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就労支援の意味

 就職(就学)支援の意味 
 全国ICTカウンセラー協会 安川雅史

 

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バースデーワンダーランドを安川雅史が解説
世界35以上の賞を受賞した原恵一による映画「バースデーワンダーランド」。全国ICTカウンセラー協会代表理事安川雅史によるコメント
https://entertainmentstation.jp/news/428971
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全国ICTカウンセラー協会 安川雅史

「なぜ高校に行くのか?」「なぜ大学に行くのか?」「なぜ就職するのか?」など明確な考えを持った若者は少ない。皆が行くからと何の疑問も持たずに高校に通い、何の疑問も持たずに就職する。また、「やりたい仕事が見つからない」「残業をしたくない」「人間関係が煩わしい」「組織に合わない」という理由で就職せず、フリーターになってしまう若者も増えている。産業・経済の構造的変化が進む中で若者の職業観の未熟さや社会人としてのスキル不足も各方面から指摘されている。フリ-ターは正社員同様にフルタイムで働かされ、給料も安く、賞与も出ない。また会社の都合で簡単に辞めさせることもある。また、フリ-ターとしてその会社の責任ある仕事や重要な仕事を任されることはまずない。就職(就学)支援は若者が将来に希望を持って自分らしく生きていくための動機付けとしての意味も持つ。子どもの頃から努力し困難を乗り越えてきた人は、社会に出ても自分を鍛え、成長し続けることが出来る人である。仕事をする目的は、単にお金を稼ぐことだけではなく、仕事を通じて様々な経験をして、自分を鍛え、成長していくことにあるのだ。
また、自分に合った学校に進み、自分に合った仕事を探せと言われても自分自身のことがしっかりわかっていなければ無理である。自己の個性を理解し、進むべき進路を決定し、望ましい職業観や職業に関する知識を身につけさせる上で就労支援は子どもの頃から必要である。子どもは将来、親から自立し、社会に出て行かなければならない。自立するには職業につくなど社会に対しての貢献が求められる。昨今、若者の働くことへの意欲・関心の低下、社会人としての社会的マナーの欠如、コミュニケーション能力の不足が問題となっている。
自分自身の適性や能力、ありのままの自分を知ることは進学の際にも、就職の際にも大切である。自分自身がどのような人間で、何をしたいのかを客観的に見ることが就職(就学)支援の第一歩である。誰もが好きな仕事につけるわけでわないが、自分が夢中になれること、充実した時間を過ごせることになるべく自分を近づけることは大切である。譲れることと譲れないことをはっきりさせることも大切である。自分の今まで生きてきた道のりを振り返ることが自己分析では重要である。幼いころからの自分を振り返ると、普段は気付かなかった自分が見えてきて、自分の性格や志向の原点を確認できることが多いからである。また、家族や友人など他者から見た自分を語ってもらうことも自分が気付いていない自分自身を発見する上で重要である。過去の自分が整理出来れば、数限りない選択の中から、自分の進学先、就職先も自然と見えてくるものである。未来は数多くの可能性に満ち溢れている。その中から、自分に一番ふさわしいもの、望ましいもの、後悔しないものを選ぶことは長い人生においても大きな意味を持つのである。小学生の段階から職場体験をするなども大切であるが、数日間の職場体験では社会参加の充実感は味わうことが出来ず、就職(就学)支援になっていないケースも多い。また、青少年が知っている職業は非常に限られている。すべての人にとって良い会社は存在しない。ある人にとっては良い会社であっても、他の人にとってはそうでもない会社だったりすることもある。自分の能力や性格、志向をしっかり理解していれば自分に合った進学先、就職先は自然と見つかるはずである。また、その目標に向けて努力出来るはずである。「自分自身をしっかり理解する」ということが就職(就学)支援では最も大切なことである。また、就職する上で、どうしても必要になってくる資格がある。その資格がなければ、その仕事に就けないというものである。看護士、薬剤師、弁護士、税理士、美容師、教員免許などである。また、資格がなくても出来る仕事であっても、その資格を取ることにより、仕事の幅が広がる場合もある。興味の持てる分野を探して、資格を取り結果的にその仕事に就けることが一番望ましいと言えるだろう。また、就職先が会社でない場合ももちろんある。例えば、職人の世界は会社組織というより、先輩を手伝いながらその技術を見て、真似て、技を盗みながら一人前になっていくという仕事である。仕事は向こうからはやって来てはくれない。その道に進みたいと思えばそれに向けて努力しなければならない。もし、やりたい仕事があるならば、そこで実際に仕事をしている人たちから、どのような経緯で今の仕事に就くことが出来たのかを聞いて学ぶことが大切である。また、「本当に自分がその仕事に向いているのかどうか?」を第三者に聞いて客観的に考えることも必要である。そうでなければ、「ミュージャンになりたい」「プロ野球選手になりたい」など夢というより妄想になってしまう場合がある。自分の適性や能力、志向を認識し、ありのままの自分自身を客観的に見ることが出来ればもっと現実的な未来が見えてくるはずである。夢ばかりを追いかけ、職業に就かず、いつまでも親や社会に頼って生きていくことは望ましい姿とは言えない。確かに一握りではあるがそれで成功している人もいる。しかし、その裏には人の何倍も努力している姿があるのだ。成功しようと思えば他の人の何倍も努力が必要である。努力もしないで道が切り開けてくることはありえない。「自分は何がやりたいか?」を考えるだけではなく、「自分は何が出来るか?」を考えることも重要である。人間はいつまでも成長し続ける。教育は人間を変え、成長させることが出来る重要なものである。学校という教育の場は集団生活、コミュニケーション能力、論理的思考力、発想力、企画力を高めることが出来る場所でもある。また、家庭での親の子どもへの過干渉、過保護が子どもの自立を妨げる原因のひとつになっている。家庭内でも失敗を恐れずに、自分で出来ることは自分でさせる習慣をつけさせることも大切である。また、母子関係が強過ぎたり、父性が乏しかったり、夫婦関係が悪いと、子どもの中に社会で生きていくための逞しさが育ちづらい傾向がある。結果として、小さなことでも一度躓くと立ち直れない子どもになってしまう。ビニールハウスで育った草花は、外界の冷たい空気や風雨に弱く、たちまち枯れてしまう。同様に人の心も保護され過ぎると逞しさを失い、ちょっとしたストレスにも耐えられなくなってしまうのである。また、近年、ひとりっこが増えたのと同時に、ゲームやインターネット、携帯メールにはまる若者が増え、人間関係や面と向ってのコミュニケーションを苦手とする青少年が増えている。また、子どもが自分で解決しなければならない問題にも、親が過剰に反応し介入するため自分では何も解決出来ない子どもたちも増えていると言える。人は問題や挫折を経験することによって成長するのである。子ども自身で解決出来る問題ならば、親は口出しをせず、自分の力で解決していくのを見届けることが大切である。自分で考え、自分の力で解決することに成功すれば、それが子どもにとって大きな自信になり、将来への大きな糧となるのである。また、親が家でいつも疲れた顔をし、「大変だ」「疲れた」と仕事の辛さばかり嘆いていると、子どもたちは、仕事は辛いこと、嫌なことと思うようになる。反対に、子どもの前で仕事上の楽しかったことや、やり甲斐を感じることなど、身近な親だからこそ伝えることが出来るものもある。子どもは親の背中を見て育つ。家庭教育も就職(就学)支援には大きな意味を持つのである。就職(就学)支援は若者の生き方を左右する教育であり、学校・家庭・地域が連携して情報交換しながら、それぞれの役割を認識して対応していくことが望ましい。地域で子どもたちを育てていくことが大切であり、学校・家庭・地域が一体となった取り組みが今後ますます重要になると言える。
 
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安川雅史Oriconニュース
http://www.oricon.co.jp/prof/191964/tv/

 

安川雅史が任命された委員等

●東京都知事付属機関青少年問題協議会委員

●文部科学省学習指導要領 教育の情報化の手引き検討委員

●東京都港区子ども・若者支援対策検討委員

●総務省青少年インターネットワーキンググループ構成委員

●文部科学省ネット安全安心全国推進会議委員

●横浜市子ども若者支援協議会検討委員

●東京都子どもネット・ケータイヘルプデスクトータルアドバイザー

●東京都公立学校非公サイト調査・削除要請トータルアドバイザー

●東京都教育相談センタートータルアドバイザー

●参議院国会議員政策担当秘書研修出講

●内閣府ユースアドバイザー養成プログラムテキスト作成委員

●文部科学省ネット安心安全全国推進委員

●文部科学省学校における情報モラル教育の推進事業企画委員

●文部科学省青少年を取り巻く有害環境対策推進事業企画委員

●国立奈良教育大学教育学部特別講師

●文部科学省先端情報通信技術を活用した教育・学習に関する調査検討委員

●文部科学省情報モラル指導者研修ハンドブック制作協力

●文部科学省子どもを守り育てる有識者会議、衆議院青少年に関する特別委員会にて

意見陳述。

 2015年2月17日(火)読売新聞2面「顔」
ネットで子供の悩みを聞く活動が10年目を迎えた教育評論家・安川雅史
http://www2.hp-ez.com/hp/revengeporn/page36
2015年2月20日(金)朝日新聞2面「ひと」
(ひと)安川雅史さん ネットのいじめに立ち向かう元高校教師
http://www2.hp-ez.com/hp/revengeporn/page35
2017年10月18日(水曜日)TONE MOBILE(TSUTAYAの格安スマホ)
教育×スマホを考えるsome-write
どうしたら子供を「LINEいじめ」から守れるか。加害者にも被害者させないために親ができること|TONEモバイル-TSUTAYAのスマホ
https://tone.ne.jp/column/education/line-bullying/ 
全国ICTカウンセラー協会関連サイト
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子供をネット犯罪・ネットいじめから守る
いじめから子供を守る
不登校・ひきこもり
ネットいじめ・LINEいじめ・動画炎上から子供を守る
ネットいじめ被害から子供を守る
ネットいじめ・LINEいじめから子供を救う
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リベンジポルノの被害にあわないための具体策
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復讐ポルノ被害甚大
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葬式ごっこ、裸の画像…中高生「LINEいじめ」の実態
悪質化が止まらないネットいじめ。身を守るにはどうしたらいい!?
情報モラル指導者研修ハンドブック
わが子どう守る ネットいじめ・トラブルの実態

想像を超えたネットいじめの世界
10代のネットいじめを追う
ネットいじめ・学校裏サイトの現実
衆議院青少年問題に関する特別委員会
青少年ユースアドバイザー養成プログラム

 

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