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2017年09月 のアーカイブ

2017年9月4日 19時44分48秒 (Mon)

劇場版ジョジョの奇妙な冒険の応援上映≪グレートJO映会≫に行ってきたッ!


援上映(おうえんじょうえい)は、映画の上映中に観客が大声を出すことが認められた特別上映回。同様のものにチアリング上映、発声型上映、絶叫上映、声出し上映など。

画上映中に観客の声援、コスプレ、アフレコなどが許される新しい映画鑑賞スタイルであり、映画館では静かに映画を鑑賞するという従来の概念を覆すものである。盛り上がるシーンで歓声や声援を上げたり、ツッコミを入れたり、劇中のセリフを唱和したり、サイリウムを持ち込んでコンサートのように楽しむことができる。 
                       フリー百科事典 Wikipediaより引用 //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%9C%E6%8F%B4%E4%B8%8A%E6%98%A0

この応援上映を、現在公開中の実写映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」で行おうというのがこの「グレートJO映会」である。主催のユナイテッド・シネマ豊洲様に礼だッ!


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そして、このサザエさんみてーな髪型の男が、当日の進行・解説などを担当したDOR(どら)氏。
2007年2月に公開されたアニメ映画版「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」でもユナイテッド・シネマの1スクリーンを貸し切って応援上映を行っており、これは非公式ながら「日本最古の応援上映」 とされている。
その縁で今回のイベントにも協力する事となったが、実はこのイベントの立ち上げ自体にも深くかかわっているとかいないとか。

このレポートでは、
まだ応援上映そのものを体験していない方にもその魅力を伝えるべく
観客たちの発声・リアクションをレベル別に列挙していくッ!スクロールすればするほど、より新しく、奇妙なものとなっていくだろう…。覚悟はいいか?俺は出来てる。

ACT0 全ては予告からはじまっている
何事にも「準備体操」というものが必要である。プール前のストレッチ、運動会前のラジオ体操然り。それはこのグレートJO映会でも同じである。
 


そう、例の映画泥棒のCMから応援上映は始まっているのだ。
これはこのグレートJO映会に限らず、他の応援上映作品でも慣例的に行われている 冗談のようで本当の所作。このCMから赤いサイリウムを振ったり、手拍子をするなどして体を仕上げていこう。

また、配給元のロゴ(今回はTBS、東宝、ワーナー・ブラザース映画)が出た時にも大きな声で感謝の意を表しよう。このグレートJO映会でも
「東宝ゥゥゥゥ!!!!!」
「ワァァァァァナァァァァァ!!!!!!」
「ありがとうー!!!!!!!!」

などの声援が多数上がったぞッ!


ACT1 映画への感想を素直に声に出そう

予告が終わったら、いよいよ本編である。
普通の上映であっても、面白いシーンで多少の笑い声が起きたり、悲しいシーンで周囲のすすり泣く声が聞こえたりする。しかしここはグレートJO映会。その声はレベル100まで高めよう。

例えば、作品の冒頭で広瀬康一が初登場するシーン。実際に上がった歓声は

「「「「康一くーーーーーーーーーんッッッ!!!!!」」」」
「「「「キャー!!!!!!!!」」」」
「「「「かわいいーーーーーー!!!!!!!」」」」


など。この時の観客たちは、さながら康一に付きまとう山岸由花子、助けを呼ぶ岸辺露伴の様であった。

また、アメリカのコメディドラマの様な「登場人物に対するリアクション」も基本。

冒頭の不良が仗助の髪をけなした時は
「「「「あぁ〜〜〜〜ぁぁ…↷」」」」

仗助が初めてスタンドを出したシーンでは
「「「「オォォォォーーー!!!!」」」」
「「「「ヒュー!!!!!」」」」

など。

応援上映の基本は「声を出したくなったらガマンしちゃいけない」という事である。


ACT2 登場人物との会話を楽しもう!

このレベルでは「劇中の人物と会話する系」の声援を紹介する。
モニターの前で何を言ってるのかわからねーってツラをしてそうなので例を挙げよう。

広瀬康一が「いってきまーす!」というシーンの直後に
「「「「「いってらっしゃーい!!!!」」」」」」

仗助に取り巻きの女たちが群がるシーンで
「「「「「ジョジョせんぱーい!!」」」」」
※男性観客の声も含む


仗助にジョセフの遺産の内三分の一が相続されるというシーンで
「「「「「いーーーーーなーーーーーー!!!!」」」」」

など。あたかも自身が劇中に飛び込んだかのようなリアクションを取れるのも応援上映の特色だ。
また、会話に準ずる声援として「良平巡査のダンベル体操を一緒にカウントする」などの「実況系」もちらほら。

ACT3 劇中に無いセリフを補完しよう!

ここからかなり高難度な声援となる。応援上映は基本的にリピーター(既に映画を観ている)向けの上映。
応援上映中の声援も回を増すごとに練度が高まっていくものだが、このグレートJO映会では初回に関わらずハイレベルな声援が飛び交ったぞ!

形兆の「出会いとは重力…重力とは愛…」というセリフの直後に
「「愛=理解!!!!」」

冒頭の不良が「なんだよ、その変な頭は」とケンカを売った直後に
「「そのアトムみてーな頭もカリあげっど!!」」

「スタンド使い」というセリフが登場したら
「「イカんぞ歯科医??」」

など。惜しくも登場しなかった原作のセリフや、他の部からのセリフを利用した声援がたくさん!!
皆さん…ジョジョの応援上映は初めてだよね…?


【レクイエム】 控えめに言っても想定外

以上、実際に起こった声援をレベル別に列挙した・・・が!これらにカテゴライズ出来ない「想定外だった」ベネな声援、リアクションが存在したッ!!

その@ 世界的に史上初?作中に登場するアレの配布

応援上映を更に盛り上げる代表的なアイテムとして、サイリウムがある。
暗い劇場でもわかりやすいアクションとして人気で、オリジナルデザインのサイリウムを販売する劇場作品も。
しかしこのイベントは奇妙な応援上映、グレートJO映会。当日に入り口でスタッフが配布したのは


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そう、ゴム手袋。原作、映画ともに「ちょっとバッチィー」方法でピンチを切り抜けた名アイテムである。配布したスタッフの声を聞くと、
「一瞬迷った顔をした後に使い方を察し、快く受け取ってくれた」
「本当に飲み込みそうな人がいたのでやんわりと止めた」

との事。実際にグレートJO映会では、サイリウムに装着する、膨らませて端を結び劇中のシーンに合わせて振るなどのアクションを見ることが出来たぞッ!

普通ならポカンとしてしまうこの行為に全力で応えた観客たちに、僕は敬意を表するッ!


そのAまさかのスタンディング! 

スタンディングオベーション。演劇やコンサートにも共通する感動表現だが、このグレートJO映会では思わぬ形で観客が立ち上がる事態となった。

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そう、虹村億泰のスタンド、ザ・ハンドが出現する際のジョジョ立ち、通称「すしざんまい」である。
原作のジョジョ立ち再現が少なかった今回の映画では貴重なジョジョ立ち成分。
感極まった観客たちがシーンに合わせてゆっ…くりと立ちあがる様は奇妙という他なかった。
(後ろの観客の邪魔になる為か手早く着席していて、最後部座席で観ていた私は噴き出した。そこは黄金の精神だな。)


そのB意外ッ!それは観客同士の掛け合いッ! 

登場人物との会話を楽しめるのが応援上映の醍醐味である事は記したが、まさかの事態がこのイベントで起こった。それは虹村兄弟の父と思わしき影が登場した時の事。

観客A「あれ、父親の名前ってなんでしたっけ!」
TOK氏「万作(まんさく)!!」



もう私語。

ちなみにこの万作という名前は、原作に登場しない劇場版オリジナル。なのにも関わらず

・作中で呼ばれない
・パンフレットにも大きく記載がない
・知る手段は劇場版のノベライズと、スタッフロールの『特殊造形(万作)』欄のみ。

そんな情報を知っていたTOK(とく)氏はすごいが

ただの私語。
そんな掛け合いが許されるのもこのグレートJO映会だったのだ。

因みにこのTOK氏は常日頃から国会図書館に通い、ジョジョが週間少年ジャンプに連載していた際のオマケページなどを調べ上げる、「超スゴイ」ジョジョラー。鋭い考察や幅広い知識の一端に触れる事が出来るので、気になる方はこちらのブログを参照されたし。

//blog.livedoor.jp/jojolab/








以上、奇妙な応援上映ことグレートJO映会のレポートでした。
初めての応援上映なのにも関わらず、ジョジョを愛する観客達のパワーもあり素晴らしいイベントとなりました。

様々な声援・リアクションを紹介しましたが、私が最も心に残ったのは映画のラストシーン。
「万作の家族愛」から「形兆の最期」、「億泰のやるせなさ」に、ラストを飾った「仗助の覚悟」。
それらの素晴らしい流れにに対しては固唾を呑んで見守り、エンドロールで声援が爆発した事に私は観客達の愛と一体感を感じました。本当に素晴らしい映画であり、素晴らしいイベントでした。



主催してくださったユナイテッドシネマ豊洲様、当日の解説で盛り上げてくださったDOR氏、そしてジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章の製作スタッフ様方。本当にありがとうございましたッ!またの開催を切に願っております!

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