを入れるいたずら動画を載せ炎上。
・ドミノピザで女性店員がピザを食べながらピザを切り分ける不衛生な動画を投稿
・セブンイレブンの店員がおでんのしらたきを口に入れてから吐き出す、その後で夢屋まさるの「パンケーキ食べたい」というネタ真似をしながら、タバコを次々に捨てる、という動画を投稿。
・バーミヤンの厨房でフライパンの火で煙草に火をつけ煙草を吸う動画を投稿
・ファミリーマートで商品をなめるファミマ店員。(商品は陳列するものかどうかは不明)

 

悪ふざけ写真で「炎上」…高校生はどう見ていたのか 


2014/2/25  日本経済新聞
 
 メッセージアプリをいつも気にしている少女、寝食を忘れてゲームアプリに没頭する少年――。小学校高学年から中学生、高校生たちにスマートフォン(スマホ)が急速に広がるなか、様々な課題が浮上している。スマホを手放せなくなった「スマホチルドレン」の現状を、中学校での生徒指導経験が豊富な兵庫県立大学の竹内和雄准教授が明らかにする本連載。今回と次回はこれまでとは少し趣向を変え、2013年後半に頻発した「バイトテロ」と呼ばれる事件など、ネットに投稿した写真が巻き起こすトラブルについて、高校生や大学生の見方を紹介する。これらの事件の多くは、いつでも簡単に写真を撮影・投稿できるスマホと無縁ではない。 2013年夏以降、アルバイト先で悪ふざけをした写真をスマホなどで撮影して、Twitter(ツイッター)などのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)に投稿。それがきっかけとなってネット上で「炎上」(批判や非難が殺到)し、アルバイト先が閉店を迫られるなどの影響を受ける「バイトテロ」と呼ばれる事件が多発した。また、かつての交際相手のプライベートな画像や動画を嫌がらせでネット上に公開・拡散させる、いわゆる「リベンジポルノ」も2013年後半に大きな問題として注目を集めた。そこで筆者は2013年10~12月、高校生や大学生の約100人にバイトテロやリベンジポルノについてインタビューを敢行。これらの問題は学生たちのプライバシーに関わるだけに、質問方法や内容については十分配慮した。

■大半の高校生は「あきれている」

 
 
 まずは2013年10月に高校生たちに対し、アルバイト先の店舗での悪ふざけ(バイトテロ)や、遊戯施設での悪ふざけ、パトカーの上に乗ってにこやかにふるまう若者たちの姿をまとめたサイトを示して、「なぜこの人たちは、(ネットに)こんな投稿をしたのか」という点について意見を聞いてみた。インタビューの結果、高校生たちの反応は大きく5通りに分かれた。(1)「世間にはバレないと思っていたのでは」、(2)「麻痺していた、ノリでついついやった」、(3)「たいしたことはないと思っていた」、(4)「かっこいいと思われたかった」、(5)「あきれている」――である。(1)の「世間にはバレないと思っていたのでは」という反応は、公序良俗に反することは本人も理解していたが、悪ふざけをした写真を友達だけに見せているので、関係のない世間一般の人にはバレないと思っていた、という意味だ。今回インタビューした高校生たちから出てきた「バレないと思っている」「友達限定で投稿したら大丈夫と思っているんじゃないか」「友達しか見てないと思っていた」といった意見が、これに該当する。
(2)の「麻痺していた、ノリでついついやった」というのは、ネット上に同様の情報がいくつも公開されており、自分の悪ふざけ写真を公開しても、ほかと同じようにそれほど大きな反響を呼ぶとは思っていなかった、という意味である。具体的には「ネットにはそういう画像はいっぱいあるから、見ていて麻痺した」「けっこう、いろんな人がいろんなことをしている」「ちょっとくらい大丈夫と勘違いした」などの意見があった。(3)の「たいしたことはないと思っていた」は、悪ふざけだからせいぜい自分が叱られる程度で話が収まると考えていた、という反応である。こうした情報を公開したことで、アルバイト先の店舗が特定され、閉店に追い込まれるなどの大きな問題に発展しかねないといった想像力が働かなかった、というわけだ。「バレても、たいしたことにならないと思っていた」「ちょっと叱られる程度だと勘違い」などの意見がこれに当たる。(4)の「かっこいいと思われたかった」という高校生たちの反応は、ほかの人ができない、世間の常識からはみ出たことをやって、それを公開することで、周囲から評価を受けたかった、という意味だ。具体的には「人ができないことをやれる自分を自慢したかった?」「すごいと思われたかった」「悪いことする自分はかっこいいと自己陶酔」という意見が出ていた。(5)の「あきれている」とは、実際にこういう行為をした後で世間に向けて公開することが理解できない、SNSで情報を発信することの意味を分かっていない、という反応である。「なぜ、こんなバカなことをするかわからない」「あきれて物も言えない」「“バカッター”といって、みんな笑っている」「Twitterは“バカ発見器”とみんな言っている」など、今回のインタビューでは大多数が(5)に該当する回答をした。
 つまり、今回インタビューに協力してくれた高校生の大半は、このような画像を公開することに対して動機を推測できるものの、冷ややかに見ていた、ということだ。そして自分たちが同様の行為を絶対にしないと確信している。

■ミクシィとの違いがわかってなかった?

 なぜ、次から次へとこうした写真投稿による炎上が続いたのか。筆者にはある高校生からの回答が的を射ているように思われた。
 「mixi(ミクシィ)とTwitterの違いをよくわかっていなかったんじゃないかな。ガラケー時代(スマホとは異なる従来型の携帯電話が主流だったころ)はみんなmixiを使っていたのが、スマホになって一気にみんなTwitterになった。そのプライバシー設定に慣れてなくて、『友達にしか見られていない』と勘違いして日本中に流れてしまった、っていうのも多いのでは」
 この回答をした高校生によると、2013年に頻発した事件を見て、ほとんどの同世代のユーザーがTwitterの設定方法と恐ろしさを理解したという。今後は「ああいったミス」を犯すユーザーはいなくなるだろうと話していた。

■昔の自分ならやっていたかも

 ただしごく少数から、「みんなで盛り上がったら、自分もやってしまったかもしれない」という発言があった。詳しく聞いてみると、「今では大変なことになるとわかったからもうやらないけど、昔の自分はやっていたかもしれない」という。
 この発言の裏には大きな意味がある。事件が風化して、現時点ではスマホなどに触れていない下の世代が成長してスマホやSNSを使うときに、また同様の事件を引き起こす可能性があるということだ。ここには教育が必要になる。
 ネット上に流出した情報は抹消することが難しい。例えば就職や結婚など、人生の大きな次のステップに踏み出そうとする将来に、流出した情報が本人を苦しめる可能性がある。情報化の波は、これからさらに加速すると考えられる。現在でも、かつてネット上に書き込んだ内容や公開した写真などから個人をたどり、特定する技術が向上している。これが進化し、個人の特定がさらに容易になることは想像に難くない。
 2013年10月に筆者は米ニューヨーク市の近辺で、現地の学生にSNSなどについてインタビューをした。
 写真1は米ウェズリアン大学(コネチカット州ミドルタウン市)で、講演後に現地の大学生や研究者とネット問題について討議している場面だが、現地の高校生や大学生たちのSNSに対する問題意識は高いという印象を受けた。米国のほんの一部の若者の発言しか聞けなかったので断定的な物言いはできないが、「SNSに不用意な投稿をすると身を滅ぼしかねない」という考えが若者たちに広く浸透しつつあるようなのだ。
 米国では5年以上前から、Facebook(フェイスブック)などのSNSが若者たちに普及していた。それを受けて、多くの企業では採用時に志望者のSNSをチェックする体制が確立していることも知られており、学生の警戒心が高まっているという。SNS先進国には我々も学ぶべき点が多いと感じ、今後も調査が必要と考えている。
 日本でも進学や就職、結婚などの際にSNSの情報が活用される可能性が高いと感じている。そのあたりを教育者として、将来のある若者たちにどう伝えるか。しっかり考えていきたい。 
 竹内和雄 兵庫県立大学環境人間学部准教授(大阪府立大学非常勤講師)

子どものスマホ・トラブル対応ガイド

2016年4月11日発売。 知っていますか? スマホの危険と対処法 教育現場・家庭で明日から実践できる情報が満載!...
発行年月日 2016年04月11日
定価 2,160円
(本体:2,000円)
 
編著者名 全国webカウンセリング協議会 理事長
安川 雅史/著
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安川雅史が任命された委員等

●東京都知事付属機関青少年問題協議会委員

●文部科学省学習指導要領 教育の情報化の手引き検討委員

●東京都港区子ども・若者支援対策検討委員

●総務省青少年インターネットワーキンググループ構成委員

●文部科学省ネット安全安心全国推進会議委員

●横浜市子ども若者支援協議会検討委員

●東京都子どもネット・ケータイヘルプデスクトータルアドバイザー

●東京都公立学校非公サイト調査・削除要請トータルアドバイザー

●東京都教育相談センタートータルアドバイザー

●参議院国会議員政策担当秘書研修出講

●内閣府ユースアドバイザー養成プログラムテキスト作成委員

●文部科学省ネット安心安全全国推進委員

●文部科学省学校における情報モラル教育の推進事業企画委員

●文部科学省青少年を取り巻く有害環境対策推進事業企画委員

●国立奈良教育大学教育学部特別講師

●文部科学省先端情報通信技術を活用した教育・学習に関する調査検討委員

●文部科学省情報モラル指導者研修ハンドブック制作協力

●文部科学省子どもを守り育てる有識者会議、衆議院青少年に関する特別委員会にて

意見陳述。

 2015年2月17日(火)読売新聞2面「顔」
ネットで子供の悩みを聞く活動が10年目を迎えた教育評論家・安川雅史
http://www2.hp-ez.com/hp/revengeporn/page36
2015年2月20日(金)朝日新聞2面「ひと」
(ひと)安川雅史さん ネットのいじめに立ち向かう元高校教師
http://www2.hp-ez.com/hp/revengeporn/page35
2017年10月18日(水曜日)TONE MOBILE(TSUTAYAの格安スマホ)
教育×スマホを考えるsome-write
どうしたら子供を「LINEいじめ」から守れるか。加害者にも被害者させないために親ができること|TONEモバイル-TSUTAYAのスマホ
https://tone.ne.jp/column/education/line-bullying/ 

全国ICTカウンセラー協会関連サイト
一般社団法人全国ICTカウンセラー協会
安川雅史日程表
児童心理カウンセラー養成講座・認知行動療法カウンセラー養成講座
子供をネット犯罪・ネットいじめから守る
いじめから子供を守る
不登校・ひきこもり
ネットいじめ・LINEいじめ・動画炎上から子供を守る
ネットいじめ被害から子供を守る
ネットいじめ・LINEいじめから子供を救う
不登校・ひきこもり対策
LINEいじめ・LINEトラブルから子供を守る最善策
リベンジポルノの被害にあわないための具体策
安川雅史の深層心理テスト
安川雅史の深層心理テスト2
安川雅史の深層心理テスト3
ネット依存・ネットトラブルから身を守る
いじめ対策
全国ICTカウンセラー協会研修会
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復讐ポルノ被害甚大
LINEいじめまとめ記事
LINEいじめが深刻化「面倒くさい」に仕返し、少女4人逮捕
危うい”プライベート画像”交換
葬式ごっこ、裸の画像…中高生「LINEいじめ」の実態
悪質化が止まらないネットいじめ。身を守るにはどうしたらいい!?
情報モラル指導者研修ハンドブック
わが子どう守る ネットいじめ・トラブルの実態

想像を超えたネットいじめの世界
10代のネットいじめを追う
ネットいじめ・学校裏サイトの現実
衆議院青少年問題に関する特別委員会
青少年ユースアドバイザー養成プログラム

夏休み明けが危ない!LINEいじめに疲弊する子どもたち
LINEいじめ3つの要因!「既読」「言葉勘違い」「裏グループ ...
衆議院インターネット審議中継

◇問い合わせ先:全国ICTカウンセラー協会
代表理事 安川雅史
 
【本部事務局】
 
〒103-0011
東京都中央区日本橋大伝馬13-7日本橋大富ビル2階
全国ICTカウンセラー協会
TEL:03-6403-4029
FAX:03-6868-5324
HP:http://yasukawanet.com
Mail:info@yasukawanet.com

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