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LINEいじめから我が子を守る

LINEいじめから我が子を守る
全国ICTカウンセラー協会 安川雅史

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バースデーワンダーランドを安川雅史が解説
世界35以上の賞を受賞した原恵一による映画「バースデーワンダーランド」。全国ICTカウンセラー協会代表理事安川雅史によるコメント
https://entertainmentstation.jp/news/428971
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安川雅史に寄せられるLINE絡みの相談は、2013年度は、2012年度の10倍を超えました。 LINEとは、携帯電話(スマートフォン・フィーチャーフォン)・パソコン向けのインターネット電話やテキストによるチャットなどのリアルタイムのコミュニケーションを行うためのインスタントメッセンジャーのことです。無料で利用できるサービスが多いこともあり、日本だけではなく、世界中で5億人を超える利用者がいます。中高生をはじめ、幅広い年齢層にLINEを介して発生するいじめや援助交際、恐喝などといった事件は2012年頃から多発傾向にあります。 最近では、地下鉄や電車に乗っていると、小学生、中学生でもスマートフォンを持っていることに驚きます。また、LINEをやっている子も多数見かけます。スマホ片手にLINEやゲームをやりながらご飯食べている子も多いようです。子ども部屋までスマホを持ち込んでLINEをやりながら勉強している子もいます。夜中の2時3時になってもずっとLINEをやっていて睡眠不足になる子も増えています。 子どもたちから「LINEってどこでやめればいいのですか?」といった相談も増えています。人の気持ちが分からなくなったら、このようなことやってしまうのです。親の気持ちが分からないからずっとLINEをやりながらご飯食べているのです。夜中までLINEをやって、お互いに成績を落としあうのは、表面上だけ友達のふりをしている人がやることです。 深夜の2時3時までLINEをやっていて、学校では居眠りする子も増えています。先日、ある学校の保健室の先生に聞いた話です。「今、保健室が夜遅くまでLINEをやっている子の睡眠の場所になっている。本当に具合の悪い子が保健室を使えなくなっている。どうしたらいいですかね」なんてことを言っていました。これは明らかにおかしい状況です。親は、ご飯の時でも「お母さん、毎日一生懸命ご飯作るからちゃんとお互いに顔を見ながらご飯を食べよう」と言うべきです。「友達に言っておきなさい。うちの母親は鬼婆だと言っていいから、この時間はLINEできないからご飯食べ終わってからやろうよ」と。勉強の時も「本当に裕子はトモちゃんのこと大切に思っている、ユキちゃんのことも本当に大事。本当に大事だったらお互いに成績落としあうようなことしないでしょ。夜中の2時3時までLINEやっていて学校で居眠りしているのは、友達とは言えないでしょ?友達のふりをしている人がやることでしょ。お母さんはあなたにちゃんとした友達を作ってもらいたい。友達だったらちゃんと言えばわかるはずよ。そんなことも言えない時点で、友達とは言えないよ」と、きちんとと言える親にならなくてはいけないのです。 では、LINEをやり始めると、なぜ子どもたちはハマるか。LINEを介したコミュニケーションは1対1でもできますけども、最高100人まで登録することが出来て、グループチャットで大人数でも同時にやりとりが出来てしまうのです。一人一人が書き込むメッセージは短文です。その書き込みを読んだら「既読」という文字がついてしまいます。既読という文字がついたのに返信しなかったら、『無視しているの?』っていうことになって、学校に行っても無視されてしまう。さらに短文で書き込まれたメッセージは、感情的にもなりやすいですね。人間は、顔を見合せて話をしていると、「ああ、こういう気持ちで言っているのだな」という細かなニュアンスが相手に伝わりますが、短文の場合は誤解を招きやすいと言えます。書き込んだ人は冗談のつもりでも、読む人によっては冗談だと受け止めない場合もあります。 子どもたちに話を聞くと、授業中でもLINEをやっている子が結構いるとのことでした。携帯電話でメールを入力している場合は、先生たちは気付くようですが、スマートフォンを机の上において指で操作していても、先生から見たら勉強しているようにしか見えないようです。学校の先生方もみんな授業中静かだって言っています。それは、LINEに夢中になり話をする子が減っているからです。そのことを、LINEの中で注意した子がいました。「ねえ、みんな、授業中LINEやめようよ」と。そうしたら、「お前、うざいよ。むかつくんだよな。お前死ねよ」と一気にその子が誹謗中傷されてしまいました。注意した子は、その後、精神的に参ってしまって学校に行けなくなってしまいました。この子の言っていることが正論です。しかし、「授業中のLINEはやめようよ」とつぶやいたことが原因で、「お前死ねば」などと言われるようになってしまう。これは、面と向かって言葉で言われるよりもつらいです。文字として残ってしまうと、一斉にみんなの目にさらされてしまうのです。夏休みの期間中に、このようなことがありました。海の家で短期のバイトをやっていた高校生の子がいたのですが、バイトに集中したいからスマートフォンを持たないで海の家に行ったのです。持って行ったらどうしてもそれにハマってしまうからということで、敢えて持たないで行ったのです。バイトをしている期間中も他の子たちは、みんなでいろいろとLINEでやりとりをしていて、「あいつ、一体どうしたんだ?あいつLINEに入ってこないよな」という話になりました。すると誰かが、「あいつ死んだんじゃないの?」なんてつぶやいたのです。そうすると、「ああ、あいつ死んだんだ。だから連絡来ないんだ。花でも添えておいてやろうか」なんてことになってしまいました。その後、バイトを終えたこの子が、海の家から帰ってきて、みんなに連絡を取ろうと思ったけども、みんなから一斉に無視をされてしまいました。学校に行くとその子の机だけが教室の外に出されていました。花瓶に入った白い花までが添えられていたのです。その子がクラスメイトに話しかけても、みんな聞こえないふりをして無視したのです。 この子は精神的に参ってしまって、すぐに私たちのところに相談に来ました。「これから先、僕はどうしたらいいんでしょうか」という相談でした。その子は、それ以降スマートフォンは怖くて持たなくなりました。スマートフォンを解約して普通の折り畳み式のケータイに変えてしまいました。 また、このようなケースもありました。LINEのグループで自分が発言すると、みんなから一斉に無視をされる。誰かが何か発言(書き込み)すると、そうだよね、そうだよねってリアクションがあるのに、その子が発言するとみんな一斉に無視して別の話題に変わってしまうのだそうです。そしていつの間にか学校でみんなと一緒にご飯を食べていても、どうも会話がかみ合わない。それは友達同士でその子だけを除外して、もう1つ別のLINEのグループを作っていてそこでみんなやりとりしていたのです。このように子どもたちの中でもLINEにはまってしまって、それによっていじめにあっている子どももいるのです。既読という表示がでているのに返信がなかったら、「私のことはどうでもいいと思っている・・・」と悪いほうに考え人間関係が悪くなってしまうケースも多いです。また、未読のままでも、「なんであいつは、未読のままなんだ」とイライラしてしまうと子も多いようです。  全国の各地に講演活動等で訪れますが、学校によっては、「LINE禁止」なんて言っているような学校もあります。しかし、それでは、かえって問題が見えづらくなってしまいます。「LINE禁止」といくら言っても、子どもたちがLINEを素直にやめるわけがありません。そのような状況の中で、仮にいじめが発生したとしても、禁止されてしまっているが故に、学校の先生にも相談できない状況になってしまい、いじめがより陰湿化してしまいます。「お前、学校でLINEやるのは禁止しているだろう」と。「なんでLINEなんてやっているんだ。だからそういう目に合うんだ」と怒られる。だから相談もできずに追い込まれていくのです。 関東の高校生のカップルがいました。この二人は互いの写真をやりとりしていたのですが、だんだんエスカレートしていって、キスをしている画像などもブログ等にアップロードしていて、更には裸の画像も送りあっていました。その後、そのカップル別れました。男の子は、当時付き合っていた女の子の裸の画像や局部のアップの画像をクラスの男の子のLINE仲間にみんなに回してしまったのです。LINEで画像が回ってしまうと対応が本当に難しいです。ネット上にアップされたものであれば、管理者に削除依頼を送れるかもしれませんが、LINEは閉じられた空間です。学校関係者もどうしようもないと言います。一人一人のスマートフォンを取り上げて、「お前、画像を削除したのか」なんて問いただすことは出来ないと。プライバシーの問題もありますからね。本人が削除したと言ったらそれを信じるしかないと。学校側ももうお手上げ状態だと言っていました。また、スマートフォンを買い与えた親に、「スマートフォンを使いこなせているのですか?」と尋ねてみました。すると、親は「スマートフォンとか、私、そういうのわからないから、使いこなすのは無理、私はこれで十分」などと言って普通のケータイ使っているのです。スマートフォンは、小型のパソコンであって、もう単なる携帯電話ではないのです。 もしも、包丁を使いたいって子どもが言ってきたら、「自由に使いなさい」なんて渡すような親はいませんよね。「包丁は使い方によってはとても危険だからこういう風に使うのよ」とか、「お母さんもそれほど上手くないけど、一緒に勉強していこうよ」と言って、使い方を教えますよね。包丁を子どもと一緒に使って、「リンゴはこうやって剥くのよ」なんて言って包丁を渡すのはわかりますよ。親がLINEやスマートフォンの扱い方を理解もせずに子どもに使わせることは、「お母さん包丁ってあんまり使ったことないけど、あんたこれ自由に使いなさい」と言って刃物を渡すのと同じことです。親であれば自分の子どものやることに責任持たなくてはいけません。子どもたちが引き起こすトラブルは、放置しておくとどんどん大きくなり取り返しがつかない状況までいってしまいます。親としてやるべきことをやっていけば、人の気持ちが分かる子どもに育っていきます。 LINEをやりながらご飯食べている子どもは、人の気持ちが分からない子どもに育ってしまったということです。勉強するときもお互いに邪魔しながらずっと成績を落としあう、そんな子どもに育てちゃいけません。親としてやるべきことをやっていないと、ほころびはどんどん大きくなってしまうのです。

LINEを安全に使うために

全国ICTカウンセラー協会 安川雅史

●電話帳の自動登録を行わない LINEは自分が使用しているケータイのアドレスをLINEのサーバーにアップする仕組みとなっています。サーバーに電話帳がアップされれば、知らない人とLINEでつながる可能性もあるのです。昔の友人のケータイ番号がアドレスに入っていれば、仮に友人が機種変更して、他人がその番号を使用していれば、まったく知らない人とLINEでつながってしまうことになるのです。LINEの初期設定ではアドレス送信の設定はスキップして友人とLINEのIDで交換する。
●知り合いかも表示を「しない」に設定する
●友だち自動追加設定を「オフ」にする 「友だちの自動追加」機能を利用するか否かは必須でなく任意で、登録時に利用しないことも選択できます。 LINEの初期設定ではアドレス帳に登録されている友人が自動で追加される設定になっているので、知らない人のケータイ番号の可能性もあるのでオフに設定してください。「設定」→「プライバシー管理」→「友だち自動追加」→「友だち自動追加」をオフにする。Androidケータイの場合は、チェックマークを外し、「設定」→「プライバシー管理」→「友だち自動追加」→「友だち自動追加」をオフにする。
●友だち自動追加設定を「オフ」にする 友人への追加許可は、初期設定ではオンになっています。友人のアドレス帳に自分のケータイ番号が掲載されていると友達候補として相手にわかり、LINEで繋がってしまいトラブルになっているケースが多いですので、「設定」→「プライバシー管理」→「友だち自動追加」で、「友だちへの追加を許可」をオフにしてください。 これを防ぐには、「設定」→「プライバシー管理」→「友だち自動追加」で、「友だちへの追加を許可」をオフにする。
●IDの検索を許可設定を「オフ」にする LINE上の名前としてIDを設定できます。IDがあった方が友人に登録してもらう時には、便利かもしれませんが、IDはLINE上で簡単に検索出来てしまうので知らない人から友達申請が来る可能性が高くなります。犯罪や事件に巻き込まれないためにも、IDで検索されないように設定を変更し、必要な場合だけオンにしてください。「設定」→「プライバシー管理」で、「IDの検索を許可」をオフにします。
●メッセージ通知の内容表示設定を「オフ」にする
●タイムラインを新しい友だちに自動公開する設定をオフにする
●メールアドレスなど個人情報を記載しない
●LINEのIDや個人情報はツイッターなど拡散しない。フェイスブックにも載せない LINEのIDや個人情報はツイッターなどでは絶対に拡散せずに、大切に使用するようにして下さい。フェイスブックは本名登録だし、知っている友達ばかりだから安全と考えている人もいるかもしれませんが、フェイスブックはネット上から誰でも検索する事が出来るので、LINEのIDやプライベート情報を載せるのは危険です。
●信用できる友人ごとに公開設定を行う
●メッセージブロック・友達ブロックを有効に使う LINEは日本だけでも5200万人を超える登録者がいます。当然、知らない人からメッセージがきたり、電話がかかってくる可能性もあるので、知らない人からのメッセージや電話は必ずブロックするようにしてください。相手にブロックしたことが気づかれることはないので安心です。
●非公式LINEアプリ・掲示板は利用しない
●迷惑行為を受けたら通報する
●LINEアプリは最新状態を保つ
●非公式LINEアプリ・掲示板は利用しない
●出会い目的での利用は行わない
●LINEに設定した個人情報がどのように使われるかわからないので、初めて利用するときは、ケータイ番号の承認よりも、Facebookアカウントでの承認が望ましい。

「LINEいじめ」3つの要因!「既読」「言葉勘違い」「裏グループ ...
www.j-cast.com/tv/2014/08/12212922.html
中・高校性の間で携帯電話無料アプリのLINEを使ったいじめが急増している。利便性から世界で約4億人が利用しているLINEだが、日本では34歳の大阪府議が中学生相手に脅しまがいのメッセージを発信するなど、便利な通信手段から逸脱 ...
 


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安川雅史Oriconニュース
http://www.oricon.co.jp/prof/191964/tv/

 

安川雅史が任命された委員等

●東京都知事付属機関青少年問題協議会委員

●文部科学省学習指導要領 教育の情報化の手引き検討委員

●東京都港区子ども・若者支援対策検討委員

●総務省青少年インターネットワーキンググループ構成委員

●文部科学省ネット安全安心全国推進会議委員

●横浜市子ども若者支援協議会検討委員

●東京都子どもネット・ケータイヘルプデスクトータルアドバイザー

●東京都公立学校非公サイト調査・削除要請トータルアドバイザー

●東京都教育相談センタートータルアドバイザー

●参議院国会議員政策担当秘書研修出講

●内閣府ユースアドバイザー養成プログラムテキスト作成委員

●文部科学省ネット安心安全全国推進委員

●文部科学省学校における情報モラル教育の推進事業企画委員

●文部科学省青少年を取り巻く有害環境対策推進事業企画委員

●国立奈良教育大学教育学部特別講師

●文部科学省先端情報通信技術を活用した教育・学習に関する調査検討委員

●文部科学省情報モラル指導者研修ハンドブック制作協力

●文部科学省子どもを守り育てる有識者会議、衆議院青少年に関する特別委員会にて

意見陳述。

 2015年2月17日(火)読売新聞2面「顔」
ネットで子供の悩みを聞く活動が10年目を迎えた教育評論家・安川雅史
http://www2.hp-ez.com/hp/revengeporn/page36
2015年2月20日(金)朝日新聞2面「ひと」
(ひと)安川雅史さん ネットのいじめに立ち向かう元高校教師
http://www2.hp-ez.com/hp/revengeporn/page35
2017年10月18日(水曜日)TONE MOBILE(TSUTAYAの格安スマホ)
教育×スマホを考えるsome-write
どうしたら子供を「LINEいじめ」から守れるか。加害者にも被害者させないために親ができること|TONEモバイル-TSUTAYAのスマホ
https://tone.ne.jp/column/education/line-bullying/ 

全国ICTカウンセラー協会関連サイト
一般社団法人全国ICTカウンセラー協会
安川雅史日程表
児童心理カウンセラー養成講座・認知行動療法カウンセラー養成講座
子供をネット犯罪・ネットいじめから守る
いじめから子供を守る
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ネットいじめ被害から子供を守る
ネットいじめ・LINEいじめから子供を救う
不登校・ひきこもり対策
LINEいじめ・LINEトラブルから子供を守る最善策
リベンジポルノの被害にあわないための具体策
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安川雅史の深層心理テスト2
安川雅史の深層心理テスト3
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LINEいじめまとめ記事
LINEいじめが深刻化「面倒くさい」に仕返し、少女4人逮捕
危うい”プライベート画像”交換
葬式ごっこ、裸の画像…中高生「LINEいじめ」の実態
悪質化が止まらないネットいじめ。身を守るにはどうしたらいい!?
情報モラル指導者研修ハンドブック
わが子どう守る ネットいじめ・トラブルの実態

想像を超えたネットいじめの世界
10代のネットいじめを追う
ネットいじめ・学校裏サイトの現実
衆議院青少年問題に関する特別委員会
青少年ユースアドバイザー養成プログラム

夏休み明けが危ない!LINEいじめに疲弊する子どもたち
「LINEいじめ」3つの要因!「既読」「言葉勘違い」「裏グループ ...
衆議院インターネット審議中継

◇問い合わせ先:全国ICTカウンセラー協会
代表理事 安川雅史
 
【本部事務局】
 
〒103-0011
東京都中央区日本橋大伝馬13-7日本橋大富ビル2階
全国ICTカウンセラー協会
TEL:03-6403-4029
FAX:03-6868-5324
HP:http://yasukawanet.com
Mail:info@yasukawanet.com

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