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おわりに

蓮生塾


蓮は泥沼の中で根をはり、水面までまっすぐ茎を伸ばし、
その上に花を咲かせます。

その姿は、
『今の状況がたとえ泥沼でも、
あきらめずに真っ直ぐ上を向いて生きていけば、将来必ず花を咲かせられる』
ことを表していると言われています。


また、泥の中にあっても、それに染まらず白い綺麗な花を咲かせることから、
『たとえ恵まれていない環境だったとしても、
そのことに囚われなければ、けがれなく綺麗に咲ける』
ことも表していると言われています。

このように、その成長する姿が人々に素晴らしい何かを感じさせることから、
蓮は古来より尊い花とされています。

さらに私は、泥沼にしか蓮は咲かないことから、
『泥沼のような状況だからこそ、
ただの花ではなく、人々に感動を与えるような尊い花になれる』
ことも表しているのだと思います。


私は、様々なことで悩んでいる子供達が、
学習を通して、
「どうせできないと思うことも、
できると思ってやってみれば、必ずできるようになる」
ということを、

さらに、
「状況が悪い時こそ、
すごいことを成し遂げるチャンスになる」
ということを知り、

困難な状況を克服していく中で、
「自分は生きているぞ」
という感動を味わいながら生きる力を養うことができる、

また、
そのように子供という宝物をサポートすることで地域や社会に貢献する、
そんな塾を作りたいと思い、当塾を開校しました。

ですから生徒に対しては
「蓮のように生きられる」ように、

塾に対しては
家庭や地域や社会にとって「蓮のような存在を生む」ようになってほしい、
そのような願いを込めて「蓮生」としました。


さらに、
「蓮生」にはもう一つの意味があります。
それは「一蓮托生」という言葉の短縮形です。

「一蓮托生」とは
『物事の善悪や結果にとらわれず、
一連の行動をして運命を共にすること』
を意味します。

教育者にとってそれは、
「生徒の状態が良いときも悪いときも、周囲がどうであっても、
自分は常に生徒の味方として応援し続けること」
だと思います。

ですから、私自身に対しては、
この「一蓮托生の気持ち」を常に忘れないように、
その誓いを込めて「蓮生」としました。


~先生が「一蓮托生」旨として、  
  生徒が「蓮のように生き」、
      「蓮を生み出す」蓮生塾~




















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