よくあるご質問
Q:永代管理とはどういう意味?
A:永代管理とは、霊園(もしくは寺院など)が責任をもって永代に渡り墓苑を管理・お守りするという意味です。墓苑全体の管理面(除草作業・参道や塀などの保守・水道設備や備品などの管理)など、霊園をご利用いただいている方に快適にお墓参りをしていただけるよう努めていきます。
先々の、お墓に関する護持費などは無いため、大変安心な条件となっております。
Q:永代供養とはどういう意味?
A:そもそも「永代供養」という言葉は、正式な仏教用語ではありません。核家族化が進み、昔みたいに親族全員でひとつのお墓(先祖累代の墓)を護持していくという時代ではなくなった頃から、徐々に使われるようになりました。
いわゆる造語に近い言葉になりますので、「これが永代供養だ」というような、絶対的な定義みたいなものは存在しません。
そうした背景により、ひと口に「永代供養」と申しましても、各寺院様や霊園などで考え方は様々です。(かなりバラつきがあります)
上記に記した「永代管理」のように、跡を見る方(お子様)に金銭的な負担を掛けないように護持費(年間管理費など)をくくる事を、永代供養と捉える方もいらっしゃいます。
このような、考え方に大変バラつきがあるという観点から、「永代供養」という言葉を全面に押し出して案内してくる業者には注意が必要なのかもしれません。
「どのような供養をいつまでしてもらえるのか」という内容を、ちゃんと書面にて説明していただけるかどうかを確認した方がよいでしょう。
Q:お墓とは、必ず石で建てなくちゃいけないの?
A:必ずしも石でなければならないというわけではありません。以前、セラミック製のお墓が話題になった事があります。また、福岡や熊本の一部の地域では陶器製のお墓が流行した時期もありました。
しかしやはり、多くの方が選ぶのは石のお墓です。
古事記の神話にまで遡るほど、太古の昔から日本では、死者が死後の世界で安らかに暮らし、また死者と生きている者とが対話をする仲介役の働きや、あの世とこの世を分ける意味を、石に込めていたからです。
もちろん、耐久性が高いというのも大きな理由のひとつでしょう。
■どんなお墓にするか
Q:蓮華台とはなに?

A:竿石を支えるように備え付けている、蓮を模った彫刻が施されている台の事です。
蓮華は泥の中から清らかな花を咲かせる姿から、極楽浄土の象徴とされています。
蓮華台を備え付けることは、故人や先祖が極楽で安らかに暮らすための最高の供養に繋がると云われています。
Q:灯篭にはどんな意味があるの?

A:仏様にともしびを捧げるのは最高の供養と云われています。
実際に灯明を捧げなくても、石材で加工された灯籠を設置することで同じ功徳になります。
ご先祖様はもちろん、お墓参りで訪れた人の世界を照らし、邪気を払う意味も含まれています。
Q:外柵にはどんな意味があるの?

A:まずは、お隣のお墓との境界をはっきりさせる(自身の所有墓域を明確にする)という目的があります。
また、お墓はご本尊様の降臨する聖地であることから、あの世とこの世を分ける「結界」としての意味があります。
Q:会社墓・団体墓とはなんですか?
A:会社墓というのは、その名のとおり会社のお墓です。企業が、創立者や会社の発展に貢献した物故社員を祀るために建てるものですが、実際に納骨されているわけではありません。
ですから、どちらかというとお墓というよりも記念碑的な性格をもっているといえるでしょう。
■会社墓・団体墓とは
Q:輸入品の石って、品質は大丈夫?
A:現在、日本各地で建立されているお墓の約9割は輸入品(外材)です。主にインド・中国から輸入されております。
「輸入品は安いから、品質が心配」という声をたまに聞く事があります。
しかし、「輸入品が安い」のではなく、「国産品が高い」というだけであり、輸入品の石材の品質が劣っているというわけではありません。
そもそも、石材とは天然の地下資源です。品質の良し悪しが原産国に左右されるという事はありません。
むしろ、広く海外に目を向ければ、安価で高品質の石材はたくさん存在します。
「希少価値」という言葉を多用し、高額な国産品の石材を勧めてくる業者こそ、むしろ注意しなければならないのかもしれません。
Q縁起の良い建て方ってあるの?
A:中国古代から占術の一つとされている「墓相」というものがあります。お墓を建てる向き(方角)や、石の種類などによって、家運や吉凶を占うというものです。
しかし、墓相には様々な説があり、内容も大きく違ったりする事が多くあります。
仏教との因果関係もないので、お墓の向きや形、石種などについては、特に気にする必要はありません。
■根拠の乏しい墓相
■お墓に吉凶相はない
■供養の心がこもったお墓を
Q:改葬許可のとり方を教えて下さい
A:すでに埋葬(又は収蔵)してあるお骨を、改めて他へ移すことを改葬(かいそう)といいます。改葬する際に行政に届け出をして、改葬許可を取ります。
市町村によって、申請方法が若干異なりますので、ここでは福岡市の改葬許可の取り方をご説明させていただきます。
福岡市の改葬許可のとり方≫
Q:彫刻箇所は金箔貼りがいいの?
A:そもそも、彫刻箇所に金箔貼りを施しているお墓は、ほぼ福岡地区のみだという事をご存知でしょうか?関東圏などの方が福岡に来てお墓を見た時、たいていの方が驚かれます。
発祥の経緯は不明ですが、福岡は約7割の世帯が浄土真宗だからという理由が大きいのかもしれません。
浄土真宗のお寺の本堂、もしくは、浄土真宗のお仏壇は、金ピカに装飾されている事が多くあります。
それになぞらえるかの如く、どこかの誰かがお墓にも金箔を貼ってみたところ、それが少しずつ広まっていったのでしょう。
弊社では、金箔貼り施工はそもそもお勧めしておりません。
数年(10~15年)毎に貼り替え施工が必要となり、金銭的負担が大きくなるからです。
また、先ほど申したように、仏教との正式な因果関係も確認されておりませんので、全く必要の無い物と考えております。
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