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2014年3月 アーカイブ

2014年3月7日 8時13分22秒 (Fri)

更新告知

Twilight Skyを更新しました。
今回は、四ヶ国の会談における主人公の立ち位置を示したものになります。
妖精等は出ていないので、前回みたいなものはありません。

代わりに、無花果の刀匠について話します。
王国では、騎士等にしか武器の販売が認めておらず、鍛冶師と言うのは現世(私達が住んでいる世界)における看護師のような職業です。つまり『自称』鍛冶師は存在せず、全ての鍛冶師は王国の試験に受かった、鍛冶師と言う国家資格を有している者が名乗ることを許されています。
その鍛冶師の中にも、技量によって様々な称号があります(無花果の刀匠等)。これについては騎士階級、現世における軍階級(一等兵、二等兵、軍曹等)に似ていると考えてください。
この物語においては、無花果の刀匠は三人います。

一人は主人公のレイン・ギルフォードです。
物語の冒頭にありますように、レインが生産する武器(刃の部分)は軟鉄と鋼(鉄と表記されている)をくっつけています。もっと単純に言えば、軟鉄を鋼でサンドイッチいるのです。この鍛冶は、日本の鍛冶師さん方が主に行う方法です。

もう二人は、ヨーロッパ等の鍛冶を行います。
ヨーロッパ等の鍛冶は、鋼を叩いて伸ばして武器を作る方法です。
レイン(日本)のように金属同士をくっつける作業が無い、もしくは予めどこかでくっつけられた金属を使います。なので回転砥石などを使っている様子が見られます。
※ゲーム【ダークソウル2】のプロモーション動画において活躍した鍛冶師がYouTubeにございます。興味のある方はそちらをごらんください。鎧兜の製作過程もありますので、いかに鍛冶が大変であると言うことを伺えます。

簡単に表記しますが、レイン以外の鍛冶師は”金属を叩いて、伸ばして、研ぐ”だけです。実際は、もう少し過程が含まれていますので、これだけではないです。


王国に存在する鍛冶師の主流が後者(レイン以外の無花果の刀匠)であり、レインの手法を扱う者はいません。
ドヴェルグ(ドワーフ)の中にもいません(そう言う設定)。


無花果の刀匠は鍛冶師の中で最も位が高いです。その為、平民の出身だとしても貴族同等の位を持ち、国王との謁見も許されています。最も、その位を有する三人の性格に難ありですが。
無花果の刀匠を呼ぶ際は、姓の後に『卿』の冠位を付けます。主人公の場合、ギルフォード卿となります。


ちなみに、この物語における登場人物の名前は全て感覚です。何かしらの意図があって付けた名前ではありません。

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